第4週目 チャリコ・ニベルダンの一週間
◆日記
「いらっしゃませなのじゃ!ただいまこちらの虚無飲食物がお値打ちとなっておりますのじゃ!いらっしゃいませなのじゃ!」
「なんで表に出てんだテメェ引っ込め!」
「そんなことできんのじゃ!今日限りで店長とはお別れ…最後に出来る限りお役に立つのじゃ!」
「お前が役に立つのは買い手がついたときだよ!
やめろ店の中を飛び回るな商品が崩れる!」
「ああーっ!やってしまったのじゃ!ごめんなさいなのじゃ!」
「仕事を増やしてどうする!ああっ、まったく!ほらさっさと籠に帰れ!」
「うう…あっちは…あっちは、厄介者かのう?」
「このままここにいられたらそうなる。お前に任せられる仕事はねぇ」
「そうか…あっちは、最後までお役に立てんかったのう…」
「話聞いてたか?お前の仕事は店番じゃねぇつってんだ。
お前は商品なんだから、檻に収まって大人しくしてろ。
それがただ一つ、お前が『役に立つ』ことだ」
「あっちにはそれでは足りん。
生涯を賭けて店長にお使えするのが、御供として捧げられたあっちの役目じゃ。
しかし、売られてしまっては店長の元を離れてしまい、二度と戻ることはできんじゃろう。
これでは一族の受けた恩を返しきれず、恥となるばかりじゃ…」
「恩なんざ売ったつもりはねぇ。あれは俺にとってただの『仕入れ』だ。
勝手にありがたがった連中が、おまけを寄越してくれた程度の話に過ぎん。
まぁ、おまけにしてはいい品だった。
俺にとってはただの商品だが、お前の体は使う者にとっては有用な労働力になる。
ここじゃなく、売られた先でキリキリ働け。それが顧客の信用、引いては俺の利益になる」
「…有用と言ってくださったか?あっちは役立たずではないか?」
「何度同じことを言わせんだ。お前はお前が役に立つところで役に立ってくれりゃそれでいいんだよ」
「えへへ…初めて店長に褒められたのじゃ!嬉しいのじゃ!」
「話がズレてんぞ、鳥頭。
おら、早く来い。精々キレイに飾って値を吊り上げてやる」
STORY
炎のごとき光を放つ金属、オリハルコンインゴット3トン入荷金魚の知恵によって偶然発注し届いた大量の金属塊に途方に暮れる社長の姿はない
「これは商機! 商機だよ!」
さなえには秘策があった。このレアメタルを利用し、接客ロボを作る計画だ
さっそく市販のオリハルコンオートマタ業者に見積もりを出させる
「接客ロボで残業代節約、経費削減! いける……!」
――設計図に書かれているのは、金魚型接客マシン――
◆訓練
気品の訓練をしました気品が12上昇した
魅力の訓練をしました魅力が15上昇した
気品の訓練をしました経験値が足りない
魅力の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
◆作製
フライヤー28と朝日スーパー辛いを素材にしてバンシーの少女を作製した!
◆コンビニタイプ決定
ビジネス に決定!!
◆アセンブル
スロット1にエルフの少女を装備した
スロット2にアルラウネの少女を装備した
スロット3にハルピュイアの少女を装備した
スロット4に狐印の油揚げを装備した
スロット5にバンシーの少女を装備した
スロット6に血液10秒チャージを装備した
スロット7にスネーク・コロッケ・バーガーを装備した
スロット8に週間いやしねこを装備した
スロット10に虚無飲食物を装備した
スロット11に虚無雑誌を装備した
スロット12に虚無高級品を装備した
◆アイテム改名
◆アイテムアイコン変更
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メッセージ
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 2211
貢献補正 2.42%
行動順報酬!! 12%
合計闇円収入2535
商品販売数 2個
◆経験値が27増加しました……
◆体力が12増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
貢献補正 2.42%
行動順報酬!! 12%
合計闇円収入2535
商品販売数 2個
◆経験値が27増加しました……
◆体力が12増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
チャリコは時代の風32を入手した!
キャラデータ
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プロフィール
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「なぁお客さん。ここだけの商品、アンタにお売りするよ。ちょっと裏に来てくんな」 元奴隷の奴隷商。 ダークエルフの28歳。 北の王都に孤児ありと聞けば首輪を付けに。 南の領地に没落貴族ありと聞けば娘を買い付けに。 東の山に亜人族ありと聞けばあどけない子供を拐かしに。 西の森に珍獣ありと聞けば自ら捕らえに。 仕入れには手段を選ばず、世界のどこへも駆けつける。 蓋世不抜、悪徳非道、利益至上主義の辣腕商人。 魔法の鳥籠の中には、彼の所有する奴隷たちが閉じ込められている。 だが一方で、自らが奴隷であった経験から、 商品である奴隷たちに非常になりきれない。 「大切な商品だ。傷がついちゃ値が下がる」 とは彼の言だが、奴隷に対する扱いは非常に丁寧で、面倒見が良い。 故に彼に売られる奴隷は、大抵が売られることを恐れるのでなく、 彼の元を離れることを惜しむらしい。 夕闇国へ来てしまったことには驚いているものの、 「これも商機だ」と、むしろ自分の店を構えることができたことを 前向きに捉えているようだ。 【商品をお買い上げいただいたお客様へ】 まいどありがとうございます。 ご購入いただいた奴隷は、当方からイラストを含め一切の著作権を放棄します。 販売したり素材にすることはもちろん、店において扱き働かせるなどご自由にお使いください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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