第10週目 愛と世界のコンビニエンスの一週間
◆日記
お客様。寂しいけどこれで店じまい、最終セールの日だよ!
最後まで笑顔を忘れず、誠心誠意お勤めするから、よろしくね。
お目当てのヴァイス・ローゼン・コーヒーもたくさん仕入れたから、僕としてはとっても満足さ。
最後まで笑顔を忘れず、誠心誠意お勤めするから、よろしくね。
お目当てのヴァイス・ローゼン・コーヒーもたくさん仕入れたから、僕としてはとっても満足さ。
STORY
とうとう経営黒字化を果たした金魚坂グループ無制限フランチャイズ作戦は終わり、雇われ店長さんたちは自由の身となった
そのまま店を続けるもの、店舗を譲渡し経営から去る者…そう、自由に
雇われ店長さんたちには約束通り報酬が支払われた
ゆらぎの通貨は累積闇円と同額の、それぞれの世界の通貨へと姿を変える
それは27873アメリカドルかもしれないし、27873ラオスキープかもしれない
あるいは海外旅行のあと、使えないお金が眠るように……引き出しの奥に眠るかもしれない
そのお金で、あなたは何を買うのだろう
――お買い物、しませんか?――
◆訓練
魅力の訓練をしました魅力が25上昇した
気品の訓練をしました気品が19上昇した
魅力の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
◆コンビニタイプ決定
マルチ に決定!!
◆アセンブル
スロット1に炎精の魔力宿りし羽衣<マフラー>を装備した
スロット2にヴォトカを装備した
スロット3に龍の卵を装備した
スロット4にヴァイス・ローゼン・ココアを装備した
スロット5に凍てつきし極光の刃<ソーダアイス>を装備した
スロット6に干物プリントTシャツを装備した
スロット7にタマゴサンドを装備した
スロット8に三十路騎士フィギュアを装備した
スロット9にえながまんを装備した
スロット10にどこにでもある煙草を装備した
スロット11に週刊コミック宵闇の魔我神を装備した
スロット12に急ぎで作った海鮮丼を装備した
◆アイテム改名
◆アイテムアイコン変更
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メッセージ
ENo.15からのメッセージ>>
クライ「奇特とかアンタに言われたらこの世も終わり、って気分になるな。終わられると厄介だが。」
(呆れ混じりにそんなぼやきを。実際、自分からすれば色々な人間と関わりを持ち手元に置こうとするマルコフの方がよっぽど奇異な存在にも思えて仕方がないので)
クライ「助けのためっつーか……別に暇ではあったから付き合ってるだけだよ。そんな大層なもんじゃない。」
(どんな買いかぶりだよ、と苦笑を深め)
クライ「寿命ねぇ……さて、どの程度のものやら。決まったもんじゃないみたいだからな。正確な事は俺もさっぱりだが。」
クライ「助ける理由ねぇ……考えたことも無かったな。気持ちよく寝る為、ってのが一番かね。」
(青年は肩を竦めて見せつつ続ける)
クライ「深い意味なんざ実際ないのさ。覚えて欲しいとも別に思ってない。感謝だっていらねぇよ。……そりゃあ喜ぶならそれはそれで嬉しいし、俺も気分は良いけどな。」
クライ「でもそんなの些細な話だ。どうでもいい。ただ……出来ることがあるのにしない、ってのは気になるんだよ。小骨が喉に刺さるみたいなもんだ。無視して通り過ぎても意識の端に残り続ける。それって気持ちいい話じゃないだろ?」
クライ「勿論、見えないモノまでわざわざ周囲を探し回って嗅ぎ回って見つけ出して、さあ助けてやろう……なんて事はしないさ。ただ気付いちまった。知っちまった。だから動く。……アンタみたいに趣きもクソもねぇ、つまらねぇ話だろ?」
(自分で話していてくだらないと思う気持ちも大きいのか、やれやれとばかりに溜息を)
クライ「……教授のオッサンは、仕方ないだろ。だいたいあの世界で人間が40越えてあの仕事で生きてる奴ってのはよっぽど上手く依頼を吟味してるか化物だと思うぜ? 若くても死ぬやつ多いんだしな。」
クライ「それに『人間であること』にこだわる人間に人外が出来る事なんざ無いに等しいってなもんさ。……ま、教授は俺らの事なんざ対して気にもして無さそうだがな。」
(我が道を征く、という生き方を貫くあの人間を思えば、逆に自分たちのような存在は邪魔でしかないのだろう。そんな事を思いつつ)
クライ「エルゥと俺は違うさ。あのヒトは、他人に尽くす事を自分に課している……って感じだしな。一体何でそんな不器用な生き方してるんだかはさっぱりだが、ニンゲンも40年以上も生きてりゃ色々あるんだろうよ。」
(そして、続くマルコフの憶測には曖昧な表情で何も言わぬまま、それでも微かに笑むのだった)
メッセージを送信しました
>>Eno.111 >>Eno.57 >>Eno.28
クライ「奇特とかアンタに言われたらこの世も終わり、って気分になるな。終わられると厄介だが。」
(呆れ混じりにそんなぼやきを。実際、自分からすれば色々な人間と関わりを持ち手元に置こうとするマルコフの方がよっぽど奇異な存在にも思えて仕方がないので)
クライ「助けのためっつーか……別に暇ではあったから付き合ってるだけだよ。そんな大層なもんじゃない。」
(どんな買いかぶりだよ、と苦笑を深め)
クライ「寿命ねぇ……さて、どの程度のものやら。決まったもんじゃないみたいだからな。正確な事は俺もさっぱりだが。」
クライ「助ける理由ねぇ……考えたことも無かったな。気持ちよく寝る為、ってのが一番かね。」
(青年は肩を竦めて見せつつ続ける)
クライ「深い意味なんざ実際ないのさ。覚えて欲しいとも別に思ってない。感謝だっていらねぇよ。……そりゃあ喜ぶならそれはそれで嬉しいし、俺も気分は良いけどな。」
クライ「でもそんなの些細な話だ。どうでもいい。ただ……出来ることがあるのにしない、ってのは気になるんだよ。小骨が喉に刺さるみたいなもんだ。無視して通り過ぎても意識の端に残り続ける。それって気持ちいい話じゃないだろ?」
クライ「勿論、見えないモノまでわざわざ周囲を探し回って嗅ぎ回って見つけ出して、さあ助けてやろう……なんて事はしないさ。ただ気付いちまった。知っちまった。だから動く。……アンタみたいに趣きもクソもねぇ、つまらねぇ話だろ?」
(自分で話していてくだらないと思う気持ちも大きいのか、やれやれとばかりに溜息を)
クライ「……教授のオッサンは、仕方ないだろ。だいたいあの世界で人間が40越えてあの仕事で生きてる奴ってのはよっぽど上手く依頼を吟味してるか化物だと思うぜ? 若くても死ぬやつ多いんだしな。」
クライ「それに『人間であること』にこだわる人間に人外が出来る事なんざ無いに等しいってなもんさ。……ま、教授は俺らの事なんざ対して気にもして無さそうだがな。」
(我が道を征く、という生き方を貫くあの人間を思えば、逆に自分たちのような存在は邪魔でしかないのだろう。そんな事を思いつつ)
クライ「エルゥと俺は違うさ。あのヒトは、他人に尽くす事を自分に課している……って感じだしな。一体何でそんな不器用な生き方してるんだかはさっぱりだが、ニンゲンも40年以上も生きてりゃ色々あるんだろうよ。」
(そして、続くマルコフの憶測には曖昧な表情で何も言わぬまま、それでも微かに笑むのだった)
メッセージを送信しました
>>Eno.111 >>Eno.57 >>Eno.28
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 3482
貢献収入 674
マルチ補正 5%
行動順報酬!! 17%
合計闇円収入5104
商品販売数 3個
◆経験値が58増加しました……
◆体力が36増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
貢献収入 674
マルチ補正 5%
行動順報酬!! 17%
合計闇円収入5104
商品販売数 3個
◆経験値が58増加しました……
◆体力が36増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
マルコフは日々の挨拶56を入手した!
マルコフはフライヤー56を入手した!
マルコフは大量消費社会56を入手した!
マルコフはポイントカード56を入手した!
キャラデータ
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プロフィール
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ビエールローザという伝説のコーヒー牛乳を求めて、並行世界から来た貿易商。 仕入れるついでに、お小遣いを稼げたらいいという軽い気持ちで店を開いた。 人間の姿をしているが、中身は別物。 自爪は深紅なので、ヌーディーピンクのネイルを塗っている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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