第8週目 鍵原 ユキの一週間
◆日記
--音声メッセージ vol.7
うー……なんというか、色々慣れちゃってなんも言うことないっす。ゴリラも来なかったっすし、ホントにフツーの日々だったっす。や、超冷静に考えるとフツーじゃないんだろうけど、フツーっていうか……。
ご親戚さんも見つからないし、いつ帰れるかもよくわかんないし、カメラは来ないし……ないものづくしっすね。困りはしないけど、言葉に出すとちょっとアレっす。
あっ、そういやまたフライヤー貰ったっすよ。今度は……なんだろ、絵柄的にアニクラっぽい?なに流すんだろう……ここのアニメなんにもわかんないっす。でも楽しそうっすね。クラブ、行きたいっす……。
いつもだらだら喋ってるから、たまには短めに終わるのもいいかもしれないっすね。別に長さとか決まってないし……うんうん、我ながらいい考えっす。
じゃあそういうことで!今回はこれで!ね!
うー……なんというか、色々慣れちゃってなんも言うことないっす。ゴリラも来なかったっすし、ホントにフツーの日々だったっす。や、超冷静に考えるとフツーじゃないんだろうけど、フツーっていうか……。
ご親戚さんも見つからないし、いつ帰れるかもよくわかんないし、カメラは来ないし……ないものづくしっすね。困りはしないけど、言葉に出すとちょっとアレっす。
あっ、そういやまたフライヤー貰ったっすよ。今度は……なんだろ、絵柄的にアニクラっぽい?なに流すんだろう……ここのアニメなんにもわかんないっす。でも楽しそうっすね。クラブ、行きたいっす……。
いつもだらだら喋ってるから、たまには短めに終わるのもいいかもしれないっすね。別に長さとか決まってないし……うんうん、我ながらいい考えっす。
じゃあそういうことで!今回はこれで!ね!
STORY
夕闇国の夕空は燃えるように輝くオリハルコンの金魚マシンは、夕日を受けてやはり火焔のごとき輝き
「いつまで続ければいいんだろう、フランチャイズの店長さんの契約もそろそろ終わり」
さなえは静かに夕暮れの街を見る
「金魚の知恵だからって、このままじっとしていていいのかな……」
「私は全力で生きている……? ひいおじいちゃんが教えてくれたこと……」
視界の端をポコポコドラミングするゴリラが横切る
「この世で最もか弱きものが、胸を張って堂々と生きれたら、それが最高に素晴らしいことだって」
さなえは曾祖父からゆらぎの力を受け継いでいた。さなえが胸を張って金庫の扉を開けたとき……
そのときゆらぎの審判によって金庫の中身が決まるという
「自信がないよ……正しく生きれているのか。もし正しく生きていないと裁かれたら……ごぼぼっ!?」
言葉が泡で詰まる。はっと自分の両手を見る。それは紛れもなく金魚の鰭であった
――この世で最もか弱き金魚に――
◆訓練
機転の訓練をしました機転が18上昇した
魅力の訓練をしました魅力が19上昇した
機転の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
◆作製
新人マニュアル32と大量消費社会36を素材にしてキャッチャー・プロを作製した!
◆コンビニタイプ決定
ビジネス に決定!!
◆アセンブル
スロット1にささみチーズフライを装備した
スロット2に空の絵集を装備した
スロット3にコメジルシマンメモ帳を装備した
スロット4に手焼きのクッキーを装備した
スロット5にクリスタル新郎新婦フィギュアを装備した
スロット6にマイクロスイッチを装備した
スロット7にガバキック袋を装備した
スロット8に週間にゃんこづくしを装備した
スロット9にフライングピザを装備した
◆アイテム改名
◆アイテムアイコン変更
|
|
メッセージ
ENo.47からのメッセージ>>
ヤク「ミートボールスパゲティ……正義のヒーローが交通整理……」
ヤク「(何故ミートボールスパゲティなんだ……
というかそういうキャラクターなら取り繕ってでも『白米が大好きさ!』とでも言うのが筋じゃないのか?)」
ヤク「(……世界が違うだけでこうもキャラクター観が違うのか?
いや、彼もよく知らないみたいだし、きっとコメジルシマン本人が異じょ……独特なんだろうな……)」
ヤク「まあ、メモ帳にされるぐらいにはいいやつなのはよく分かった、ました。 ああ。
……所で、野暮なことなんですけど、鍵原さんもここに来る前はコンビニの店員だったんすかね?
自分はよく覚えてないんすが、夜勤明けで気付いたらここにいたもので……他の人はどんなモンなのかと。」
ヤク「ミートボールスパゲティ……正義のヒーローが交通整理……」
ヤク「(何故ミートボールスパゲティなんだ……
というかそういうキャラクターなら取り繕ってでも『白米が大好きさ!』とでも言うのが筋じゃないのか?)」
ヤク「(……世界が違うだけでこうもキャラクター観が違うのか?
いや、彼もよく知らないみたいだし、きっとコメジルシマン本人が異じょ……独特なんだろうな……)」
ヤク「まあ、メモ帳にされるぐらいにはいいやつなのはよく分かった、ました。 ああ。
……所で、野暮なことなんですけど、鍵原さんもここに来る前はコンビニの店員だったんすかね?
自分はよく覚えてないんすが、夜勤明けで気付いたらここにいたもので……他の人はどんなモンなのかと。」
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 2182
貢献収入 110
行動順報酬!! 5%
合計闇円収入2406
商品販売数 2個
◆経験値が47増加しました……
◆体力が27増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
貢献収入 110
行動順報酬!! 5%
合計闇円収入2406
商品販売数 2個
◆経験値が47増加しました……
◆体力が27増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
ユキくんは魅力マニュアル48を入手した!
ユキくんはアルハラ48を入手した!
ユキくんは笑顔マニュアル48を入手した!
キャラデータ
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ゲームセンターの新人アルバイト店員。 仕事もなんとなく慣れてきた三日目の夜、帰宅のために家のドアを開けたらなんか見知らぬところに召喚された。困る。 帰れないし色々頼まれたしお金はそこそこ欲しいので、よくわかんないけどなんとかなるっしょ精神でコンビニ経営をがんばることにしたぞ。 生まれも育ちも至って普通、しいて言えば遠い親戚がひとり右足の骨以外行方不明になっているが、目立ったことはそれくらい。 本人は慣れない物事にてんやわんやしたり、ノリでよくわからない商品を作ったりするフツーの茶髪の眼鏡男子である。 なお早速カメラを壊したので顔が映らないぞ。頑張れユキくん。負けるなユキくん。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|