第6週目 ネガティヴ魔法使い イアティアの一週間
◆日記
ワラスボが最近急激に成長している気がする。
ここに来たばかりの頃は水槽の泥の中で過ごしてるだけだったのに、今ではもう泥は必要なくて完全に陸生生物になってる。どういうことなの……。
体長も何十倍になってるし色々と心配だ。私の身長に追いつきそうな勢いなんだけど。
売れ残った商品を餌にあげてるのが影響してるのかな。
イアティア
「ワラスボ……お前は相変わらずいつも虚無いね」
ワラスボ
「(口をゆっくり開閉している)」
イアティア
「私もお前みたいに何も考えないようになれば楽になるのかな……」
ワラスボ
「(口を大きく開けて首を振る)」
イアティア
「あ、いやゴメン。馬鹿にしてるわけじゃないんだけど……。ここのところ失敗ばかりで……先週も初級の焼却魔法で失敗したし」
ワラスボ
「(口を閉じて静止している)」
イアティア
「うん……失敗してるのは大体いつもだって分かってるよ? ただちょっと取り繕ったっていうか、私なりに前向きになろうと思ったっていうか、いや正直に言うと恥ずかしいね。やめよう」
ワラスボ
「(口をゆっくりと開閉している)」
イアティア
「あっ、そういえば今日のご飯まだだったね。待ってて、すぐ持ってくるから」
STORY
ゴリラ様のご来店により、陳列がめちゃくちゃになってしまったコンビニこれは一体どういうことなのか……ゴリラウェーブの正体とは……
「さなえ、どうやら敵はあなたを完全に叩きのめしたい様子」
「……」
さなえは黙ったまま、乱れた商品を並べなおしていた。視察先全てがこのような有様だった
金魚の魔女は静かに空中を泳いでいる
「さなえ、ちょっとは落ち込んだ?」
「……そうだね。思うようにはいかないね」
「どうする? 手助けを――」
「手助け?」
さなえの瞳に、金魚が翻る!
「ここからが面白いところじゃない! 這い上がるのってね……楽しいんだよ」
――這い上がるのってね、楽しいんだよ――
◆訓練
機転の訓練をしました機転が21上昇した
機転の訓練をしました経験値が足りない
機転の訓練をしました経験値が足りない
機転の訓練をしました経験値が足りない
笑顔の訓練をしました笑顔が11上昇した
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
◆作製
鳥の羽32と魅了マニュアル36を素材にして絶対に汚れる羽ペンを作製した!
◆コンビニタイプ決定
ホワイト に決定!!
◆アセンブル
スロット1にワラスボを装備した
スロット2に自分を変える2^100の方法を装備した
スロット3に絶対に使えない魔方陣を装備した
スロット4に絶対に笑ってはいけない夕闇国を装備した
スロット5に16bit茶を装備した
スロット6に絶望カップラーメンを装備した
スロット7に楽しいこけし入門を装備した
スロット8に概念を装備した
スロット9にアンチエイリアスを装備した
◆アイテム改名
◆アイテムアイコン変更
|
|
メッセージ
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 2193
貢献収入 185
行動順報酬!! 13%
合計闇円収入2687
商品販売数 1個
◆経験値が36増加しました……
◆体力が11増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
貢献収入 185
行動順報酬!! 13%
合計闇円収入2687
商品販売数 1個
◆経験値が36増加しました……
◆体力が11増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
イアティアは暑い日差し40を入手した!
イアティアはアニメタイアップ40を入手した!
イアティアは入店チャイム40を入手した!
キャラデータ
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◆イアティア 夕闇国に訪れたらなんやかんやで流されてコンビニ店員になってしまった魔法使い。 辞意を表明する勇気もなく仕方なくコンビニ営業をすることに。 睡眠時間が不規則なせいで目の下に濃いクマが出来ている。 中級レベルの魔法に苦戦中。 ◆ワラスボ 虚無飲食物。イアティアの非常食。 形容しがたい見た目がとても虚無。 目が無いはずなのになぜか目が合う感覚がして、心が虚無になる。 しばらく見つめているとなぜだかかわいく思えてきて、それもまた虚無。 虚無なのに様々な虚無を内包する、形を持った空集合。 なんとなく意思の疎通ができる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|