第10週目 10 a Dixの一週間
◆日記
STORY
とうとう経営黒字化を果たした金魚坂グループ無制限フランチャイズ作戦は終わり、雇われ店長さんたちは自由の身となった
そのまま店を続けるもの、店舗を譲渡し経営から去る者…そう、自由に
雇われ店長さんたちには約束通り報酬が支払われた
ゆらぎの通貨は累積闇円と同額の、それぞれの世界の通貨へと姿を変える
それは30578アメリカドルかもしれないし、30578ラオスキープかもしれない
あるいは海外旅行のあと、使えないお金が眠るように……引き出しの奥に眠るかもしれない
そのお金で、あなたは何を買うのだろう
――お買い物、しませんか?――
◆訓練
気品の訓練をしました気品が32上昇した
機転の訓練をしました機転が16上昇した
魅力の訓練をしました魅力が11上昇した
◆送品
◆送金
◆破棄
『華々しき婚姻』の魔王は軍用糧食シリーズ・乾麺麭を破棄した!
『華々しき婚姻』の魔王は戯麺~塩~を破棄した!
『華々しき婚姻』の魔王はホマレ直伝たらふくタコスを破棄した!
『華々しき婚姻』の魔王は風刺詩を破棄した!
◆購入
『華々しき婚姻』の魔王は暗いところで光る酒を712闇円で購入した!
『華々しき婚姻』の魔王はカール・ウィックマン『分離と定言』を1166闇円で購入した!
『華々しき婚姻』の魔王はカール・ウィックマン『分離と定言』を1166闇円で購入した!
◆作製
メモ帳36とフライヤー52を素材にして《OLLLRLeI》を作製した!
◆コンビニタイプ決定
コラボ に決定!!
◆アセンブル
スロット1にアクリルガラスの欠片を装備した
スロット2に虹色パウダーを装備した
スロット3にクイニーアマンを装備した
スロット4に純米大吟醸を装備した
スロット5に《ルヴナン》を装備した
スロット6にカール・ウィックマン『分離と定言』を装備した
スロット7に暗いところで光る酒を装備した
スロット8に〈FULLNESS〉を装備した
スロット10にマリー☆ファニーを装備した
スロット11に〈CHARM〉を装備した
スロット12に培養装置《トラップドア》を装備した
◆アイテム改名
◆アイテムアイコン変更
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メッセージ
ENo.46からのメッセージ>>
(望みを)(いっとう強い望みを)
(————。)
― おおきな黒い影が 店内に差し込む光をさえぎるように ―
(>>Eno.126のメッセージより)
「——、」
(わずかわななく唇、突如の参入者に釘付けられた視線)
(手が伸ばされる。ほとんど無意識に。)
(何もかも許される筈がない。)
(全ての罪と不実と不名誉、目と口と鼻、肌という肌、すべてをべったりと覆い尽くして剥がれることのないそれら不浄と)
(けれども唯一、その中の一番最も清らかな部分——昔年の。失った筈の。それでもそこにだけは何もかもが触れぬよう、囲い、翳し、守ってきたもの——聖域。そう。それは男の聖域だった。何もかもがどれだけ醜く汚濁しようと、それだけは。彼だけは。その名前だけは。その存在だけは。)
(そこがなぜあの鴉によっていつのまにか踏み荒らされて、)
(頭の中で、何かの糸がふつりと切れたようだった。)
(そうして、)
「——あの魔女を、殺してくれ」
(男は願いを口にした。)
ENo.70からのメッセージ>>
お飾り店長「そ、そんなこと言ってる人達の店が、売り上げ凄いじゃないですかー!!」
お飾り店長「(コーラ缶の詰め合わせを持って)短い間ですが、皆さん有り難うございました。また何処かでお会いしましょう!」
ENo.116からのメッセージ>>
さざれ「私に言わせれば味気ないな。見かけだけでも血を流す仕様であったらいいのに。」
さざれ「そうだね。冷めたスープやぬるい水がどうしても必要になるって時はあるんだ……信じられないほど多く。」
さざれ「はは。私は吸血鬼の中でもはぐれものだから、参考にできるかどうかは怪しいぞ。
またのお越しを。お客様。」
ENo.140からのメッセージ>>
ぶらぶらと歩いてくる足音。
軽やかに、けれどもいくらか硬く響くその音の向こう側から、赤い外套の裾が翻る。
短く切った金色の髪――ここにはない朝陽そのものの色じみて。
「やあ、ただいま」
言いながら、小屋の前に立ち止まる。
首を傾げる――なかを覗いた。
千切れたスズランテープの切れ端を、手袋ごしに摘み上げる。
「おや……迎えがきたのか。
せっかく買ってきたのになあ」
もう一方の手元で、がさりと乾いた音がする。
白いビニール袋だった。
この一帯で非常によく見られる、ありふれたタイプの。
「まあ、そりゃ、良かったけどさ」
言いながらため息をする。
「まったく、あの男は片付けもしないで」
足元に拡がった黒い花を、靴の先で踏みつけて歩く。
あるいは腰に吊った剣の鞘の先で、ぞんざいに散らす。
折られ、傷つけられた花たちは、みるまに萎れ、砕けていく。
あとには煤にも似た粉のようなものが、ごくかすかに残るばかりだった。
店に入る。
スイッチを押す。
明かりが点る――エアコンが息を吹き返す。
カウンターの内側。
傷んだパイプ椅子を、蹴りながらこじ開け、座る。
持ち帰ったビニール袋から、紙パックを取り出して、付属のストローを差す。
口をつけかけて止め、吸い口ごしに匂いを嗅ぐ――顔をしかめて空を仰ぎ、
「うーん」
小さく呻った。
メッセージを送信しました
>>Eno.90 >>Eno.120 >>Eno.126 >>Eno.140
(望みを)(いっとう強い望みを)
(————。)
― おおきな黒い影が 店内に差し込む光をさえぎるように ―
(>>Eno.126のメッセージより)
「——、」
(わずかわななく唇、突如の参入者に釘付けられた視線)
(手が伸ばされる。ほとんど無意識に。)
(何もかも許される筈がない。)
(全ての罪と不実と不名誉、目と口と鼻、肌という肌、すべてをべったりと覆い尽くして剥がれることのないそれら不浄と)
(けれども唯一、その中の一番最も清らかな部分——昔年の。失った筈の。それでもそこにだけは何もかもが触れぬよう、囲い、翳し、守ってきたもの——聖域。そう。それは男の聖域だった。何もかもがどれだけ醜く汚濁しようと、それだけは。彼だけは。その名前だけは。その存在だけは。)
(そこがなぜあの鴉によっていつのまにか踏み荒らされて、)
(頭の中で、何かの糸がふつりと切れたようだった。)
(そうして、)
「——あの魔女を、殺してくれ」
(男は願いを口にした。)
ENo.70からのメッセージ>>
お飾り店長「そ、そんなこと言ってる人達の店が、売り上げ凄いじゃないですかー!!」
お飾り店長「(コーラ缶の詰め合わせを持って)短い間ですが、皆さん有り難うございました。また何処かでお会いしましょう!」
ENo.116からのメッセージ>>
さざれ「私に言わせれば味気ないな。見かけだけでも血を流す仕様であったらいいのに。」
さざれ「そうだね。冷めたスープやぬるい水がどうしても必要になるって時はあるんだ……信じられないほど多く。」
さざれ「はは。私は吸血鬼の中でもはぐれものだから、参考にできるかどうかは怪しいぞ。
またのお越しを。お客様。」
ENo.140からのメッセージ>>
ぶらぶらと歩いてくる足音。
軽やかに、けれどもいくらか硬く響くその音の向こう側から、赤い外套の裾が翻る。
短く切った金色の髪――ここにはない朝陽そのものの色じみて。
「やあ、ただいま」
言いながら、小屋の前に立ち止まる。
首を傾げる――なかを覗いた。
千切れたスズランテープの切れ端を、手袋ごしに摘み上げる。
「おや……迎えがきたのか。
せっかく買ってきたのになあ」
もう一方の手元で、がさりと乾いた音がする。
白いビニール袋だった。
この一帯で非常によく見られる、ありふれたタイプの。
「まあ、そりゃ、良かったけどさ」
言いながらため息をする。
「まったく、あの男は片付けもしないで」
足元に拡がった黒い花を、靴の先で踏みつけて歩く。
あるいは腰に吊った剣の鞘の先で、ぞんざいに散らす。
折られ、傷つけられた花たちは、みるまに萎れ、砕けていく。
あとには煤にも似た粉のようなものが、ごくかすかに残るばかりだった。
店に入る。
スイッチを押す。
明かりが点る――エアコンが息を吹き返す。
カウンターの内側。
傷んだパイプ椅子を、蹴りながらこじ開け、座る。
持ち帰ったビニール袋から、紙パックを取り出して、付属のストローを差す。
口をつけかけて止め、吸い口ごしに匂いを嗅ぐ――顔をしかめて空を仰ぎ、
「うーん」
小さく呻った。
メッセージを送信しました
>>Eno.90 >>Eno.120 >>Eno.126 >>Eno.140
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 4241
貢献収入 681
ゲージ突破成功!! コラボ補正 5%
行動順報酬!! 17%
合計闇円収入6046
商品販売数 6個
◆経験値が61増加しました……
◆体力が18増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
貢献収入 681
ゲージ突破成功!! コラボ補正 5%
行動順報酬!! 17%
合計闇円収入6046
商品販売数 6個
◆経験値が61増加しました……
◆体力が18増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
『華々しき婚姻』の魔王はダイヤの指輪56を入手した!
『華々しき婚姻』の魔王は時代の風56を入手した!
キャラデータ
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プロフィール
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古びたシャッター、青褪めた外装 ゆがんだ広告 なかなか反応しない自動ドア 曇ったガラス 狭くはないものの、どこか窮屈さを覚える店構え 店先を訪れるたび、何かくすんだ甘い香り 花の蜜めいた、それとも、火の底から生まれた煙の匂い ドアの前に敷かれたマットには、奇妙に黒い花々の柄が綴られている 外は真冬のように寒くても、一歩なかへ入れば初夏のようにあたたかい 流れる音楽は、小さくひび割れた歌と琴 耳慣れない場所の言葉 白々しい蛍光灯――それを裏切るように群れなす蝋燭の灯火 猫の気配 話しかけると、返事をする電光看板 店の外にはひどく大ぶりな犬小屋がひとつ そこには黒い二対の翼を具えた一頭の獣が、白いスズランテープの綱につながれ、腹を鳴らしながらに収まっている…… なぜか十戸キャラがシフトに織りこまれたコンビニです 1更新ごとに、既出キャラが入れ替わり立ち代わり店番をします 場合によっては同じキャラクターが2日、3日と労働することもあるかも知れず、ときには複数人でお店を回している日もあるでしょう メッセ内では、シフトに縛られずすべてのキャラクターが呼びかけに応答します メッセの冒頭でご指名いただいたキャラクターが反応し、その後メッセージ内容に応じ、会話を継続します(指定のない場合はランダムで誰かが反応します) なお、複数のキャラに対して、別々にメッセをいただくのは大歓迎です ねこぞくアイコンをえれくさん、10番アイコンを鴉瓜さん、もちアイコンをCynclareさんにいただいて使用しています ファーガス/偽島1、2期 ミーナ(エリファス)/偽島3期 ネヴァン/ES、堕島 シデレア/GrB クカック/六命 ルーシー(ルスヴン・ロー)/六命 ロジーヌ/精霊伝説 ヤール/一揆 オスカル/戯書 ヘルマ/てぃーこん イズミ/てぃーこん2期 マーニョ/霧戦争3期 ミオ/SD ク・オレ/LO -------- ネリリ(看板)/霧戦争1期 獣(番獣)/天呼 ======== 今日のお当番:《ヘルマ》 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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