第4週目 銀竜の一週間
◆日記
「なァジル……じゃねェや。銀嶺、火ィ貸して」
「ん」
パイプ椅子に腰かけて、体重をぐったりかけて天井を見上げる。「あー」と気のない声で紛らわしていたものの、もう間がつかない。
ジル――銀嶺がコンビニに務め始めてから一週間が経った。初期の客入りほど忙しくもなく、そこそこ繁盛しつつこなれて来た印象である。
対面の机から投げてよこしたライター(おそらく彼が煙草を買った時についてきたオマケ)をのたのたと手を伸ばして着火しようとする。
「……このライター点かねェンですけど」
「粗雑な煙草に付くものは粗雑な作りのライターかもな」
「ざけンなよ。ライター忘れたってのに。さっき点いたろオイ」
こうも間が悪く不良を起こすライターを突き返しながら、ほんのり甘い煙草の素材を堪能する。舌先でなぞるとわずかに歯列で噛みしめた後が伝わる。
「ん」
雑味の強い、それでいて軽い味わいの煙が鼻について顔をしかめる。見れば彼が煙草を指先で弄んでいた。銘柄は何と言ったか、彼が灯す煙草の先端から香るものだ。これで火ィつけろってか。
銀嶺が差し出した煙草に先端を付け合わせて、火を分けてもらう。やっとこさ口にできた煙草はほんのりバニラの香りがして甘く、脳髄に浸透してくる。
「しんせーか」
「いつものゴールデンバッドが無かったから仕方なく」
「良い眼ェしてンじゃん。ボンド君も嗜んだ一品よそれ。強いの苦手だからめったに吸わないけど」
そうかィ。気のない返事をする彼に対してほんの少し気を良くする場面に出会えたものだから、少しばかり欝々とした気持ちが晴れてきた。
24時間営業のコンビニ『だっくまぁと』日中裏方担当の銀嶺と銀竜。只今絶賛お暇している最中也。
「陳列、検品、品出し、掃除、廃棄、支援……やることやったらあとは待機。以って3時間。暇な仕事だろ?」
「あぁお前が暇で話し相手をほしがる理由がよく分かった。休憩にも出られねェんだろ?」
「そう! でも二人体制になったから多少は自由が利く。それまで一人だったんだぜ。やべーだろ」
「ほかに裏方いねェのかよ」
じっとしているせいか、彼も苛立った様子が見られる。自分はそんな様子をどことなく微笑ましく思いつつ、長机の上に足を掛けた。
「あとは夜勤組くらいだし、日勤はぼくしかいない。好き好んで忍者コスプレをしたコンビニの店員になろうって輩はせいぜい外人か流れ着いた忍者くれェだよ」
「外人ってェのは俺も含まれてるのか」
「異邦者って意味じゃ間違ってねェだろ。ここじゃぼくもその外人みてェなものだけどな」
正しく外から来た人と書いてそう呼ぶ者。言葉尻に息を深く吸い込み、肺に煙を充満させる。たっぷりと時間をかけて止めた後、吐き出しながら吸殻を落として至福を得る。
裏方の仕事は基本的にレジ以外のすべての作業をこなす。常にピーク時の接客を強いられる分、持ち場に一度着いたら解放されるまでは時間がかかる。それが断続的に続けられるものだから休みはないし、その他の業務など望むべくもない。
そうして必要になるのがレジ以外で客と応対する業務だが、これを水面下で行動するのが裏方の仕事となる。とはいえ裏方が忙しくなるのは朝のパンやおにぎりなどの弁当惣菜類の陳列に限るので、それ以降は多少さぼったところで問題はない。元々忍者だけあってスピードは常人ではとらえられないレベルの速度を出すことも可能であるから拍車がかかる。
しかし忍者でもないのに初日でついてこれた銀嶺の動体視力と柔軟性には眼を見張るものがあった。役立たずになると踏んでいたのにあっと言う間に即戦力として活躍してくれた。その分暇な時間は増えるが、話し相手をしてくれるだけありがたいことこの上ない。
「もう少し早くこの国に流れ着いていればコンビニ経営してマージとれたのに残念だよな」
「俺ァ商売するタチじゃねェし使われる側の方があってるよ」
「それにしたって流れ着くのが遅すぎたけどな」
初動の客入りが行われたのが3週間前。自分が流れ着いたのはちょうどその時期で、初回の客入り、他店舗の同時展開と開店の準備に間に合う時期にこれたものを、彼はその1週間と治療でさらに1週間を無駄にして現在に至る。ここに来るのは客か店を持つ資格者しかいないというのに、随分と遅れて運ばれてきたものだ。
「マジでキャトられたりしたのか?」
「どうだろうな」
「勿体ぶった反応してくれるじゃん。てかどんな風に連れてかれたんだよ。僕らのように依頼形式で流れ着いたヤツかお前」
「……俺ァ」
銀嶺があぐねていた口を開閉していると、裏方のスタッフルームに設置されたパトランプが点灯した。危険信号を意識させる赤色が室内を埋め尽くした。「こいつァ一体」と訝しげに眼を細めた銀嶺を余所に、自分は勢いよく立ち上がって準備運動をする。
短く結論を出すなら、もう一つの業務の合図だ。
「久々に体を動かせるぞオイ。体伸ばしとけ」
「あ……?」
「万引きだ。とっ捕まえに行くぞ」
――自分たちの仕事は万引きGメンも兼ね備えている。レジの業務が忙しい手前、その手を止めて万引き犯を捕まえようものなら相応にコストがかかる。レジは人手がギリギリな上そちらの収入の方が大きい。万引きに構っていては巨額の富が失せてしまうが、みすみす逃してザル警備であることを知らしめてはだっくまぁとは名に違わず『カモ』にされてしまう。
そこで必要なのは火消の存在であり、圧倒的な抑止力。自分たち裏方のメインワークである。
このランプは『レジが忙しくて手が離せないが万引きかそれに相当する事件が発生した』ことを知らせるためにレジに備えているシステムである。
「……この前やってた戦隊ものの基地っぽいよな、これ」
「言いたい気持ちは超わかる。よっし、行くぞ」
自分たちはスタッフルームに備えている扉から路地へと出た。
※※※
「……あっさり捕まったな!」
表通りで逃げる後姿を視認してからは速攻だった。今回の動乱は10代後半の若者の客が発売したての少年漫画雑誌をパクったことに始まった。
ワイヤーを括り付けた苦無で地を駆け壁を駆け、ハリウッド並みのアクションを繰り広げた末に路地に引きずり込んだ後、穏やかに示談させるために銀嶺が恫喝――穏便に話し合いを済ませた。
こういう手合いになら彼が慣れていると考え先に戻って来てみれば、共犯らしい同年代の若者が雑誌を隠していたのでそいつも締め上げることとなった。時間差で盗みを働くとは目敏い。片方を犠牲にして続けざまに得るとかそれ鉄火場かよ。
何にせよ複数が計画的に取った行動という事で親御さんに連絡。めでたく事件を解決したというところで業務が終了した。
「今回はぼく一人だけだと見逃すところだった。感謝するよ」
「Ah――役に立てたなら何よりだ先輩」
業務終了後廃棄予定の食材をこっそり拝借しつつコンビニを後にする。今日あったことも目覚ましいことは無かったにせよ、銀嶺の初の特殊業務である。忍者の自分についてこれるのだし、忍者並みの体力や力があることは窺い知れた。もっとこき使ってやれるかもしれない。
男は歯を見せて笑いたてながら、自分の頭を撫でる。巨躯の手は血に濡れていた頃よりも熱があって包み込むようで、兄貴のような慈しみが感じられる。
いや待て。
「撫でるな! デケェ手寄せンな!」
「身長低いもんな。いくつだよお前。素で145くらいだったか? それに靴を盛りすぎだ」
「195オーバーの巨人め駆逐してやろうかアァ!?」
つーかもう撫でるな。コンプレックスで死にたくなる。
男の手を退かそうとしても力の関係上、身長の関係上中々はねのけきることが出来ずにいて、家に着くまではそうして弄られ続けることとなった。
……あとでこの犬ッころの料理にからしを大量に詰め込んでやる。
「ん」
パイプ椅子に腰かけて、体重をぐったりかけて天井を見上げる。「あー」と気のない声で紛らわしていたものの、もう間がつかない。
ジル――銀嶺がコンビニに務め始めてから一週間が経った。初期の客入りほど忙しくもなく、そこそこ繁盛しつつこなれて来た印象である。
対面の机から投げてよこしたライター(おそらく彼が煙草を買った時についてきたオマケ)をのたのたと手を伸ばして着火しようとする。
「……このライター点かねェンですけど」
「粗雑な煙草に付くものは粗雑な作りのライターかもな」
「ざけンなよ。ライター忘れたってのに。さっき点いたろオイ」
こうも間が悪く不良を起こすライターを突き返しながら、ほんのり甘い煙草の素材を堪能する。舌先でなぞるとわずかに歯列で噛みしめた後が伝わる。
「ん」
雑味の強い、それでいて軽い味わいの煙が鼻について顔をしかめる。見れば彼が煙草を指先で弄んでいた。銘柄は何と言ったか、彼が灯す煙草の先端から香るものだ。これで火ィつけろってか。
銀嶺が差し出した煙草に先端を付け合わせて、火を分けてもらう。やっとこさ口にできた煙草はほんのりバニラの香りがして甘く、脳髄に浸透してくる。
「しんせーか」
「いつものゴールデンバッドが無かったから仕方なく」
「良い眼ェしてンじゃん。ボンド君も嗜んだ一品よそれ。強いの苦手だからめったに吸わないけど」
そうかィ。気のない返事をする彼に対してほんの少し気を良くする場面に出会えたものだから、少しばかり欝々とした気持ちが晴れてきた。
24時間営業のコンビニ『だっくまぁと』日中裏方担当の銀嶺と銀竜。只今絶賛お暇している最中也。
「陳列、検品、品出し、掃除、廃棄、支援……やることやったらあとは待機。以って3時間。暇な仕事だろ?」
「あぁお前が暇で話し相手をほしがる理由がよく分かった。休憩にも出られねェんだろ?」
「そう! でも二人体制になったから多少は自由が利く。それまで一人だったんだぜ。やべーだろ」
「ほかに裏方いねェのかよ」
じっとしているせいか、彼も苛立った様子が見られる。自分はそんな様子をどことなく微笑ましく思いつつ、長机の上に足を掛けた。
「あとは夜勤組くらいだし、日勤はぼくしかいない。好き好んで忍者コスプレをしたコンビニの店員になろうって輩はせいぜい外人か流れ着いた忍者くれェだよ」
「外人ってェのは俺も含まれてるのか」
「異邦者って意味じゃ間違ってねェだろ。ここじゃぼくもその外人みてェなものだけどな」
正しく外から来た人と書いてそう呼ぶ者。言葉尻に息を深く吸い込み、肺に煙を充満させる。たっぷりと時間をかけて止めた後、吐き出しながら吸殻を落として至福を得る。
裏方の仕事は基本的にレジ以外のすべての作業をこなす。常にピーク時の接客を強いられる分、持ち場に一度着いたら解放されるまでは時間がかかる。それが断続的に続けられるものだから休みはないし、その他の業務など望むべくもない。
そうして必要になるのがレジ以外で客と応対する業務だが、これを水面下で行動するのが裏方の仕事となる。とはいえ裏方が忙しくなるのは朝のパンやおにぎりなどの弁当惣菜類の陳列に限るので、それ以降は多少さぼったところで問題はない。元々忍者だけあってスピードは常人ではとらえられないレベルの速度を出すことも可能であるから拍車がかかる。
しかし忍者でもないのに初日でついてこれた銀嶺の動体視力と柔軟性には眼を見張るものがあった。役立たずになると踏んでいたのにあっと言う間に即戦力として活躍してくれた。その分暇な時間は増えるが、話し相手をしてくれるだけありがたいことこの上ない。
「もう少し早くこの国に流れ着いていればコンビニ経営してマージとれたのに残念だよな」
「俺ァ商売するタチじゃねェし使われる側の方があってるよ」
「それにしたって流れ着くのが遅すぎたけどな」
初動の客入りが行われたのが3週間前。自分が流れ着いたのはちょうどその時期で、初回の客入り、他店舗の同時展開と開店の準備に間に合う時期にこれたものを、彼はその1週間と治療でさらに1週間を無駄にして現在に至る。ここに来るのは客か店を持つ資格者しかいないというのに、随分と遅れて運ばれてきたものだ。
「マジでキャトられたりしたのか?」
「どうだろうな」
「勿体ぶった反応してくれるじゃん。てかどんな風に連れてかれたんだよ。僕らのように依頼形式で流れ着いたヤツかお前」
「……俺ァ」
銀嶺があぐねていた口を開閉していると、裏方のスタッフルームに設置されたパトランプが点灯した。危険信号を意識させる赤色が室内を埋め尽くした。「こいつァ一体」と訝しげに眼を細めた銀嶺を余所に、自分は勢いよく立ち上がって準備運動をする。
短く結論を出すなら、もう一つの業務の合図だ。
「久々に体を動かせるぞオイ。体伸ばしとけ」
「あ……?」
「万引きだ。とっ捕まえに行くぞ」
――自分たちの仕事は万引きGメンも兼ね備えている。レジの業務が忙しい手前、その手を止めて万引き犯を捕まえようものなら相応にコストがかかる。レジは人手がギリギリな上そちらの収入の方が大きい。万引きに構っていては巨額の富が失せてしまうが、みすみす逃してザル警備であることを知らしめてはだっくまぁとは名に違わず『カモ』にされてしまう。
そこで必要なのは火消の存在であり、圧倒的な抑止力。自分たち裏方のメインワークである。
このランプは『レジが忙しくて手が離せないが万引きかそれに相当する事件が発生した』ことを知らせるためにレジに備えているシステムである。
「……この前やってた戦隊ものの基地っぽいよな、これ」
「言いたい気持ちは超わかる。よっし、行くぞ」
自分たちはスタッフルームに備えている扉から路地へと出た。
※※※
「……あっさり捕まったな!」
表通りで逃げる後姿を視認してからは速攻だった。今回の動乱は10代後半の若者の客が発売したての少年漫画雑誌をパクったことに始まった。
ワイヤーを括り付けた苦無で地を駆け壁を駆け、ハリウッド並みのアクションを繰り広げた末に路地に引きずり込んだ後、穏やかに示談させるために銀嶺が恫喝――穏便に話し合いを済ませた。
こういう手合いになら彼が慣れていると考え先に戻って来てみれば、共犯らしい同年代の若者が雑誌を隠していたのでそいつも締め上げることとなった。時間差で盗みを働くとは目敏い。片方を犠牲にして続けざまに得るとかそれ鉄火場かよ。
何にせよ複数が計画的に取った行動という事で親御さんに連絡。めでたく事件を解決したというところで業務が終了した。
「今回はぼく一人だけだと見逃すところだった。感謝するよ」
「Ah――役に立てたなら何よりだ先輩」
業務終了後廃棄予定の食材をこっそり拝借しつつコンビニを後にする。今日あったことも目覚ましいことは無かったにせよ、銀嶺の初の特殊業務である。忍者の自分についてこれるのだし、忍者並みの体力や力があることは窺い知れた。もっとこき使ってやれるかもしれない。
男は歯を見せて笑いたてながら、自分の頭を撫でる。巨躯の手は血に濡れていた頃よりも熱があって包み込むようで、兄貴のような慈しみが感じられる。
いや待て。
「撫でるな! デケェ手寄せンな!」
「身長低いもんな。いくつだよお前。素で145くらいだったか? それに靴を盛りすぎだ」
「195オーバーの巨人め駆逐してやろうかアァ!?」
つーかもう撫でるな。コンプレックスで死にたくなる。
男の手を退かそうとしても力の関係上、身長の関係上中々はねのけきることが出来ずにいて、家に着くまではそうして弄られ続けることとなった。
……あとでこの犬ッころの料理にからしを大量に詰め込んでやる。
STORY
炎のごとき光を放つ金属、オリハルコンインゴット3トン入荷金魚の知恵によって偶然発注し届いた大量の金属塊に途方に暮れる社長の姿はない
「これは商機! 商機だよ!」
さなえには秘策があった。このレアメタルを利用し、接客ロボを作る計画だ
さっそく市販のオリハルコンオートマタ業者に見積もりを出させる
「接客ロボで残業代節約、経費削減! いける……!」
――設計図に書かれているのは、金魚型接客マシン――
◆訓練
魅力の訓練をしました魅力が16上昇した
魅力の訓練をしました経験値が足りない
気品の訓練をしました気品が11上昇した
◆送品
◆送金
◆破棄
銀竜は虚無雑誌を破棄した!
銀竜は虚無高級品を破棄した!
銀竜は虚無日用品を破棄した!
◆購入
銀竜は干物プリントTシャツを473闇円で購入した!
銀竜はコスモパワーパフェを504闇円で購入した!
銀竜はハルピュイアの少女を473闇円で購入した!
◆作製
新人マニュアル28と日々の挨拶28を素材にしてコロスシーカーNein(お子様ランチ用)を作製した!
◆コンビニタイプ決定
ホワイト に決定!!
◆アセンブル
スロット1に虚無飲食物を装備した
スロット2にふんわりみかん色ミトンを装備した
スロット3に干物プリントTシャツを装備した
スロット4に店長おすすめのマッサージ器を装備した
スロット5にコスモパワーパフェを装備した
スロット6にハルピュイアの少女を装備した
スロット7に無名の忍法帖を装備した
スロット8に兵糧丸薬を装備した
スロット9にねじりパンを装備した
スロット10にカラメル重層プリンを装備した
スロット11に血液10秒チャージを装備した
スロット12においしい水を装備した
◆アイテム改名
◆アイテムアイコン変更
|
|
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 1685
貢献補正 5.36%
行動順報酬!! 14%
合計闇円収入2023
◆経験値が25増加しました……
◆体力が23増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
貢献補正 5.36%
行動順報酬!! 14%
合計闇円収入2023
◆経験値が25増加しました……
◆体力が23増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
銀竜はメモ帳32を入手した!
銀竜はアルハラ32を入手した!
銀竜はセールのチラシ32を入手した!
キャラデータ
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◆銀竜 首元を隠す銀の髪。眠そうな髪碧眼。21代前半の店員。いつもスーツを着ている。 裏通りにある利便性の悪いコンビニ『だっくまぁと』の店員。 その正体は世界の裏で暗躍する現代に生きる忍者の者。 忍びだって店員になる。だって忍びだし。 闇組織の闇的な人たちをメイン客層にしている。たまに一般人が入り乱れるらしい。 彼女は下忍で、階級が低いため主に裏方担当。 憧れの人物はボンドくん。 好きな銘柄はベヴェル・ライト ◆ジル 銀竜が拾った"わんこ" ばさついた銀の短髪。 鋭い肉食獣のような翠眼のガタイの良い偉丈夫。20代後半。バイト。 どこぞのスニーキングする傭兵みたいなスーツを着て放り出されていた。 現在、だっくまぁとでバイトをしながら銀竜の家で居候中。 好きな銘柄はゴールデンバット | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|