第2週目 『風食む白き牙』の魔王の一週間
◆日記
『風食む白き牙』の魔王
「…なんだ、ここは?」
パン屋の青年
「魔王さま、店長就任おめでとうございます!」
魔王
「…は?」
茶摘みの女性
「お忘れですか? 私達、夕闇国にお店を出店することになったんです。
みんなで準備を進めて、ようやく今日 開店の日を迎えることができたんですよ!」
魔王
「そうだったのか。いや、しかし…なぜ私が店長なのだ?
お前たちの店なら、お前たち2人のどちらかが店長でよいのでは?」
青年
「いえ、僕は商品のパンを焼くのが忙しくて…」
女性
「私はお店の清掃や商品の陳列をしないといけないので…」
2人
「「魔王さまに、店長 兼レジ係をお願いしたんです。」」
魔王
「ちょっと待て。そんな話 聞いてないが?!」
青年
「それに、出店にあたって、魔王さまからは少なくない額の出資金を頂きましたから。
魔王さまこそ店長に相応しいと思うんです!」
魔王
「…出資金を出させておいて、そのうえ働かせるとか何かおかしくないか?」
「それに私がレジ…会計係だと? 私は文字は読めんし計算もできんのだぞ?!」
「というかどうして私がお前たちと会話できているんだ?
私の言葉は、お前たちには獣の唸り声にしか聞こえないはずだが…!?」
青年
「細かいことは気にしない!!」
女性
「細かいことは気にしない!!」
魔王
「………。(コイツらこんな性格だったか?)」
女性
「ほらほら魔王さま、もうすぐ開店時刻ですよ。」
青年
「魔王さま用の帽子とエプロンも用意しておきました。さぁ、これを着てレジに!」
魔王
「ちょ、ちょっと待ってくれ! まだ心の準備がぁぁぁ!!」
女性
「あ!お客様! いらっしゃいませー」
青年
「いらっしゃいませー」
魔王
「ラ、ラッシャッセー!!!」(やけくそ)
「…なんだ、ここは?」
パン屋の青年
「魔王さま、店長就任おめでとうございます!」
魔王
「…は?」
茶摘みの女性
「お忘れですか? 私達、夕闇国にお店を出店することになったんです。
みんなで準備を進めて、ようやく今日 開店の日を迎えることができたんですよ!」
魔王
「そうだったのか。いや、しかし…なぜ私が店長なのだ?
お前たちの店なら、お前たち2人のどちらかが店長でよいのでは?」
青年
「いえ、僕は商品のパンを焼くのが忙しくて…」
女性
「私はお店の清掃や商品の陳列をしないといけないので…」
2人
「「魔王さまに、店長 兼レジ係をお願いしたんです。」」
魔王
「ちょっと待て。そんな話 聞いてないが?!」
青年
「それに、出店にあたって、魔王さまからは少なくない額の出資金を頂きましたから。
魔王さまこそ店長に相応しいと思うんです!」
魔王
「…出資金を出させておいて、そのうえ働かせるとか何かおかしくないか?」
「それに私がレジ…会計係だと? 私は文字は読めんし計算もできんのだぞ?!」
「というかどうして私がお前たちと会話できているんだ?
私の言葉は、お前たちには獣の唸り声にしか聞こえないはずだが…!?」
青年
「細かいことは気にしない!!」
女性
「細かいことは気にしない!!」
魔王
「………。(コイツらこんな性格だったか?)」
女性
「ほらほら魔王さま、もうすぐ開店時刻ですよ。」
青年
「魔王さま用の帽子とエプロンも用意しておきました。さぁ、これを着てレジに!」
魔王
「ちょ、ちょっと待ってくれ! まだ心の準備がぁぁぁ!!」
女性
「あ!お客様! いらっしゃいませー」
青年
「いらっしゃいませー」
魔王
「ラ、ラッシャッセー!!!」(やけくそ)
STORY
夕闇国にチラシが舞う。その日の新聞の夕刊(夕刊しかない)に大々的に告知されるコンビニの開店夕闇国に現れた謎のお客様は、物珍しさに次々と来店する。それはまさに餌を食らう鯉のごとく
謎のお客様が正常な思考を持っていない何かでも、構わず商売する土壌が夕闇国にはあった
なぜなら夕闇国はゆらぎの国。あらゆる世界の夕闇と繋がる国。価値観が通じることすら稀なこの国で
確かなのは全て、「売る」と「買う」という信頼関係だけだったから
――現れたお客様は、ほのかに紅茶の香りがした――
◆訓練
魅力の訓練をしました魅力が10上昇した
魅力の訓練をしました魅力が11上昇した
魅力の訓練をしました魅力が12上昇した
魅力の訓練をしました魅力が13上昇した
魅力の訓練をしました魅力が14上昇した
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
『風食む白き牙』の店長はのりしおポテチを480闇円で購入した!
『風食む白き牙』の店長は落ち着く緑茶を480闇円で購入した!
『風食む白き牙』の店長は店で入れた紅茶を480闇円で購入した!
◆作製
くやしさのばね20とくやしさのばね20を素材にしてねじりパンを作製した!
◆コンビニタイプ決定
マルチ に決定!!
◆アセンブル
スロット1に虚無飲食物を装備した
スロット2に虚無酒類を装備した
スロット3に虚無雑誌を装備した
スロット4に虚無書籍を装備した
スロット6に虚無日用品を装備した
スロット7にクロワッサンを装備した
スロット8にねじりパンを装備した
スロット9にのりしおポテチを装備した
スロット10に落ち着く緑茶を装備した
スロット11に店で入れた紅茶を装備した
◆アイテム改名
虚無飲食物をバゲットに改名した!
◆アイテムアイコン変更
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メッセージ
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 1849
マルチ補正 5%
行動順報酬!! 20%
合計闇円収入2329
商品販売数 1個
◆経験値が16増加しました……
◆体力が8増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
マルチ補正 5%
行動順報酬!! 20%
合計闇円収入2329
商品販売数 1個
◆経験値が16増加しました……
◆体力が8増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
『風食む白き牙』の店長は新人マニュアル24を入手した!
キャラデータ
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プロフィール
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白い毛皮に紫がかった青色のたてがみを持つ獣。 すらりとした顔立ち、しなやかな体躯、 ふさふさとした尾からは、狼や狐のような動物を連想させる。 たてがみは、獅子や馬のそれよりも、 どちらかというと人間の頭髪に近い。 右の目には傷があり、眼は潰れているようだ。 大きさは、狼よりは大きく、豹よりは小さい。 人の言葉を理解しているようには見えるが、 喋ることは不得手なようだ…? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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