第5週目 定桐 右子の一週間
◆日記
先ほどから文緒は何度も今回の闇円ランキングが書かれた紙を見てはニヤニヤしている。
余程嬉しかったのだろう。
先週の売り上げは今までに無いほど好調で、どうやらランキングに入れるくらいの売れ行きになっていたようだ。
好調だというのは感じていたが、まさかランキング入りしていたとは驚きである。
その事に喜んでいるのは、店長である私よりも寧ろ文緒の方であった。
コンビニ経営に妙に熱を入れ始めた文緒は、私に向ってランキング入りを目指すと言っていたが、その目標が早くも達成されたことになる。
「おめでとう。で、でもこういうのは運もあるし、そのあまり一喜一憂しないでね。」
浮かれ過ぎて、次回ランキング入り出来なかった場合、文緒はどれだけショックを受けるのか。
それを考えると、私はあまり喜んではいられない。
「勿論ですよ。そしてランキング入りしたと言ってもまだまだ上の店が居ます。
次はより良い順位を狙いましょう。」
私の心配を他所に、文緒は更に良い順位を目指すべく燃えているようだ。
今回の売り上げは偶然で、次回はまたガクッと売り上げが落ちる可能性もあることなど考えていないかの様子である。
「……。」
珍しく鼻歌など歌いながら次の商品構成を考える文緒の背を見ながら、私は腕組をして悩んでいた。
(次週の売り上げが伸びなかったらどうしよう?)
(探偵志望の文緒の道を誤らせてないだろうか?)
………
……
…
右子姉さんのコンビニ店の助けをしろと父に言われた当初は嫌々で、経営を波に乗せることさえ出来れば、僕の役目は御免だと思っていたのだが。
どうしてどうして。
店の商品構成を考えたり、客入りが良くする方法を考えるのは面白いものだった。
確かに右子姉さんの言う通り、今回ランキング入り出来たのは運が良かったのだろう。
しかし、着実にコンビニ店の軌道は上向きなのだ。
この調子で売り上げを伸ばせれば、ランキング入りは偶然の産物ではなく実力となり、夕闇国屈指のコンビニ店への成長も夢ではないかもしれない。
いずれ僕はこの店を離れる。
そうなれば、またコンビニ店の経営は右子姉さんが行うことになるのだ。
そうなった時の為にも、今の内に出来るだけ店の経営軌道を良くすること、そして、右子姉さんに経営の仕方を学び取って貰うことはマイナスにはならない。
「よし、次回も頑張るぞ。」
一通り店の商品構成を考え終え、ふと壁の時計を見れば、既に5時間ほど時間が経っていた。
何時の間にか右子姉さんの姿は無い。
「また散歩かな?」
そう呟いたタイミングで上機嫌な右子姉さんが戻ってきた。
「ただいま~♪」
「お帰りなさい。何か良いことがあったんですか?」
「ふふふ、アプリちゃんに挨拶して来たの。」
「……。」
アプリちゃんは、右子姉さんと同じくコンビニ店長をしている少女だった筈だ。
まだ幼いのに立派に店長をしているらしい。
…と言うか、ランキングでもその名は何度か見掛けたような気がする。
言わば強豪のライバル店の主だというのに、右子姉さんは全く気にしていないようだった。
「ま、近隣の店と妙に争っても仕方ないけどさ。…ん?」
右子姉さんが僕の横を通り過ぎた時、右子姉さんの外套のポケットから一枚の写真が零れ落ちた。
丁度、僕の足元に来たので拾って見ると、それはアプリちゃんの写真だった。
「…右子姉さん、、、、」
「あ、そのそれは…その。」
ストーカーで訴えられるのは勘弁して欲しいものだ。
…
……
………
「呪い…ですか?」
店の棚に商品を並べる作業が一段落し、一休みしている最中、右子姉さんが突然、親しくなった常連客から聞いたという呪いの話をしてきた。
「そう、金魚坂グループの大半の人は敵対企業の呪いで金魚になったらしいのよ。」
「まさか。そんな話が本当だったら、警察が黙っていないでしょうに。」
「でも、この夕闇国に警察ってあるのかな…?」
「…むむ。」
警察もしくはそれに類する組織は存在しているものだと、疑いもしなかった僕は思わず考え込んでしまう。
ふと窓の外を見れば、外の風景は普段と変わらずの黄昏色に染まっていた。
この常に夕闇の時が留まり続ける夕闇国には、僕たちの住む世界と同じようにコンビニ店が存在し、僕たちはこうしてコンビニ店を経営している。
だから勘違いしてしまいそうになるが、僕たちが住んでいる世界とは確実に違う世界なのだ。
(外国という感覚でいたけど、違うんだ。)
正直に言えば、僕は今まで右子姉さんの支援としてコンビニ経営のことだけを考えていた。
だから夕闇国のことも適当に考え過ぎていたようだ。
「明日からは店の防犯のことも考えましょう。
それと、右子姉さんもあまり無暗に散歩に出かけない方が良いのでは。」
店を経営していて特に危険を感じたことも無いし、辺りの治安も良いようだが、注意するに越したことはないだろう。
思えば右子姉さんの散歩も迂闊に見過ごしていたが、周囲の昏さを考えればあまり宜しくは無さそうだ。
「ちょ、ちょっと、そんな真面目な話じゃなくて。
私はお客さんに聞いた噂を話してるだけなのよ。」
散歩を止められるのが嫌なのだろう。
右子姉さんは大丈夫大丈夫と必死に身振り手振りで力説した。
「…もし呪いの類が実在する世界だったとして、敵対企業が金魚坂グループを蹴落とす為に呪いを仕掛けたというのは安易過ぎますね。」
「でも、呪いよ? 多分証拠も残らないし、ライバルが居なくなれば凄い儲けにならない?」
「呪いと言うものが証拠すら残さない万能の…探偵的に言えばインチキトリックだったとしてもですよ。
ここは推理小説の世界ではありません、結果はずっと先まで続く訳です。
そんな手法で金魚坂グループを蹴落としたなどという評判が広がれば、当然に人々の印象も悪化しますし…。
また別の企業に、同じ手法で今度は自分たちがカエルなりメダカになりされる恐れもあるでしょう?」
「う~ん…。」
「まあ、呪いと言うのが最近になって、敵対企業だけが独占的に発明した手法だというのなら話は別ですがね。」
余程嬉しかったのだろう。
先週の売り上げは今までに無いほど好調で、どうやらランキングに入れるくらいの売れ行きになっていたようだ。
好調だというのは感じていたが、まさかランキング入りしていたとは驚きである。
その事に喜んでいるのは、店長である私よりも寧ろ文緒の方であった。
コンビニ経営に妙に熱を入れ始めた文緒は、私に向ってランキング入りを目指すと言っていたが、その目標が早くも達成されたことになる。
「おめでとう。で、でもこういうのは運もあるし、そのあまり一喜一憂しないでね。」
浮かれ過ぎて、次回ランキング入り出来なかった場合、文緒はどれだけショックを受けるのか。
それを考えると、私はあまり喜んではいられない。
「勿論ですよ。そしてランキング入りしたと言ってもまだまだ上の店が居ます。
次はより良い順位を狙いましょう。」
私の心配を他所に、文緒は更に良い順位を目指すべく燃えているようだ。
今回の売り上げは偶然で、次回はまたガクッと売り上げが落ちる可能性もあることなど考えていないかの様子である。
「……。」
珍しく鼻歌など歌いながら次の商品構成を考える文緒の背を見ながら、私は腕組をして悩んでいた。
(次週の売り上げが伸びなかったらどうしよう?)
(探偵志望の文緒の道を誤らせてないだろうか?)
………
……
…
右子姉さんのコンビニ店の助けをしろと父に言われた当初は嫌々で、経営を波に乗せることさえ出来れば、僕の役目は御免だと思っていたのだが。
どうしてどうして。
店の商品構成を考えたり、客入りが良くする方法を考えるのは面白いものだった。
確かに右子姉さんの言う通り、今回ランキング入り出来たのは運が良かったのだろう。
しかし、着実にコンビニ店の軌道は上向きなのだ。
この調子で売り上げを伸ばせれば、ランキング入りは偶然の産物ではなく実力となり、夕闇国屈指のコンビニ店への成長も夢ではないかもしれない。
いずれ僕はこの店を離れる。
そうなれば、またコンビニ店の経営は右子姉さんが行うことになるのだ。
そうなった時の為にも、今の内に出来るだけ店の経営軌道を良くすること、そして、右子姉さんに経営の仕方を学び取って貰うことはマイナスにはならない。
「よし、次回も頑張るぞ。」
一通り店の商品構成を考え終え、ふと壁の時計を見れば、既に5時間ほど時間が経っていた。
何時の間にか右子姉さんの姿は無い。
「また散歩かな?」
そう呟いたタイミングで上機嫌な右子姉さんが戻ってきた。
「ただいま~♪」
「お帰りなさい。何か良いことがあったんですか?」
「ふふふ、アプリちゃんに挨拶して来たの。」
「……。」
アプリちゃんは、右子姉さんと同じくコンビニ店長をしている少女だった筈だ。
まだ幼いのに立派に店長をしているらしい。
…と言うか、ランキングでもその名は何度か見掛けたような気がする。
言わば強豪のライバル店の主だというのに、右子姉さんは全く気にしていないようだった。
「ま、近隣の店と妙に争っても仕方ないけどさ。…ん?」
右子姉さんが僕の横を通り過ぎた時、右子姉さんの外套のポケットから一枚の写真が零れ落ちた。
丁度、僕の足元に来たので拾って見ると、それはアプリちゃんの写真だった。
「…右子姉さん、、、、」
「あ、そのそれは…その。」
ストーカーで訴えられるのは勘弁して欲しいものだ。
…
……
………
「呪い…ですか?」
店の棚に商品を並べる作業が一段落し、一休みしている最中、右子姉さんが突然、親しくなった常連客から聞いたという呪いの話をしてきた。
「そう、金魚坂グループの大半の人は敵対企業の呪いで金魚になったらしいのよ。」
「まさか。そんな話が本当だったら、警察が黙っていないでしょうに。」
「でも、この夕闇国に警察ってあるのかな…?」
「…むむ。」
警察もしくはそれに類する組織は存在しているものだと、疑いもしなかった僕は思わず考え込んでしまう。
ふと窓の外を見れば、外の風景は普段と変わらずの黄昏色に染まっていた。
この常に夕闇の時が留まり続ける夕闇国には、僕たちの住む世界と同じようにコンビニ店が存在し、僕たちはこうしてコンビニ店を経営している。
だから勘違いしてしまいそうになるが、僕たちが住んでいる世界とは確実に違う世界なのだ。
(外国という感覚でいたけど、違うんだ。)
正直に言えば、僕は今まで右子姉さんの支援としてコンビニ経営のことだけを考えていた。
だから夕闇国のことも適当に考え過ぎていたようだ。
「明日からは店の防犯のことも考えましょう。
それと、右子姉さんもあまり無暗に散歩に出かけない方が良いのでは。」
店を経営していて特に危険を感じたことも無いし、辺りの治安も良いようだが、注意するに越したことはないだろう。
思えば右子姉さんの散歩も迂闊に見過ごしていたが、周囲の昏さを考えればあまり宜しくは無さそうだ。
「ちょ、ちょっと、そんな真面目な話じゃなくて。
私はお客さんに聞いた噂を話してるだけなのよ。」
散歩を止められるのが嫌なのだろう。
右子姉さんは大丈夫大丈夫と必死に身振り手振りで力説した。
「…もし呪いの類が実在する世界だったとして、敵対企業が金魚坂グループを蹴落とす為に呪いを仕掛けたというのは安易過ぎますね。」
「でも、呪いよ? 多分証拠も残らないし、ライバルが居なくなれば凄い儲けにならない?」
「呪いと言うものが証拠すら残さない万能の…探偵的に言えばインチキトリックだったとしてもですよ。
ここは推理小説の世界ではありません、結果はずっと先まで続く訳です。
そんな手法で金魚坂グループを蹴落としたなどという評判が広がれば、当然に人々の印象も悪化しますし…。
また別の企業に、同じ手法で今度は自分たちがカエルなりメダカになりされる恐れもあるでしょう?」
「う~ん…。」
「まあ、呪いと言うのが最近になって、敵対企業だけが独占的に発明した手法だというのなら話は別ですがね。」
STORY
「フフフ、調子よさそうね」「あなたは……金魚の魔女!」
さなえのもとに久しぶりに表れた緑の金魚……それはさなえを勇気づけた金魚の魔女だった
「あなたの奥底にある呪いを破壊する力、見つけられた?」
「ぼちぼちですなぁ」
さなえの計画する金魚型接客マシン。それは設計段階を経て、もうすぐ納入が近づいていた
「気を付けて。敵もあなたの力に気付いている。きっと、追い打ちをかけてくる……インゴットの入荷も、敵の仕組んだ罠」
「関係ない……私はすべての逆境を、乗り越えてみせる!」
その時社長室に転がり込んでくる金魚!
「社長! 無数のゴリラ様のご来店です! ゴリラウェーブ、来ました!」
――ゴリラウェーブ、来ました――
◆訓練
笑顔の訓練をしました笑顔が17上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が19上昇した
笑顔の訓練をしました経験値が足りない
笑顔の訓練をしました経験値が足りない
気品の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
お飾り店長はお母さんが作った(風)親子丼を527闇円で購入した!
お飾り店長は紅茶葉の茶香炉を496闇円で購入した!
お飾り店長はなますを527闇円で購入した!
◆作製
作成時発動! 誘惑!! 誘惑強化!
作成時発動! 誘惑!! 誘惑強化!
厳選羽毛布団『南斗水鳥圏』と水神クアタトを素材にしてSRPG『DARKKINGDOM4』を作製した!
◆コンビニタイプ決定
マルチ に決定!!
◆アセンブル
スロット1にジニーライダー写真集を装備した
スロット2ににっこりあんまんを装備した
スロット3にシトリンの一粒シルバーリング(非加熱)を装備した
スロット4に人類哲学書『コーラと共に歩む人生』を装備した
スロット5にプリン0・糠質0発泡酒『グレーゾーン』を装備した
スロット6にSRPG『DARKKINGDOM4』を装備した
スロット7に手焼きのクッキーを装備した
スロット8に手焼きのクッキーを装備した
スロット9に手焼きのクッキーを装備した
スロット10にお母さんが作った(風)親子丼を装備した
スロット11に紅茶葉の茶香炉を装備した
スロット12になますを装備した
◆アイテム改名
手焼きのクッキーを⇒コーラに改名した!
◆アイテムアイコン変更
⇒コーラをアイコン変更した!
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メッセージ
ENo.43からのメッセージ>>
セラビー「ふふ、お互い頑張りましょうね」
セラビー「そうですわ、お近づきの印に・・・ (ポケットをガサゴソして何か取り出す) 急でこんなものしか出せませんが、これをどうぞ」
セラビー「(飴玉だった、コーラ味)」
ENo.76からのメッセージ>>
アプリ「(天使、という言葉を聞いてふるふると首を横に振り)……アプリ、てんし…ちがう……よ。……てんしさま、に……にんげん…してもらった…の。…れたす、は…てんし…だよ。」
レタス「お前さ…そういう事サラッと言っちゃうわけ…。ま、いいけどよ……。(緑の物体は相変わらず不満そうに揺れている)」
アプリ「……ふしぎな、なにか……?……よく、わかんない……。」
レタス「言っとくけどこいつ1人で経営してるわけじゃないからな?むしろ接客とか俺がやってんの!アセンブルとかマーケットでの仕入れとかはアプリにさせてるけど他はほとんど俺がやってんだぜ?この姿でよ。……この…姿でよ……。(自分で言って自分で凹んだ)」
レタス「あーーー…うん、まあそれが当然の反応だよなー…。ハイ、俺が喋りました。ホントの名前はもっと長いんだけどさ、コイツがそう呼ぶからレタスでいいや。姉さんなんかコイツの事えらく気に入ってくれてるしな、まぁ仲良くしてやってくれよ。」
ENo.80からのメッセージ>>
『いえ、てんしではありません。いぬです。さいきんはやりの、こんびにをやっている、いぬであるところの、シヤハといいます。』
『どうぞ、どうぞ。さがしてきた、おいしいものが、たくさんありますゆえ。しょうばいは、よくわかりませんが、おいしいものを、みつけるのは、とくいです。』(撫でられてふんすと鼻を鳴らした!)
『……なにか、あまいにおいがしますが、おいしいものでも、おもちですか。やさいや、くだものではない……』
ENo.116からのメッセージ>>
さざれ「はいよろしく。わたしは神無木さざれ。気軽にさざれ様と呼んでほしい。」
さざれ「いやあ、今のところ私以外には見たことがないけど……商品が売れているってことは需要があるってことだし、吸血鬼なんじゃないかな? うん……」
さざれ「あ、いいこと思いついたぞ。今から吸血鬼を増やして子吸血鬼にパンデミックさせれば需要爆発して大儲けになるんじゃないか?」
ENo.132からのメッセージ>>
シルバーン「げへへ……お前、分かってるな」
シルバーン「……大根もいるかい? おまけしておいてあげるよ、えへへ」
シルバーン「この極太大根をあげるよ」
ENo.133からのメッセージ>>
セレーヌ「…あっ…す、すみません…驚かせてしまって…。この世界は…人魚は…あんまりいないですよね…。」
セレーヌ「はい…。今回…この世界に、出稼ぎに来たんです…。一人で別世界に来るのは、初めてでして…」
セレーヌ「定桐 右子さん…ですね。その…仲良くしてくれると嬉しいです…。」
セレーヌ「(多種コーラセットを貰った!)まあ……ありがとうございます…。飲み物…なんですね、どんな味がするのかしら…。」
*セレーヌは早速コーラを開けようとしている*
ENo.140からのメッセージ>>
「ふうん……そう。
まあ、この店を見てったところで、参考になるとも思えないけど」
懐から紙切れを取り出す、くるくると巻き上げる。
お構いなしに火をつける。
唇に咥えて、煙を呑む。
カンに触るような笑い声。
「そんなしゃれたもんじゃないわ。
ご覧のとおり、あたしが呑んでる煙の匂いよ。
安息香って言うらしいわ」
セラビー「ふふ、お互い頑張りましょうね」
セラビー「そうですわ、お近づきの印に・・・ (ポケットをガサゴソして何か取り出す) 急でこんなものしか出せませんが、これをどうぞ」
セラビー「(飴玉だった、コーラ味)」
ENo.76からのメッセージ>>
アプリ「(天使、という言葉を聞いてふるふると首を横に振り)……アプリ、てんし…ちがう……よ。……てんしさま、に……にんげん…してもらった…の。…れたす、は…てんし…だよ。」
レタス「お前さ…そういう事サラッと言っちゃうわけ…。ま、いいけどよ……。(緑の物体は相変わらず不満そうに揺れている)」
アプリ「……ふしぎな、なにか……?……よく、わかんない……。」
レタス「言っとくけどこいつ1人で経営してるわけじゃないからな?むしろ接客とか俺がやってんの!アセンブルとかマーケットでの仕入れとかはアプリにさせてるけど他はほとんど俺がやってんだぜ?この姿でよ。……この…姿でよ……。(自分で言って自分で凹んだ)」
レタス「あーーー…うん、まあそれが当然の反応だよなー…。ハイ、俺が喋りました。ホントの名前はもっと長いんだけどさ、コイツがそう呼ぶからレタスでいいや。姉さんなんかコイツの事えらく気に入ってくれてるしな、まぁ仲良くしてやってくれよ。」
ENo.80からのメッセージ>>
『いえ、てんしではありません。いぬです。さいきんはやりの、こんびにをやっている、いぬであるところの、シヤハといいます。』
『どうぞ、どうぞ。さがしてきた、おいしいものが、たくさんありますゆえ。しょうばいは、よくわかりませんが、おいしいものを、みつけるのは、とくいです。』(撫でられてふんすと鼻を鳴らした!)
『……なにか、あまいにおいがしますが、おいしいものでも、おもちですか。やさいや、くだものではない……』
ENo.116からのメッセージ>>
さざれ「はいよろしく。わたしは神無木さざれ。気軽にさざれ様と呼んでほしい。」
さざれ「いやあ、今のところ私以外には見たことがないけど……商品が売れているってことは需要があるってことだし、吸血鬼なんじゃないかな? うん……」
さざれ「あ、いいこと思いついたぞ。今から吸血鬼を増やして子吸血鬼にパンデミックさせれば需要爆発して大儲けになるんじゃないか?」
ENo.132からのメッセージ>>
シルバーン「げへへ……お前、分かってるな」
シルバーン「……大根もいるかい? おまけしておいてあげるよ、えへへ」
シルバーン「この極太大根をあげるよ」
ENo.133からのメッセージ>>
セレーヌ「…あっ…す、すみません…驚かせてしまって…。この世界は…人魚は…あんまりいないですよね…。」
セレーヌ「はい…。今回…この世界に、出稼ぎに来たんです…。一人で別世界に来るのは、初めてでして…」
セレーヌ「定桐 右子さん…ですね。その…仲良くしてくれると嬉しいです…。」
セレーヌ「(多種コーラセットを貰った!)まあ……ありがとうございます…。飲み物…なんですね、どんな味がするのかしら…。」
*セレーヌは早速コーラを開けようとしている*
ENo.140からのメッセージ>>
「ふうん……そう。
まあ、この店を見てったところで、参考になるとも思えないけど」
懐から紙切れを取り出す、くるくると巻き上げる。
お構いなしに火をつける。
唇に咥えて、煙を呑む。
カンに触るような笑い声。
「そんなしゃれたもんじゃないわ。
ご覧のとおり、あたしが呑んでる煙の匂いよ。
安息香って言うらしいわ」
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 2062
貢献収入 158
マルチ補正 5%
行動順報酬!! 19%
合計闇円収入2773
商品販売数 3個
◆経験値が33増加しました……
◆体力が25増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
貢献収入 158
マルチ補正 5%
行動順報酬!! 19%
合計闇円収入2773
商品販売数 3個
◆経験値が33増加しました……
◆体力が25増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
お飾り店長はセールのチラシ36を入手した!
お飾り店長は親切マニュアル36を入手した!
お飾り店長はフライヤー36を入手した!
キャラデータ
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プロフィール
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定桐 右子(さだぎり みぎこ) コンビニ店長。 全く客が落ち着けない雰囲気を醸し出す、外装をピンク色に塗りたくった小さなコンビニを経営している。 元々は探偵として大都会に事務所を構える叔父の下で働き指導を受けていたが 叔父が現役から退く前に「探偵には超絶不向き、駄目です、駄目。」との認定を受ける。 自分には探偵として決定的に欠けている資質があるのだろう。 そんな思いを心の隅に抱えながらも日々をゴロゴロ暮らす彼女に、ある日叔父より突然の話が舞い込んだ。 「…取り敢えず、店の采配はオマエに任せるから。頑張って…叔父さん、割と罪悪感があるんだ。」 その数日後、右子は自分が店長となる(叔父が出資した)コンビニに足を踏み入れた。 叔父の頼みだから断れなかった訳ではない。 無職が怖かった訳でもない。 ただ、右子には果たしたい野望が有った為である。 年齢24歳。身長165cm前後。 不思議な形の帽子を被り、長い茶髪を後ろで纏めている。 コンビニ店長という職に誇りを持っておらず、仕事に対する責任感は非常に弱い。 一方で私的な欲求には熱心で『ありとあらゆる世界中のコーラを売ってやる!』という野望に燃えている。 推理小説好き。 夕闇国で好評の推理小説シリーズ「大怪盗と111人のワンちゃん」に夢中。 「灰色の脳細胞」ではなく「野性の勘」で犯人を当てる派である。 コーラが大好きで、コーラを飲んでると幸せ。 ペットボトルは嫌いで、缶は許せて、瓶を愛する。 意気揚々とコンビニ店を開店したは良いが、やはりと言うべきか当然の事と表するべきか。 あっという間に経営は大赤字モードに転がりこむ。 その状況を見かねた叔父は、右子のサポートの為、探偵志望であり自分の息子を社会修行と言う名目で送り込んだのであった。 その為、現在コンビニ店の経営権は完全に右子の手から離れてしまっている。 ◇右子 http://raitokai.xrea.jp/loe/img6/migi0.png | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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