第3週目 はいのの一週間
◆日記
2,402円。それにおまけがちょっと。曰く、何やら結構売れたらしい。
商売ってこういうモンか。つっても別に俺は突っ立ってただけだけど。
しかし、客がどいつもこいつもマトモじゃねーのは流石に笑ったぜ。
鍋に足が生えたやつ、ビキニ姿の女、犬の被り物をした男、カピバラの群れ。
……鍋のヤツはペットにしてえな。冬場は気が向いたらつつける。
夢であれと願ったが、夢でないなら仕方ない。
一体いつまで、このよく解らねー生き物相手に商売しなきゃいけねんだか。
ただまあ、余計な会話もなく「売る」「買う」だけが罷り通る世界は嫌いじゃない。
せめて“あっち側”でじゃんじゃん使える分の金を稼ぎたいトコだが――
つーか、何でこっちでまでアイツと遊んでやらなきゃならねえかな。
しかも女装してんだが?そういう趣味か??すげー楽しそうだし。
ちゃんと証拠を押さえて、大切な親友君に教えてやらねーとなあ。
口封じに、アイツにロールケーキ山ほど買わすのもアリかも知……
や、ねーな。てめェでてめェの首を絞めるのは趣味じゃねえ。
後で偵察ぐらいは行っとくか。マーケットも覗いて、置くモン探さんと。
ラーメン屋があったか。農協っぽいのと…本屋。コンビニだけじゃねーな。
アイツの店、やたらクソファンシーだった。やっぱそーゆー趣味か。
STORY
店舗の運営状況はなかなかの滑り出しといったところだただ、出店に際し支払った多額の闇円を回収するにはまだまだ足りなかった
「アイディアが必要だね、アイディアが……」
金魚の知恵を絞り、さなえは売り上げデータと見つめあっていた
その時、部下の金魚から意外な報告が入る!
「社長、オリハルコン入荷しました!」
――オリハルコン、入荷できたんだ――
◆訓練
魅力の訓練をしました魅力が12上昇した
魅力の訓練をしました経験値が足りない
機転の訓練をしました経験値が足りない
機転の訓練をしました経験値が足りない
笑顔の訓練をしました笑顔が11上昇した
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
はいのくんはフライングピザを480闇円で購入した!
はいのくんは黒檀香木を1056闇円で購入した!
はいのくんはたのしいタバコを451闇円で購入した!
◆コンビニタイプ決定
マルチ に決定!!
◆アセンブル
スロット1に黒檀香木を装備した
スロット2にたのしいタバコを装備した
スロット3に虚無雑誌を装備した
スロット4に虚無書籍を装備した
スロット5に虚無高級品を装備した
スロット6に虚無日用品を装備した
スロット7にビニール袋に入った白い粉を装備した
スロット8に鬼の角ロールケーキを装備した
スロット9にもやしを装備した
スロット10にオーガニックおでんを装備した
スロット11に霊玉:たくみのわざを装備した
スロット12にフライングピザを装備した
◆アイテム改名
◆アイテムアイコン変更
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メッセージ
ENo.55からのメッセージ>>
カシ「おっ、なんだよ坊主、これが普通に見えるって?」
身も蓋もない感想を聞きつけても、店長は怒らず、むしろ馴れ馴れしく寄ってきた。
許可も取らずに肩を抱き、彼の持つ大根をずずいと持ち上げてみせる。彼の手ごと。
カシ「そいつぁまだまだ人生経験が足りねぇなあ!
ほれ、見てみろよこの肌理の細かさと身の締まり具合! そんでこの皮目! すべっすべだろ? こいつぁ新鮮な証なんだぜ?
それにこんだけでかくても、俺んとこのぁスなんざ入っちゃいねえんだから!」
カシ「嘘だと思うんなら食ってみな、ほい31闇円!
いたいけな農家の販路開拓と幸せなクリスマスのために協力してくれや!」
カシ「あっ、バイトで入ってくれてもいいぞ坊主!」
ENo.95からのメッセージ>>
ライカちゃん「 ! あかりちゃーん♥(くるり。見知った顔を見つけるや駆け寄ってきた女装男は、そう変わらぬ背丈の身を思いっきり衝突させる勢いで相手に抱きついた)(ガシッと、見目に反した膂力で逃さぬ姿勢)」
ライカちゃん「何って、そりゃァあれだよ。コンビニだよ。でもただのコンビニじゃつまんないから、オレなりにアレンジしてみたの。どう? 可愛いでしょー。」
ライカちゃん「面倒くせぇ…(相手の声真似)とか言ったって、なんだかんだ付き合っちゃうくせに。まァ今回は付き合わざるを得ない状況みたいだけど。っていうかオレも後であかりちゃんのお店行っていい?スマイル買える? あっ、でもオレ以外に笑顔安売りするのもなァ…」
カシ「おっ、なんだよ坊主、これが普通に見えるって?」
身も蓋もない感想を聞きつけても、店長は怒らず、むしろ馴れ馴れしく寄ってきた。
許可も取らずに肩を抱き、彼の持つ大根をずずいと持ち上げてみせる。彼の手ごと。
カシ「そいつぁまだまだ人生経験が足りねぇなあ!
ほれ、見てみろよこの肌理の細かさと身の締まり具合! そんでこの皮目! すべっすべだろ? こいつぁ新鮮な証なんだぜ?
それにこんだけでかくても、俺んとこのぁスなんざ入っちゃいねえんだから!」
カシ「嘘だと思うんなら食ってみな、ほい31闇円!
いたいけな農家の販路開拓と幸せなクリスマスのために協力してくれや!」
カシ「あっ、バイトで入ってくれてもいいぞ坊主!」
ENo.95からのメッセージ>>
ライカちゃん「 ! あかりちゃーん♥(くるり。見知った顔を見つけるや駆け寄ってきた女装男は、そう変わらぬ背丈の身を思いっきり衝突させる勢いで相手に抱きついた)(ガシッと、見目に反した膂力で逃さぬ姿勢)」
ライカちゃん「何って、そりゃァあれだよ。コンビニだよ。でもただのコンビニじゃつまんないから、オレなりにアレンジしてみたの。どう? 可愛いでしょー。」
ライカちゃん「面倒くせぇ…(相手の声真似)とか言ったって、なんだかんだ付き合っちゃうくせに。まァ今回は付き合わざるを得ない状況みたいだけど。っていうかオレも後であかりちゃんのお店行っていい?スマイル買える? あっ、でもオレ以外に笑顔安売りするのもなァ…」
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 2272
貢献補正 6.15%
マルチ補正 5%
行動順報酬!! 12%
合計闇円収入2834
商品販売数 1個
◆経験値が21増加しました……
◆体力が23増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
貢献補正 6.15%
マルチ補正 5%
行動順報酬!! 12%
合計闇円収入2834
商品販売数 1個
◆経験値が21増加しました……
◆体力が23増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
はいのくんは親切マニュアル28を入手した!
はいのくんはフライヤー28を入手した!
はいのくんは魅了マニュアル28を入手した!
キャラデータ
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プロフィール
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金髪ツーブロック。目付き悪い。ただのヤンキー。 見た目は高校生だが、本人曰く人間ではないらしい。 地獄に居たハズなのに、気が付くと店長になっていた。 たぶん夢だと思う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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