第8週目 愛と世界のコンビニエンスの一週間
◆日記
ふう……一時はどうなるかと思ったけど、なんとかお店の掃除が終わったよ。お客様も普通に戻って良かった。あのモノたちを普通って言えるのかわかんないけど。
ゴリラのお客様で、滅茶苦茶になった一部の商品は捨てちゃうことにしたんだ。
本当、何があるかわからない世界だなぁ。
ゴリラのお客様で、滅茶苦茶になった一部の商品は捨てちゃうことにしたんだ。
本当、何があるかわからない世界だなぁ。
STORY
夕闇国の夕空は燃えるように輝くオリハルコンの金魚マシンは、夕日を受けてやはり火焔のごとき輝き
「いつまで続ければいいんだろう、フランチャイズの店長さんの契約もそろそろ終わり」
さなえは静かに夕暮れの街を見る
「金魚の知恵だからって、このままじっとしていていいのかな……」
「私は全力で生きている……? ひいおじいちゃんが教えてくれたこと……」
視界の端をポコポコドラミングするゴリラが横切る
「この世で最もか弱きものが、胸を張って堂々と生きれたら、それが最高に素晴らしいことだって」
さなえは曾祖父からゆらぎの力を受け継いでいた。さなえが胸を張って金庫の扉を開けたとき……
そのときゆらぎの審判によって金庫の中身が決まるという
「自信がないよ……正しく生きれているのか。もし正しく生きていないと裁かれたら……ごぼぼっ!?」
言葉が泡で詰まる。はっと自分の両手を見る。それは紛れもなく金魚の鰭であった
――この世で最もか弱き金魚に――
◆訓練
魅力の訓練をしました魅力が18上昇した
気品の訓練をしました気品が16上昇した
魅力の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
マルコフは虚無酒類を破棄した!
マルコフは虚無雑誌を破棄した!
マルコフは虚無書籍を破棄した!
マルコフは虚無高級品を破棄した!
マルコフは虚無日用品を破棄した!
◆購入
◆作製
作成時発動! 誘惑!! 誘惑強化!
ヴォトカと魅力マニュアル44を素材にしてタマゴサンドを作製した!
◆コンビニタイプ決定
マルチ に決定!!
◆アセンブル
スロット1に炎精の魔力宿りし羽衣<マフラー>を装備した
スロット2にヴォトカを装備した
スロット3に龍の卵を装備した
スロット4にヴァイス・ローゼン・ココアを装備した
スロット5に凍てつきし極光の刃<ソーダアイス>を装備した
スロット6に干物プリントTシャツを装備した
スロット7にタマゴサンドを装備した
スロット8に三十路騎士フィギュアを装備した
スロット9にえながまんを装備した
スロット10にどこにでもある煙草を装備した
スロット11に週刊コミック宵闇の魔我神を装備した
スロット12に急ぎで作った海鮮丼を装備した
◆アイテム改名
◆アイテムアイコン変更
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メッセージ
ENo.15からのメッセージ>>
クライ「まあ見た目だけならな。遠目にチロッと見るぐらいにはな。」
(近付いてきたらどうだか、と言わんばかりの言い方である。まあ実際、敏感なものならば気づくのではなかろうか、と)
クライ「マルコフという人間……ね。まるで人間の皮かぶってるみたいな言い方しやがるな、アンタ。」
(冗談半分。本音が半分。そんな声音で軽くのたまう。肩を竦めつつ)
クライ「人間しか居ない世界ならそりゃあ人間らしくするさ。見た目だけでも最低限な。角も尻尾もこの耳だって消える。髪の色だって金髪だけになるからな。」
(そこら辺の擬態は慣れてるんだ、と続ける。実際、語る表情もなんてことはない……と言いたげである)
クライ「……はぁ? あの教授が? マジかよ。槍でも降るんじゃねーの。雨の代わりに。」
(つかヴィント何やってんだ……と胡乱な眼差しで天を仰ぐ。何か迷惑をかけてお仕置きされないと良いのだが。一応保護者としては心配なところだ)
クライ「そりゃあ……買い占められたら怒るだろ。多分、どういう経緯でやってんのかは知らないが、普通の客向けに品用意してるんだろうし。」
(どんだけだよ、と呆れ顔でぼやくのだ)
クライ「まあ見た目だけならな。遠目にチロッと見るぐらいにはな。」
(近付いてきたらどうだか、と言わんばかりの言い方である。まあ実際、敏感なものならば気づくのではなかろうか、と)
クライ「マルコフという人間……ね。まるで人間の皮かぶってるみたいな言い方しやがるな、アンタ。」
(冗談半分。本音が半分。そんな声音で軽くのたまう。肩を竦めつつ)
クライ「人間しか居ない世界ならそりゃあ人間らしくするさ。見た目だけでも最低限な。角も尻尾もこの耳だって消える。髪の色だって金髪だけになるからな。」
(そこら辺の擬態は慣れてるんだ、と続ける。実際、語る表情もなんてことはない……と言いたげである)
クライ「……はぁ? あの教授が? マジかよ。槍でも降るんじゃねーの。雨の代わりに。」
(つかヴィント何やってんだ……と胡乱な眼差しで天を仰ぐ。何か迷惑をかけてお仕置きされないと良いのだが。一応保護者としては心配なところだ)
クライ「そりゃあ……買い占められたら怒るだろ。多分、どういう経緯でやってんのかは知らないが、普通の客向けに品用意してるんだろうし。」
(どんだけだよ、と呆れ顔でぼやくのだ)
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 2486
貢献収入 461
マルチ補正 5%
行動順報酬!! 12%
合計闇円収入3465
商品販売数 7個
◆経験値が52増加しました……
◆体力が102増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
貢献収入 461
マルチ補正 5%
行動順報酬!! 12%
合計闇円収入3465
商品販売数 7個
◆経験値が52増加しました……
◆体力が102増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
マルコフは機転マニュアル48を入手した!
マルコフは暑い日差し48を入手した!
マルコフはセールのチラシ48を入手した!
キャラデータ
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プロフィール
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ビエールローザという伝説のコーヒー牛乳を求めて、並行世界から来た貿易商。 仕入れるついでに、お小遣いを稼げたらいいという軽い気持ちで店を開いた。 人間の姿をしているが、中身は別物。 自爪は深紅なので、ヌーディーピンクのネイルを塗っている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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