第3週目 猫使いのエリカの一週間
◆日記
・・・・・・
猫の魔王行くところ猫あり。
その魔王、夕闇の国に迷いし者。
青年は旅をする。
夕闇の国へとたどり着く。
・・・・・・
―コンビニ戦争がはじまる、少し前―
「あー…。ここ、どこだ?」
眼前に広がる、見覚えのない景色に呆然とする。
夕闇に包まれたようなこの世界はいったいどこなのだろう。
自分は確か、茶葉を育てながら城を守る世界に来ていたはずなんだが。
「ふーむ……」
まぁ、そう深く考えるほどのことではない。
いつの間にか世界を移動しているなんて、珍しい話ではない。
ちょっと薄暗い路地裏を抜けたら、こんな世界に来てしまったなんてこともあるだろう。
そんな風に考えつつ、とりあえず人か宿かを探そうと思い至る。
自分の足元に集まりはじめた現地の猫を避けながら歩き出したところで
「お嬢さん。ちょっとよろしいですか?」
後ろから、そう声がかかった。男の声だ。
警戒しながら振り返ると、背の高い、整った顔立ちの青年が立っていた。
「突然お声かけしてすいません。僕は旅商人のものです」
「貴方は…猫の魔王さま…ですよね?」
猫の魔王。
まさか知らない世界でもその名で呼ばれるとは。
「あんた…知ってるのか、自分のこと」
「えぇ、有名ですからね。一部では」
「ふーん…。で…何の用?」
旅商人だと言う怪しい青年は、確かにそれらしい恰好をしていた。
服装自体はどちらかというと吟遊詩人のような印象を受けるが
その背中に背負っているのは楽器などではなく、大きな鞄だった。
その大きな鞄を降ろし、中身をあさりながら青年が話す。
「実は僕、猫の魔王さまについての噂を以前耳にしまして…」
「もしその噂が本当なら…貴方に紹介したい商品があるんですよ」
「うわ…めちゃくちゃ怪しい…てか、噂って何だよ」
猫を従えるだの猫を操るだの、あることないこと言われてきた自分だが
こいつの言う噂ってのは…そういう類のものだろうか。
しかし商品ってなんだ?噂と商品がどう関係するのだろう。
青年は鞄の中から小さな小瓶を取り出し、それをこちらに差し出した。
透明な瓶の中を覗くと、液体が入っているように見えた。
「毒薬かなにかか…?」
「いいえ、これは飲み薬ですよ」
「ふーん。で、これが噂とどう関係があるのさ?」
「僕の聞いた貴方の噂が本当なら、この薬は貴方にとって必要不可欠なものになるでしょう」
「わかったから…その噂の内容ってなんなんだよ」
はっきしりない言い回しに苛立ちながらそう言うと、青年はにっこり笑ってこう言った。
「貴方…重度の猫アレルギーらしいですね」
。。。
「まじかよ……」
信じられないことが起こっている。
自分は重度の猫アレルギーだ。
ちょっと肌に猫毛が触れただけでかゆみを覚える。
触ろうものなら体中に発疹ができて気が狂いそうになるレベルだ。
それがなんということだ。
今自分の手は直に、猫に触れている。
「気に入っていただけました?」
「気に入るとかそういうんじゃなくてさ……信じられない」
言葉が出なかった。
どれだけこのアレルギーに苦しめられてきたと思っているんだ。
「……」
青年が紹介した商品とは、アレルギーを緩和する薬だった。
それも、どんなアレルギーにも効く万能薬らしい。
ただしあくまで緩和するだけで、持続時間も長くはない。
それでも、一時的にでもアレルギー反応がまったくなくなるのだ。
そんな都合のいい薬なんて怪しすぎると思ったが…。
(別にそれで死のうが、どうだっていい…か)
そう思って飲んでみた薬だった。
ところがどっこい薬は本物のようで。
この状況に理解が追い付いていないという状態だ。
「そろそろ効果時間が切れますね…手袋をお付けになった方がよいかと」
「んぇ……わ、わかった」
名残惜しいが元々つけていた手袋を付け直す。
猫に直に触れたのは…久しぶりどころの話ではない。きっと、あの日以来だ…。
「感動に浸っているところ悪いんですg」
「いくらだ」
ずずい、と青年に迫る。
こんな都合のいいアイテム、この先手に入るとは思えない。
「っふふ、いい食いつきですね。それではこちらの商品、お買い上げということでよろs」
「いいから、値段!」
せっつく自分に動じることもなく、むしろ嬉しそうににこにこしている青年は
電卓のようなものを取り出すと、ぽちぽちとそれをいじり始めた。
「えー、この世界での通貨で言うと……、ざっと百万くらいでしょうか」
「…………」
百万。ひゃくまん。
そんな大金持っているはずがない。
そもそもこの世界の通貨なんか持っていない!
「そんな大金持っていない!とでも言いたげな顔ですね。ですがご心配なく」
「今この世界では、コンビニ戦争が起ころうとしています。そして、その戦争で得られるものは…莫大な富だとか」
「コンビニ…戦争…?」
「はい。コンビニを経営して、お金を稼ぎまくって、戦うようです」
「はぁ…」
「お嬢さんはこの薬がほしい。しかしお金がない」
「コンビニ戦争に参加すれば、莫大な富を得られる…どうです?参加してみませんか?」
こいつ…用意周到だな…。
自分をコンビニ戦争とやらに参加させて、こいつは高みの見物で百万という名の莫大な富をゲットってところか。汚い。
しかし言われたことは事実だ。
どうせやることもなければ断る理由もない。
「…わかった。そのコンビニ戦争とかいうの、参加してやる」
「いいご決断です。僕も一緒に参加するので、頑張りましょう」
「はぁ?なんであんたまでやる必要があるんだよ…」
意味がわからない。
戦争に参加せずに大金を手に入れたいから、自分を利用しようってんじゃないのか?
何がしたいんだ?何が目的だ?まったくわからない…。
青年はにこにこと笑っている。
楽しそうだな、腹が立つくらい。
「僕は貴方に興味があるんですよ。猫の魔王さま」
「……」
こんなやつと一緒で大丈夫だろうか。
…まぁ、なるようになるか。
「はぁー…。…てか、猫の魔王ってさ…呼ばれるの好きじゃないんだ」
「自分の名前はエリカ。エリカって呼んでくれ」
「これは失礼しました。では、エリカ嬢」
「なんだ嬢って。嬢はいらん」
「いいじゃないですか。魔王さまよりは」
「むぐ……」
「改めまして。僕はエミリオと申します。よろしくお願いしますね、エリカ嬢」
「……はぁ。まぁ、よろしく」
こうして自分は、よく知らない世界でよく知らないやつと
コンビニを経営することになったのだ。
猫の魔王行くところ猫あり。
その魔王、夕闇の国に迷いし者。
青年は旅をする。
夕闇の国へとたどり着く。
・・・・・・
―コンビニ戦争がはじまる、少し前―
「あー…。ここ、どこだ?」
眼前に広がる、見覚えのない景色に呆然とする。
夕闇に包まれたようなこの世界はいったいどこなのだろう。
自分は確か、茶葉を育てながら城を守る世界に来ていたはずなんだが。
「ふーむ……」
まぁ、そう深く考えるほどのことではない。
いつの間にか世界を移動しているなんて、珍しい話ではない。
ちょっと薄暗い路地裏を抜けたら、こんな世界に来てしまったなんてこともあるだろう。
そんな風に考えつつ、とりあえず人か宿かを探そうと思い至る。
自分の足元に集まりはじめた現地の猫を避けながら歩き出したところで
「お嬢さん。ちょっとよろしいですか?」
後ろから、そう声がかかった。男の声だ。
警戒しながら振り返ると、背の高い、整った顔立ちの青年が立っていた。
「突然お声かけしてすいません。僕は旅商人のものです」
「貴方は…猫の魔王さま…ですよね?」
猫の魔王。
まさか知らない世界でもその名で呼ばれるとは。
「あんた…知ってるのか、自分のこと」
「えぇ、有名ですからね。一部では」
「ふーん…。で…何の用?」
旅商人だと言う怪しい青年は、確かにそれらしい恰好をしていた。
服装自体はどちらかというと吟遊詩人のような印象を受けるが
その背中に背負っているのは楽器などではなく、大きな鞄だった。
その大きな鞄を降ろし、中身をあさりながら青年が話す。
「実は僕、猫の魔王さまについての噂を以前耳にしまして…」
「もしその噂が本当なら…貴方に紹介したい商品があるんですよ」
「うわ…めちゃくちゃ怪しい…てか、噂って何だよ」
猫を従えるだの猫を操るだの、あることないこと言われてきた自分だが
こいつの言う噂ってのは…そういう類のものだろうか。
しかし商品ってなんだ?噂と商品がどう関係するのだろう。
青年は鞄の中から小さな小瓶を取り出し、それをこちらに差し出した。
透明な瓶の中を覗くと、液体が入っているように見えた。
「毒薬かなにかか…?」
「いいえ、これは飲み薬ですよ」
「ふーん。で、これが噂とどう関係があるのさ?」
「僕の聞いた貴方の噂が本当なら、この薬は貴方にとって必要不可欠なものになるでしょう」
「わかったから…その噂の内容ってなんなんだよ」
はっきしりない言い回しに苛立ちながらそう言うと、青年はにっこり笑ってこう言った。
「貴方…重度の猫アレルギーらしいですね」
。。。
「まじかよ……」
信じられないことが起こっている。
自分は重度の猫アレルギーだ。
ちょっと肌に猫毛が触れただけでかゆみを覚える。
触ろうものなら体中に発疹ができて気が狂いそうになるレベルだ。
それがなんということだ。
今自分の手は直に、猫に触れている。
「気に入っていただけました?」
「気に入るとかそういうんじゃなくてさ……信じられない」
言葉が出なかった。
どれだけこのアレルギーに苦しめられてきたと思っているんだ。
「……」
青年が紹介した商品とは、アレルギーを緩和する薬だった。
それも、どんなアレルギーにも効く万能薬らしい。
ただしあくまで緩和するだけで、持続時間も長くはない。
それでも、一時的にでもアレルギー反応がまったくなくなるのだ。
そんな都合のいい薬なんて怪しすぎると思ったが…。
(別にそれで死のうが、どうだっていい…か)
そう思って飲んでみた薬だった。
ところがどっこい薬は本物のようで。
この状況に理解が追い付いていないという状態だ。
「そろそろ効果時間が切れますね…手袋をお付けになった方がよいかと」
「んぇ……わ、わかった」
名残惜しいが元々つけていた手袋を付け直す。
猫に直に触れたのは…久しぶりどころの話ではない。きっと、あの日以来だ…。
「感動に浸っているところ悪いんですg」
「いくらだ」
ずずい、と青年に迫る。
こんな都合のいいアイテム、この先手に入るとは思えない。
「っふふ、いい食いつきですね。それではこちらの商品、お買い上げということでよろs」
「いいから、値段!」
せっつく自分に動じることもなく、むしろ嬉しそうににこにこしている青年は
電卓のようなものを取り出すと、ぽちぽちとそれをいじり始めた。
「えー、この世界での通貨で言うと……、ざっと百万くらいでしょうか」
「…………」
百万。ひゃくまん。
そんな大金持っているはずがない。
そもそもこの世界の通貨なんか持っていない!
「そんな大金持っていない!とでも言いたげな顔ですね。ですがご心配なく」
「今この世界では、コンビニ戦争が起ころうとしています。そして、その戦争で得られるものは…莫大な富だとか」
「コンビニ…戦争…?」
「はい。コンビニを経営して、お金を稼ぎまくって、戦うようです」
「はぁ…」
「お嬢さんはこの薬がほしい。しかしお金がない」
「コンビニ戦争に参加すれば、莫大な富を得られる…どうです?参加してみませんか?」
こいつ…用意周到だな…。
自分をコンビニ戦争とやらに参加させて、こいつは高みの見物で百万という名の莫大な富をゲットってところか。汚い。
しかし言われたことは事実だ。
どうせやることもなければ断る理由もない。
「…わかった。そのコンビニ戦争とかいうの、参加してやる」
「いいご決断です。僕も一緒に参加するので、頑張りましょう」
「はぁ?なんであんたまでやる必要があるんだよ…」
意味がわからない。
戦争に参加せずに大金を手に入れたいから、自分を利用しようってんじゃないのか?
何がしたいんだ?何が目的だ?まったくわからない…。
青年はにこにこと笑っている。
楽しそうだな、腹が立つくらい。
「僕は貴方に興味があるんですよ。猫の魔王さま」
「……」
こんなやつと一緒で大丈夫だろうか。
…まぁ、なるようになるか。
「はぁー…。…てか、猫の魔王ってさ…呼ばれるの好きじゃないんだ」
「自分の名前はエリカ。エリカって呼んでくれ」
「これは失礼しました。では、エリカ嬢」
「なんだ嬢って。嬢はいらん」
「いいじゃないですか。魔王さまよりは」
「むぐ……」
「改めまして。僕はエミリオと申します。よろしくお願いしますね、エリカ嬢」
「……はぁ。まぁ、よろしく」
こうして自分は、よく知らない世界でよく知らないやつと
コンビニを経営することになったのだ。
STORY
店舗の運営状況はなかなかの滑り出しといったところだただ、出店に際し支払った多額の闇円を回収するにはまだまだ足りなかった
「アイディアが必要だね、アイディアが……」
金魚の知恵を絞り、さなえは売り上げデータと見つめあっていた
その時、部下の金魚から意外な報告が入る!
「社長、オリハルコン入荷しました!」
――オリハルコン、入荷できたんだ――
◆訓練
魅力の訓練をしました魅力が13上昇した
魅力の訓練をしました魅力が14上昇した
魅力の訓練をしました経験値が足りない
魅力の訓練をしました経験値が足りない
笑顔の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
エリカは週間いやしねこを432闇円で購入した!
エリカはねこのブロマイドを451闇円で購入した!
◆作製
作成時発動! 誘惑!! 誘惑強化!
ニャンタソーダと魅力マニュアル24を素材にしてニャンタソーダ改を作製した!
◆コンビニタイプ決定
ビジネス に決定!!
◆アセンブル
スロット1に虚無飲食物を装備した
スロット2に虚無酒類を装備した
スロット3に虚無雑誌を装備した
スロット4に虚無書籍を装備した
スロット5に虚無高級品を装備した
スロット6に虚無日用品を装備した
スロット7にニャンタソーダ改を装備した
スロット8にネコパンを装備した
スロット9に週間いやしねこを装備した
スロット10にねこのブロマイドを装備した
◆アイテム改名
◆アイテムアイコン変更
|
|
メッセージ
ENo.16からのメッセージ>>
(じーーっ…)
(着ぐるみはあなたを見つめている…)
「かえよ」
「ギャフベロハギャベバブジョハバ」
(着ぐるみは入り口ギリギリの場所から手をバタバタさせていた)
(どうやら、店内から外へは出れないらしい)
(そして、そんな着ぐるみの傍で緑色の光が点滅している…)
いらっしゃいませ〜お客様でしょうか?
(なんと光があなたに向かって話しかけてきた)
(返事をするか否かはあなたの自由だ…)
ENo.71からのメッセージ>>
那津「ひゃいっ!? いいいらっしゃいま……あ、え、お客さんじゃ? え?」
那津「(ガスマスク姿にまず驚いたようだったが、思いの外背丈の高くないこと、声が女性のものだったことに少し気が抜けたらしい。ぼんやりと彼女の言葉を聞いていた。)」
那津「あ、はい、エリカさん! ですね、よろしくお願いします! 私は那津といいます! 今は、えーと……コンビニ経営、してますけど、故郷では巫女してましたし、今は人探ししてます」
那津「……し、してるはずなんですけど……なんでコンビニの店長さんなんてしてるんでしょうね……?」
那津「猫! 猫ちゃんは好きですよ、にゃーって鳴いてゴロゴロって、かわいいですよね!」
那津「じゃれてきたりとかするのとか本当にたまらなくて……なつかれるかっていうとまた別問題なんですけど。むぅ。」
那津「……あ、マスク、ですか? ……ええと……お顔が見れた方が安心は、します……けど、でも、理由があってつけてるなら無理に取らなくても……? とっても大丈夫なら是非ともなんですけどっ」
ENo.94からのメッセージ>>
エリー「ぃらっしゃぁせ~。」
エリー「んん~、あなた……もしかして未成年じゃないですかぁ?」
エリー「もー、ちゃんとお金持ってるんですかぁ?
うちの商品は安くないんですよ~。」
貴女を少女と認めつつも、それを理由に購入を咎める気はないようだ。
そもそも店主に人並みの良識があれば、こんな所でこんな商売をしているはずもないのだ。勿論客にとっては知る由もないことだが。
エリー「はい、お1つね~。
保護者さんにバレても、うちの名前出しちゃダメですよぉ?」
メッセージを送信しました
>>Eno.14 >>Eno.7
(じーーっ…)
(着ぐるみはあなたを見つめている…)
「かえよ」
「ギャフベロハギャベバブジョハバ」
(着ぐるみは入り口ギリギリの場所から手をバタバタさせていた)
(どうやら、店内から外へは出れないらしい)
(そして、そんな着ぐるみの傍で緑色の光が点滅している…)
いらっしゃいませ〜お客様でしょうか?
(なんと光があなたに向かって話しかけてきた)
(返事をするか否かはあなたの自由だ…)
ENo.71からのメッセージ>>
那津「ひゃいっ!? いいいらっしゃいま……あ、え、お客さんじゃ? え?」
那津「(ガスマスク姿にまず驚いたようだったが、思いの外背丈の高くないこと、声が女性のものだったことに少し気が抜けたらしい。ぼんやりと彼女の言葉を聞いていた。)」
那津「あ、はい、エリカさん! ですね、よろしくお願いします! 私は那津といいます! 今は、えーと……コンビニ経営、してますけど、故郷では巫女してましたし、今は人探ししてます」
那津「……し、してるはずなんですけど……なんでコンビニの店長さんなんてしてるんでしょうね……?」
那津「猫! 猫ちゃんは好きですよ、にゃーって鳴いてゴロゴロって、かわいいですよね!」
那津「じゃれてきたりとかするのとか本当にたまらなくて……なつかれるかっていうとまた別問題なんですけど。むぅ。」
那津「……あ、マスク、ですか? ……ええと……お顔が見れた方が安心は、します……けど、でも、理由があってつけてるなら無理に取らなくても……? とっても大丈夫なら是非ともなんですけどっ」
ENo.94からのメッセージ>>
エリー「ぃらっしゃぁせ~。」
エリー「んん~、あなた……もしかして未成年じゃないですかぁ?」
エリー「もー、ちゃんとお金持ってるんですかぁ?
うちの商品は安くないんですよ~。」
貴女を少女と認めつつも、それを理由に購入を咎める気はないようだ。
そもそも店主に人並みの良識があれば、こんな所でこんな商売をしているはずもないのだ。勿論客にとっては知る由もないことだが。
エリー「はい、お1つね~。
保護者さんにバレても、うちの名前出しちゃダメですよぉ?」
メッセージを送信しました
>>Eno.14 >>Eno.7
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 1683
行動順報酬!! 7%
合計闇円収入1800
商品販売数 6個
◆経験値が26増加しました……
◆体力が24増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
行動順報酬!! 7%
合計闇円収入1800
商品販売数 6個
◆経験値が26増加しました……
◆体力が24増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
エリカは新人マニュアル28を入手した!
エリカはメモ帳28を入手した!
キャラデータ
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼エリカ・ウィンターファイヤー 17歳の猫の魔王さま。 彼女が歩けば猫が湧く。 ただし重度の猫アレルギー。 昔はガスマスクをつけないと生活ができないレベルだったが、今はエミリオに猫アレルギーを緩和する薬をもらったので少しマシ。 でも薬を使ってないときは相変わらずガスマスク。 ▼エミリオ・ベルドゥ 世界を転々とする旅商人。 世界各地で手に入れた珍しいものや不思議な繊維で作られた衣服などを売っている。 この世界でエリカと出会い、彼女のコンビニ経営を手伝うことにした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|