第7週目 LAHR-F-58 Cyanineの一週間
◆日記
STORY
とうとう完成したオリハルコン金魚接客マシン赤く炎のごとく燃える金魚は次々とお客様をひきつける
コンビニの売り上げも堅調に推移し、予算をゆっくりと回収していった……
さなえは静かに夕暮れの街を見る
「もし経営がうまくいったとして、みんな金魚になってどうすればいいんだろう」
「呪いは破らなくちゃ。でも、その方法が分からずに、とりあえずお金を稼いでいる」
視界の端をポコポコドラミングするゴリラが横切る
「金魚の知恵しかないからよくわからないや」
さなえは自嘲した。どうしようもない世界で、どうしようもない状況で、理解できることは少ない
ただ、売り上げの増減だけはひどく単純で、金魚の知恵でも理解可能で、ひとつの真っすぐな道を示していた
――ひとつの真っすぐな道を、示している――
◆訓練
機転の訓練をしました機転が30上昇した
機転の訓練をしました経験値が足りない
機転の訓練をしました経験値が足りない
機転の訓練をしました経験値が足りない
機転の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
◆コンビニタイプ決定
ホワイト に決定!!
◆アセンブル
スロット1ににっこりあんまんを装備した
スロット2に虚無焼きを装備した
スロット3に*クリスマス*の電飾看板を装備した
スロット4に*クリスマス*の電飾看板を装備した
スロット5にディーグレープを装備した
スロット6ににっこりあんまんを装備した
スロット7にコロスシーカーNein(お子様ランチ用)を装備した
スロット8にゴリラジカセを装備した
スロット9に眠らなくても疲れない薬を装備した
スロット10にう゜どんを装備した
スロット11になますを装備した
スロット12にもちを装備した
◆アイテム改名
◆アイテムアイコン変更
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メッセージ
ENo.79からのメッセージ>>
ラウツェン「(PL:お返事遅くなりすみません) (ヒトとは異なる種族の男はハッとして…) … ぁ、あぁ… いえ、そうですね。確かに特徴はそれだけですが…一つ試食させて頂きましたからね、解るのですよ。これは美味しい…と。(と、平然と?話を続けたが… もう一度、今度こそ我に返り)」
ラウツェン「(そして、再び相手を観察して頷く。発言内容は、疑いないようだ)… … ではなく、なるほど…? ラモラック… 聞いた事のない企業ですが、技術力は確かなようですね。いえ、私には機械はよく解りませんが、ここまで自然な… … おっと、シアニンさんとお呼びすれば良いのでしょうか?(彼女?の話は聞きつつも独り言の様に言葉を連ねていたが… ようやく、対話するように)」
ラウツェン「人工知能…AIというヤツですね? 私の見る所、特に支障なく対話が出来ている様に思います。商品に関する説明も… アピールという面では乏しくも、問題ない範囲かと?」
ラウツェン「(そして、種族を問われたならば… 頷いて)… っと、そうですね。シアニンさんの頭脳には『竜』のデータは存在しておりますか? 恐らくその反応では、架空生物か何かと認識しているかと思われますが。 私は『竜人』、『竜』がよりヒトに近い形質と頭脳を獲得した生命体… とでも記録しておいて下さい。とはいえ、あるいは別の世界ではまったく違う出自や形質の『竜人』もいるのかもしれませんが。」




◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 1990
貢献収入 250
ゲージ突破成功!! ホワイト補正 5%
行動順報酬!! 17%
合計闇円収入2751
商品販売数 2個
◆経験値が42増加しました……
◆体力が98増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
貢献収入 250
ゲージ突破成功!! ホワイト補正 5%
行動順報酬!! 17%
合計闇円収入2751
商品販売数 2個
◆経験値が42増加しました……
◆体力が98増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
シアニンは笑顔マニュアル44を入手した!
シアニンは幟44を入手した!
シアニンはやる気ノート44を入手した!
キャラデータ
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プロフィール
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正式名称:ラモラック自律ヒト型ロボット(Lamorak Autonomous Humanoid Robot)女性型58号シアニン ラモラック社という外の世界の企業が開発・製造した、ヒト型ロボット。 同企業が長年開発している音声だけの人工知能にボディを被せたようなものであり、会話機能を備えているが無表情。 開発側が対話に関するデータを取りたいがために、しばしコンビニで接客を担当することになる。 初期段階では必要最低限の機能しか搭載されていないため、業務に支障が出ると判断すれば自らインターネットに接続し、その都度適切なプログラムをダウンロードし、インストールする。 (例えば口頭での会話が難しい客が来たら、手話プログラムをインストールするなど) ただしあまりにも一連の処理に時間がかかると、インストール完了まで数分間固まってしまう。 その他インストールを必要としない機能も搭載しているが、開発側でしか解除できないロックが施されている。 なお開発側の人間として研究員E███████という男が同行しており、彼がシアニンのメンテナンスやログ解析などを行っている。この男が店に顔を出すことはない。 彼は夕闇国で次々と発生する異常現象に頭を抱えており、精神を病み始めている。同時に可能ならばデータ収集を切り上げ、一刻も早く元の世界に帰りたいという願望が強くなりつつある。 ★Special Thanks / デザイン協力・配色:幕世さん | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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