第2週目 アルカールカ水族館夕闇国支店の一週間
◆日記
ふわふわする。
誰かが何か言っていたようなそうでもないような、何かを思い出させられたような忘れさせられたような、久々に水の中に沈んでいくような。
そう、水の中はとても暖かくて、冷たくて、凍るようで、柔らかで、――そしてとても懐かしい。
『 』
懐かしい。懐かしい声がする。
その声は、その声を持つひとは、もういないと思っていたのに。見送ったのだ。そうでなくなるのを。
そのはず、なのに――
「……んえ?」
目を開けたら、そこはみかんの中だった。
比喩でなく。本当にみかんの中だったのだ。みかん。周りのどこを見てもみかん。みかんそしてみかん、そしてその中に埋もれている自分も。みかん。
「……えう」
みかん。あるいはロールランジュメルフルール。それが自分の名前だ。みかんみたいな髪してるから、みかん。そう名前をつけてくれたのが、飼育員のタカミネ。
みかんは人魚である。水族館で飼われている人魚だ。母親と一緒に、アルカールカ水族館という名前の水族館で、一緒に暮らしている。
何が言いたいかって言うと、つまりみかんがみかんの中に埋もれているのは、どう考えても異常事態なのである。みかんは水槽の中にいるべき存在なので、みかんに囲まれているのはどう考えてもおかしいのだ。みかん(魚)はみかん(果物)に囲まれないのが普通なのだ。それはさておき。
「……」
おなかすいた。
みかん(魚)はみかん(果物)が好きである。タカミネが剥いてくれる。自分だと顔や手をべたべたにしてしまうからだ。今ここにはみかんが山のようにある。みかんonみかんだし、おいしそうな匂いがそこいらからしてくる。ひとつくらい食べてもいいのではないか。なんてったって、これだけたくさんあるのだから!
思わず辺りを見渡した。みかんしか見えなかったのでみかんの中から顔を出すと、そこはなんとなく、いつもの水族館に雰囲気は似ていた。でもさっぱり魚臭くないのだ。みかんに囲まれているから鼻が利かないのかもしれない。
だいじょうぶかな。食べたら怒られたりしないかな。でもおなかすいた。
「……んんー!!」
一個くらい。一個くらい大丈夫。
そんな思いで手を伸ばして、みかんをひとつ手に取って、皮を剥くのも面倒で、そのまま口に放り込んだ。ちょっと苦い。けど甘い。甘くておいしい。
「んま」
一個。二個。もっともっと。
そうやってみかんを食べ始めてからの記憶が、さっぱりないのである。
――ほぼ時を同じくして、水族館と言い張るには遥かに手狭で設備も足りない店舗の中で、男四人と人魚一匹が立ち尽くしていた。訂正する。立ち尽くしていたのは男三人で、人魚は一人の男を捕まえてこれでもかと頬摺りをしている。哀れな男の黒い服は、水から上がりたての人魚によってびしょ濡れにされていた。
「状況を整理しようか。俺達は確かにアルカールカに出勤してきたと思ったが、なんか知らんがどう見ても水族館じゃないところに来た」
「コンビニだな」
「コンビニですね」
「もう救いようもなくコンビニだね。何でだよいやマジでおかしいだろこれ」
「……まあ俺たちとベルと、……ついでにそいつがいるあたりからして、人魚飼育部がまるごと持ってこられた、ということになるか」
言い方が気に食わなかったのか、人魚が頬摺りをしながら睨みつけてくる。ふん、と軽く受け流して、飼育員のうちの天パの方――リンジー・エルズバーグは、深く深くため息をついた。
どう考えてもおかしいことがいくつかあるのだ。ただ、どうやら状況は深く考えることを許してくれないらしい。
「しかし」
「ん?なにリンジー」
「どうしてジョン・ブラックがいるのかも分からないし、どうして――」
がたん。
「……。……俺たちで全部だと思っていたんだが」
「マージで?」
コンビニもバックヤードと言うのだろうか。そちらの方から物音がして、男たちの視線が一斉にそちらに向いた。人魚が一拍遅れてそれに追従する。
「さて」
「タカミネさん」
「あい?」
とん。
リンジーともう一人――飼育員の糸目の方、ノア・アーミテッジの手が、タカミネと呼ばれた男の肩に置かれた。タカミネも飼育員だ。ショウ・タカミネ、飼育員の童貞の方。
一人だけ170にも乗らない、この中では小柄な枠に入ってしまうタカミネを、180超えの飼育員二人が見下ろす。無言の圧力だった。
「見てこい」
「見てきてください」
人魚はこういう時、タカミネの味方につかない。
普段一番タカミネに懐いている人魚は、至極あっさりと彼を裏切って、ノアの後ろからぱちぱち手拍子をしていた。もちろんついてくる気はないし、彼女がいなければジョン・ブラック――この中で唯一、水族館と関係のない男に、何もかもを丸投げすることで飼育員の意見は一致していた。関係ない、というのは今となってはもはや嘘となる言葉なので、雇用関係ににある、とかにしておけばよかったのかもしれない。
「ジョンブラックさんどう?一緒に?来ません?どうですか??」
「あっ、その」
「分かったベルすけそんな怖い顔しなくていいから分かりました俺一人で見てくるから」
人魚に愛された男。水族館ともはや関係が切っても切れない男であるジョン・ブラック……というより、その傍らから離れない、アルカールカ水族館の人魚ベルテットメルフルールのプレッシャーに、タカミネは完全に負ける格好となった。無理だ。勝てるわけがない。いろんな意味でだ。
「じゃああのなんかあったらよろしくお願いしますよマジで」
「骨は拾いますよ、たぶん」
「ノア」
「何か」
いざ。得体の知れない物音のするコンビニのバックヤード(でいいのか?)へ。タカミネは一歩踏み出す。そっと扉を開けて、中を覗き込んだ。電気はついていない。スイッチを探して壁を探る間に、妙なことに気づいた。
「……うわっみかんくせえ」
柑橘の香り。それこそむせ返るような、濃密な柑橘の香りだ。それがドアの向こうに満ちていた。よく漏れてこなかったなとも思う。ようやく探し当てた電気のスイッチを入れると、その原因はすぐに明らかになった。
空いた段ボール。それも一つや二つではない。大量のみかん箱が部屋を埋め尽くしていた。みかん箱だけがただただそこに積み重なっていて、肝心のみかんはどこにもない。
「……は?」
言っているそばから、がたんと音がした。積まれた段ボールの奥の奥、どうやら何かが動いている。
「……いやみかんは?みかんどうしたのこれ?」
突っ込むところはそこではない気がしたが、言わずにはいられなかった。
それに答える声があるとも、欠片も思っていなかったからなのだが。
「んあい」
「あ?」
「みかんよばれた!みかんいます!」
喋るみかんがいた。幸いにしてタカミネは、喋るみかんについてはよく知っている。魚の方だ。どうやら本当に、アルカールカ水族館の人魚飼育部がまるごとここにいるらしい。
空の段ボールを掻き分けぶん投げ声の出元に近づくと、長靴でみかんの皮を踏んだ気配がした。バナナじゃなくてよかった。後方を見もせずに、段ボールを放り投げると、見覚えのある橙色が目に入った。毛先に行くにつれて赤くグラデーションの入った、幼魚。人魚の子供。
めいっぱいみかん(果物)を口に頬張ったみかん(幼魚)が、段ボールとみかん(果物)に埋もれて転がっていた。悪びれた様子もなく。
「……。……みかん」
「あい」
「なにしてんの」
「……。……わかんない……おなかすいてた……」
「そうだろうな」
目の前の幼魚がみかんを食い散らかしていたのは、状況からして自明である。しかし空いた段ボールの数は、どう考えても幼魚が単体で食い尽くせる量ではない。
三秒ほど考えてみて、タカミネは考えることを放棄した。そもそも出勤してきた先がコンビニになっていた時点で、いろいろなものが破綻しているのだから。
「まあいいや。なんかよく分からんけどみんないるから、みかんも来い」
「みんないる?」
「そそ。ベルすけもリンジーもノアも、あとついでにジョン・ブラックもいる」
幼魚を段ボールの中から回収する。それだけでみかんの果汁がタカミネの手について、いったいこいつはどれだけのみかんを食べたんだと思わされる。やめよう。深く考えてはいけない。
「たー」
「何だ何だ」
「あんね、みかんね、いまいっぱいうれしい」
できたらあとでこの幼魚を丸洗いしたい。さすがに水槽はなさそうだし、ホースがあればどうにかなりそうではあるけれど。全身から漂ってくる柑橘の香りと本魚特有の生臭い香りが混ざって、結構いや相当えげつないにおいがした。
「なんで?」
「……わからん」
「おうそっか。まーとりあえずみんないるとこ戻ろうな」
「んあい」
もと来た場所に戻るまでが、妙に長い。
「たーみね」
「はいはい分かった。お前今めっちゃ臭う、すごい」
「みかんすごい?」
「超すごい」
電気を消す。そうやってから、店舗側に出る扉を押し開ける。
真似をした幼魚の手が空を切り、何とも言えないにおいがタカミネの鼻孔をくすぐった。
(→http://midnight.raindrop.jp/arcalkaconveniwars/diary/D02.html)
誰かが何か言っていたようなそうでもないような、何かを思い出させられたような忘れさせられたような、久々に水の中に沈んでいくような。
そう、水の中はとても暖かくて、冷たくて、凍るようで、柔らかで、――そしてとても懐かしい。
『 』
懐かしい。懐かしい声がする。
その声は、その声を持つひとは、もういないと思っていたのに。見送ったのだ。そうでなくなるのを。
そのはず、なのに――
「……んえ?」
目を開けたら、そこはみかんの中だった。
比喩でなく。本当にみかんの中だったのだ。みかん。周りのどこを見てもみかん。みかんそしてみかん、そしてその中に埋もれている自分も。みかん。
「……えう」
みかん。あるいはロールランジュメルフルール。それが自分の名前だ。みかんみたいな髪してるから、みかん。そう名前をつけてくれたのが、飼育員のタカミネ。
みかんは人魚である。水族館で飼われている人魚だ。母親と一緒に、アルカールカ水族館という名前の水族館で、一緒に暮らしている。
何が言いたいかって言うと、つまりみかんがみかんの中に埋もれているのは、どう考えても異常事態なのである。みかんは水槽の中にいるべき存在なので、みかんに囲まれているのはどう考えてもおかしいのだ。みかん(魚)はみかん(果物)に囲まれないのが普通なのだ。それはさておき。
「……」
おなかすいた。
みかん(魚)はみかん(果物)が好きである。タカミネが剥いてくれる。自分だと顔や手をべたべたにしてしまうからだ。今ここにはみかんが山のようにある。みかんonみかんだし、おいしそうな匂いがそこいらからしてくる。ひとつくらい食べてもいいのではないか。なんてったって、これだけたくさんあるのだから!
思わず辺りを見渡した。みかんしか見えなかったのでみかんの中から顔を出すと、そこはなんとなく、いつもの水族館に雰囲気は似ていた。でもさっぱり魚臭くないのだ。みかんに囲まれているから鼻が利かないのかもしれない。
だいじょうぶかな。食べたら怒られたりしないかな。でもおなかすいた。
「……んんー!!」
一個くらい。一個くらい大丈夫。
そんな思いで手を伸ばして、みかんをひとつ手に取って、皮を剥くのも面倒で、そのまま口に放り込んだ。ちょっと苦い。けど甘い。甘くておいしい。
「んま」
一個。二個。もっともっと。
そうやってみかんを食べ始めてからの記憶が、さっぱりないのである。
――ほぼ時を同じくして、水族館と言い張るには遥かに手狭で設備も足りない店舗の中で、男四人と人魚一匹が立ち尽くしていた。訂正する。立ち尽くしていたのは男三人で、人魚は一人の男を捕まえてこれでもかと頬摺りをしている。哀れな男の黒い服は、水から上がりたての人魚によってびしょ濡れにされていた。
「状況を整理しようか。俺達は確かにアルカールカに出勤してきたと思ったが、なんか知らんがどう見ても水族館じゃないところに来た」
「コンビニだな」
「コンビニですね」
「もう救いようもなくコンビニだね。何でだよいやマジでおかしいだろこれ」
「……まあ俺たちとベルと、……ついでにそいつがいるあたりからして、人魚飼育部がまるごと持ってこられた、ということになるか」
言い方が気に食わなかったのか、人魚が頬摺りをしながら睨みつけてくる。ふん、と軽く受け流して、飼育員のうちの天パの方――リンジー・エルズバーグは、深く深くため息をついた。
どう考えてもおかしいことがいくつかあるのだ。ただ、どうやら状況は深く考えることを許してくれないらしい。
「しかし」
「ん?なにリンジー」
「どうしてジョン・ブラックがいるのかも分からないし、どうして――」
がたん。
「……。……俺たちで全部だと思っていたんだが」
「マージで?」
コンビニもバックヤードと言うのだろうか。そちらの方から物音がして、男たちの視線が一斉にそちらに向いた。人魚が一拍遅れてそれに追従する。
「さて」
「タカミネさん」
「あい?」
とん。
リンジーともう一人――飼育員の糸目の方、ノア・アーミテッジの手が、タカミネと呼ばれた男の肩に置かれた。タカミネも飼育員だ。ショウ・タカミネ、飼育員の童貞の方。
一人だけ170にも乗らない、この中では小柄な枠に入ってしまうタカミネを、180超えの飼育員二人が見下ろす。無言の圧力だった。
「見てこい」
「見てきてください」
人魚はこういう時、タカミネの味方につかない。
普段一番タカミネに懐いている人魚は、至極あっさりと彼を裏切って、ノアの後ろからぱちぱち手拍子をしていた。もちろんついてくる気はないし、彼女がいなければジョン・ブラック――この中で唯一、水族館と関係のない男に、何もかもを丸投げすることで飼育員の意見は一致していた。関係ない、というのは今となってはもはや嘘となる言葉なので、雇用関係ににある、とかにしておけばよかったのかもしれない。
「ジョンブラックさんどう?一緒に?来ません?どうですか??」
「あっ、その」
「分かったベルすけそんな怖い顔しなくていいから分かりました俺一人で見てくるから」
人魚に愛された男。水族館ともはや関係が切っても切れない男であるジョン・ブラック……というより、その傍らから離れない、アルカールカ水族館の人魚ベルテットメルフルールのプレッシャーに、タカミネは完全に負ける格好となった。無理だ。勝てるわけがない。いろんな意味でだ。
「じゃああのなんかあったらよろしくお願いしますよマジで」
「骨は拾いますよ、たぶん」
「ノア」
「何か」
いざ。得体の知れない物音のするコンビニのバックヤード(でいいのか?)へ。タカミネは一歩踏み出す。そっと扉を開けて、中を覗き込んだ。電気はついていない。スイッチを探して壁を探る間に、妙なことに気づいた。
「……うわっみかんくせえ」
柑橘の香り。それこそむせ返るような、濃密な柑橘の香りだ。それがドアの向こうに満ちていた。よく漏れてこなかったなとも思う。ようやく探し当てた電気のスイッチを入れると、その原因はすぐに明らかになった。
空いた段ボール。それも一つや二つではない。大量のみかん箱が部屋を埋め尽くしていた。みかん箱だけがただただそこに積み重なっていて、肝心のみかんはどこにもない。
「……は?」
言っているそばから、がたんと音がした。積まれた段ボールの奥の奥、どうやら何かが動いている。
「……いやみかんは?みかんどうしたのこれ?」
突っ込むところはそこではない気がしたが、言わずにはいられなかった。
それに答える声があるとも、欠片も思っていなかったからなのだが。
「んあい」
「あ?」
「みかんよばれた!みかんいます!」
喋るみかんがいた。幸いにしてタカミネは、喋るみかんについてはよく知っている。魚の方だ。どうやら本当に、アルカールカ水族館の人魚飼育部がまるごとここにいるらしい。
空の段ボールを掻き分けぶん投げ声の出元に近づくと、長靴でみかんの皮を踏んだ気配がした。バナナじゃなくてよかった。後方を見もせずに、段ボールを放り投げると、見覚えのある橙色が目に入った。毛先に行くにつれて赤くグラデーションの入った、幼魚。人魚の子供。
めいっぱいみかん(果物)を口に頬張ったみかん(幼魚)が、段ボールとみかん(果物)に埋もれて転がっていた。悪びれた様子もなく。
「……。……みかん」
「あい」
「なにしてんの」
「……。……わかんない……おなかすいてた……」
「そうだろうな」
目の前の幼魚がみかんを食い散らかしていたのは、状況からして自明である。しかし空いた段ボールの数は、どう考えても幼魚が単体で食い尽くせる量ではない。
三秒ほど考えてみて、タカミネは考えることを放棄した。そもそも出勤してきた先がコンビニになっていた時点で、いろいろなものが破綻しているのだから。
「まあいいや。なんかよく分からんけどみんないるから、みかんも来い」
「みんないる?」
「そそ。ベルすけもリンジーもノアも、あとついでにジョン・ブラックもいる」
幼魚を段ボールの中から回収する。それだけでみかんの果汁がタカミネの手について、いったいこいつはどれだけのみかんを食べたんだと思わされる。やめよう。深く考えてはいけない。
「たー」
「何だ何だ」
「あんね、みかんね、いまいっぱいうれしい」
できたらあとでこの幼魚を丸洗いしたい。さすがに水槽はなさそうだし、ホースがあればどうにかなりそうではあるけれど。全身から漂ってくる柑橘の香りと本魚特有の生臭い香りが混ざって、結構いや相当えげつないにおいがした。
「なんで?」
「……わからん」
「おうそっか。まーとりあえずみんないるとこ戻ろうな」
「んあい」
もと来た場所に戻るまでが、妙に長い。
「たーみね」
「はいはい分かった。お前今めっちゃ臭う、すごい」
「みかんすごい?」
「超すごい」
電気を消す。そうやってから、店舗側に出る扉を押し開ける。
真似をした幼魚の手が空を切り、何とも言えないにおいがタカミネの鼻孔をくすぐった。
(→http://midnight.raindrop.jp/arcalkaconveniwars/diary/D02.html)
STORY
夕闇国にチラシが舞う。その日の新聞の夕刊(夕刊しかない)に大々的に告知されるコンビニの開店夕闇国に現れた謎のお客様は、物珍しさに次々と来店する。それはまさに餌を食らう鯉のごとく
謎のお客様が正常な思考を持っていない何かでも、構わず商売する土壌が夕闇国にはあった
なぜなら夕闇国はゆらぎの国。あらゆる世界の夕闇と繋がる国。価値観が通じることすら稀なこの国で
確かなのは全て、「売る」と「買う」という信頼関係だけだったから
――現れたお客様は、ほのかに紅茶の香りがした――
◆訓練
機転の訓練をしました機転が10上昇した
機転の訓練をしました機転が11上昇した
機転の訓練をしました機転が12上昇した
機転の訓練をしました機転が13上昇した
機転の訓練をしました機転が14上昇した
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
アルカールカは高級海鮮丼を480闇円で購入した!
アルカールカはレインボー飴を480闇円で購入した!
アルカールカは羽根布団を451闇円で購入した!
◆作製
作成時発動! 高級!! 単価強化!
ダイヤの指輪20と椅子20を素材にして普通の軽トラックを作製した!
◆コンビニタイプ決定
コラボ に決定!!
◆アセンブル
スロット1に虚無飲食物を装備した
スロット2に虚無酒類を装備した
スロット3に虚無雑誌を装備した
スロット4に虚無書籍を装備した
スロット5に虚無高級品を装備した
スロット6に虚無日用品を装備した
スロット7にみかん箱(魚くさい)を装備した
スロット8に普通の軽トラックを装備した
スロット9に高級海鮮丼を装備した
スロット10にレインボー飴を装備した
スロット11に羽根布団を装備した
◆アイテム改名
◆アイテムアイコン変更
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メッセージ
ENo.11からのメッセージ>>
一羽のペンギンらしき生き物がチラシを咥えて立っている。
『酒中心コンビニ“鸚鵡屋”、開店セール中!
コンビニ経営者さんも大歓迎!
っていうか来て! 寂しいから!!
“鸚鵡屋”パロット』
ペンギンは人魚を見てじりじりと後じさりしている。
ENo.74からのメッセージ>>
(小学校中学年ぐらいの少女がみかん箱を物色している。持ち上げて不思議そうな顔をして、中を覗いて不思議そうな顔をして、においを嗅いで「うわっ」って感じの顔をしている)
ヒュミール「「あっ、あの、これ……なかみ、どこですか?」」
メッセージを送信しました
>>Eno.57


コンビニ経営者さんも大歓迎!
っていうか来て! 寂しいから!!
“鸚鵡屋”パロット』

ENo.74からのメッセージ>>


メッセージを送信しました
>>Eno.57
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 1808
貢献補正 3.55%
行動順報酬!! 16%
合計闇円収入2171
◆経験値が15増加しました……
◆体力が8増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
貢献補正 3.55%
行動順報酬!! 16%
合計闇円収入2171
◆経験値が15増加しました……
◆体力が8増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
アルカールカは入店チャイム24を入手した!
キャラデータ
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プロフィール
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とある水族館の人魚飼育部(とそうじゃない人と人魚)。 飼育員の男が三人。展示物の人魚が二匹。客(だったり人魚に好かれている人)が一人。 タカミネ(鷹峰咲) 人魚の飼育員の童貞の方。コンビニバイト経験者。よく喋る。うるさい。 ジョン(ジョン・ブラック) この中で唯一水族館所属じゃない人。コンビニバイト経験者。周りが濃いので必然的に苦労人枠。 リンジー(リンジー・エルズバーグ) 人魚の飼育員の天パの方。TAくらいしかバイトしたことがない。黙っていればイケメンだが喋るとダメ。 ノア(ノア・アーミテッジ) 人魚の飼育員の糸目の方。実家のバーの手伝いくらいしかしたことがない。テンションが上がると目が開くが目つきが悪い。 ベル(ベルテットメルフルール) 人魚の大きい方。普段は展示物なので当然バイトとかしたことがない。フライドポテトが好き。この中で一番力持ち。 みかん/ローラ(ロールランジュメルフルール) 人魚の小さい方。働けるような歳じゃないのでもっぱら段ボールで遊んでいる。みかんはタカミネがつけたあだ名。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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