第2週目 さいはてきょうだいの一週間
◆日記
ここは夕やみ国?というところらしいです。
わたしが迷子になってすぐ、家族みんなから通信が入って、お兄ちゃんお姉ちゃんたちに「すぐにそっちに行くから!」って言われました。
「おっ、いたいた! 無事で良かった!」
「クシーお兄ちゃんはやい……ありがとう」
この人はわたしのひとつ上のお兄ちゃんで、名前をクスクタといいます。
クシーお兄ちゃんは、まじゅつ士の先生に弟子いりして、いろいろ学んでいるさい中です。
「お勉強、お休みしてていいの?」
「速攻休暇貰ったさ、ヒュムの緊急事態とあっちゃ駆けつけるしかないだろ?」
そう言って、クシーお兄ちゃんはとくいげに笑いました。
負けずぎらいだから、いちばん早く私を助けにこれたことが、とれもうれしいみたい。
「じゃ、さっさと帰ろ。母さんたちのとこまで送ってくから」
「まって」
わたしはかばんから何枚かの紙を出して、クシーお兄ちゃんに見せました。
「……なんだ、これ」
「けんり書」
それは、わたしたちがいまいる、四角いお店の「けんり書」でした。
わたしをここに呼んだ、青い魚さんたちからもらったものです。
「わたし……コンビニをうんえいする!」
「へ?」
クシーお兄ちゃん、あんのじょうおどろいてる。
わたしが小さいから、できないって思ってるんだ。
「え、ちょ、ま、店やんの? 初めての遠出でいきなり店舗経営って相当しんどいぞ?」
「でも、お兄ちゃんたちといっしょならやっていいってパパがゆってたよ」
「あのクソ親父!!」
お兄ちゃんはあくたいをついたけど、顔はちょっと楽しそうです。
どんなお店にしようかな。もらったマニュアルはちゃんと読んだから、予習はばっちりです。
わたしはまだまだお勉強しなきゃならないことがたくさんあるから、ちょうどいいかも。
ほんとうにおうちを出る前に、少しでもいろんなことを知っておきたいんだ。
「それじゃあ、まずは名札を作って……」
びひんの名札に、わたしの名前を書きこみます。
ヒュミール、それがわたしの名前。
なないろの世界をすべるいちぞく・アルクスのあるじ、その6人めこどもなのです。
わたしが迷子になってすぐ、家族みんなから通信が入って、お兄ちゃんお姉ちゃんたちに「すぐにそっちに行くから!」って言われました。


この人はわたしのひとつ上のお兄ちゃんで、名前をクスクタといいます。
クシーお兄ちゃんは、まじゅつ士の先生に弟子いりして、いろいろ学んでいるさい中です。


そう言って、クシーお兄ちゃんはとくいげに笑いました。
負けずぎらいだから、いちばん早く私を助けにこれたことが、とれもうれしいみたい。


わたしはかばんから何枚かの紙を出して、クシーお兄ちゃんに見せました。


それは、わたしたちがいまいる、四角いお店の「けんり書」でした。
わたしをここに呼んだ、青い魚さんたちからもらったものです。


クシーお兄ちゃん、あんのじょうおどろいてる。
わたしが小さいから、できないって思ってるんだ。



お兄ちゃんはあくたいをついたけど、顔はちょっと楽しそうです。
どんなお店にしようかな。もらったマニュアルはちゃんと読んだから、予習はばっちりです。
わたしはまだまだお勉強しなきゃならないことがたくさんあるから、ちょうどいいかも。
ほんとうにおうちを出る前に、少しでもいろんなことを知っておきたいんだ。

びひんの名札に、わたしの名前を書きこみます。
ヒュミール、それがわたしの名前。
なないろの世界をすべるいちぞく・アルクスのあるじ、その6人めこどもなのです。
STORY
夕闇国にチラシが舞う。その日の新聞の夕刊(夕刊しかない)に大々的に告知されるコンビニの開店夕闇国に現れた謎のお客様は、物珍しさに次々と来店する。それはまさに餌を食らう鯉のごとく
謎のお客様が正常な思考を持っていない何かでも、構わず商売する土壌が夕闇国にはあった
なぜなら夕闇国はゆらぎの国。あらゆる世界の夕闇と繋がる国。価値観が通じることすら稀なこの国で
確かなのは全て、「売る」と「買う」という信頼関係だけだったから
――現れたお客様は、ほのかに紅茶の香りがした――
◆訓練
魅力の訓練をしました魅力が10上昇した
魅力の訓練をしました魅力が11上昇した
魅力の訓練をしました魅力が12上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が10上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が11上昇した
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
ヒュミールは紅殻戦士ザリガイザーグミを480闇円で購入した!
ヒュミールはたそがれ白味噌ラーメンを480闇円で購入した!
ヒュミールは自家製肉じゃがを480闇円で購入した!
◆作製
新人マニュアル20と椅子20を素材にしてレインボーカップケーキを作製した!
◆コンビニタイプ決定
ビジネス に決定!!
◆アセンブル
スロット1に虚無飲食物を装備した
スロット2に虚無酒類を装備した
スロット3に虚無雑誌を装備した
スロット4に虚無書籍を装備した
スロット5に虚無高級品を装備した
スロット6に虚無日用品を装備した
スロット7にレインボー飴を装備した
スロット8にレインボーカップケーキを装備した
スロット10に紅殻戦士ザリガイザーグミを装備した
スロット11にたそがれ白味噌ラーメンを装備した
スロット12に自家製肉じゃがを装備した
◆アイテム改名
◆アイテムアイコン変更
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メッセージ
ENo.11からのメッセージ>>
一羽のペンギンらしき生き物がチラシを咥えて立っている。
『酒中心コンビニ“鸚鵡屋”、開店セール中!
コンビニ経営者さんも大歓迎!
っていうか来て! 寂しいから!!
“鸚鵡屋”パロット』
ペンギンはきょとんと首をかしげている。
ENo.85からのメッセージ>>
トラファルガー「こんな小っちゃい子が働いてるとは…。仕方ないね、飴ちゃんくーださい」
ENo.132からのメッセージ>>
シルバーン「……お嬢ちゃん、可愛いね」
シルバーン「……へへへ、野菜いる?」
メッセージを送信しました
>>Eno.13 >>Eno.90 >>Eno.11 >>Eno.57 >>Eno.7


コンビニ経営者さんも大歓迎!
っていうか来て! 寂しいから!!
“鸚鵡屋”パロット』

ENo.85からのメッセージ>>
ENo.132からのメッセージ>>


メッセージを送信しました
>>Eno.13 >>Eno.90 >>Eno.11 >>Eno.57 >>Eno.7
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 2155
貢献補正 1.5%
行動順報酬!! 19%
合計闇円収入2602
商品販売数 1個
◆経験値が16増加しました……
◆体力が8増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
貢献補正 1.5%
行動順報酬!! 19%
合計闇円収入2602
商品販売数 1個
◆経験値が16増加しました……
◆体力が8増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
ヒュミールは幟24を入手した!
キャラデータ
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プロフィール
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どこかの辺境出身のきょうだい。 ……の6人目、末っ子が夕闇国に迷い込んだので 今助けに行くから!!!!と焦っている 兄ちゃんたちの到着を待ちながら店長をすることになった。 果たしてこいつら、本当にちゃんと物売れるのか! コンビニの外観はかわいいけど、中に入るとなんか極彩色の多肉植物?キノコ?みたいなやつがめっちゃ生えてる。ヤバい。 ひとりめ:ヒュミール(三女) →9歳ぐらい?のぽやっとした静かな子供。 ふたりめ:クスクタ(三男) →15歳ぐらい?のツンとした少年。 さんにんめ:??? ※キャラの指名頂いたらそいつがメッセに出てくるよ! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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