第3週目 ソレクスの姉弟と居候の一週間
◆日記
コンビニをオープンさせることに成功した3人。
初日の売上は上々だったが、しかし。
アルス「誰だよ、んなバカでかいシャンデリア持ってきた大馬鹿野郎は!!」
リアス「…」
アーティ「…私だ」
アルス「どっから持ってきたんだよ…」
アーティ「ま、まあ聞き給え姉弟達よ。此処は我々の拠点、言い換えるならば我々の城なのだ。
ならば外装も相応の物にせねばならぬ。そうであろう?」
リアス「ねーよ」
アルス「ねえよ!!つーかコレのせいで客がビビっちまってんだよ。
デカイし何より邪魔なんだ、いい加減にしろよな!!」
アーティ「…」
アーティ「む…仕方あるまいな。ならば元在った場所に戻そうではないか」
* * *
アルス「はあ…全くあいつ、家来たときからあの調子変わんねえな
来てもうどんぐらいになるんだ?」
リアス「1ヶ月ぐらいじゃないか?…でも来たときよりマシだろう。
何せあの居候、スーパーで買物する方法すら知らなかったんだから」
アルス「そういえばんなこともあったな…あん時は酷い目に遭ったぜ」
リアス「…僕はお前が男拾ってきた事のほうがずっと酷いと思うんだけど。
しかも身寄りどころか、記憶も無いんだって言うなんてさ」
アルス「しょうがねえだろ、そんな奴がゴミ捨て場にぶっ倒れてたんだぜ?ほっとけねえよ」
アルス「それに…何かしんねえけど、すげえ見覚えある気がすんだよな。な、リアスもあんじゃねえのか、見覚え」
リアス「……。無いことも、ないけど。それより僕は早くあの居候追い出したいんだけどな」
アルス「勝手に追い出すの禁止」
リアス「は?何故だ!?」
アルス「あんな奴外にほっぽり出したらエライ事になんだろ!
大体、てめえが追ん出したい理由なんて『自分の飯が減るから』か『あたしが構ってくれないから』のどっちかだろうが!?」
リアス「うっ…(確かにそうだ…とは意地でも言いたくないが)
一周回ってお人好しめ」
リアス「…仕方ないな、良いだろう。暫くは居ることを認めてやっても良い。
相応の働きをするのならばな」
アルス「ま、元はと言やあバイトもあいつに『働け』っつった結果なんだけどな。
…いつもいつも、どうしてこうなっちまうんだあいつ?」
アーティ「おーい、姉弟達よ!待たせてしまってすまないな!」
* * *
アーティ「先程のシャンデリアなのだが、無事元の地に返還したのだぞ。
最中で、何度か声を掛けられたのだがな。我らの店、此の地区で或る程度名を知られていたようだ」
リアス「シャンデリア飾ってるコンビニとして有名になってたのか、人の少ない村か何かか?」
アルス「マジかよ、そんなんで有名になるもんか…」
アーティ「貴君らよ。こんびになる店は実に画一的な店だと聞く。ならば知名度を上げるにはやはり『個性』を追求すべきかと思うのだ」
リアス「…そう言ってただ飾りたいだけなんだろ?」
アルス「だあっ!ったく、しち面倒臭えな!もうお前に任せてやるよ、外装は!!外装はな!!!」
アルス「ただそのでけえ図体で何度もぶつかってんなよ!?五月蝿えし何より埃舞うんだからな!?」
アーティ「うむ、了解したぞ!ならば次はもっと高めに吊るそうではないか!」
アーティ「そうとなれば、急がねばな!」
* * *
アルス「…で、結局またシャンデリアが付いた、と」
リアス「やっぱりココに捨てたいなこいつ…」
続く。
初日の売上は上々だったが、しかし。
アルス「誰だよ、んなバカでかいシャンデリア持ってきた大馬鹿野郎は!!」
リアス「…」
アーティ「…私だ」
アルス「どっから持ってきたんだよ…」
アーティ「ま、まあ聞き給え姉弟達よ。此処は我々の拠点、言い換えるならば我々の城なのだ。
ならば外装も相応の物にせねばならぬ。そうであろう?」
リアス「ねーよ」
アルス「ねえよ!!つーかコレのせいで客がビビっちまってんだよ。
デカイし何より邪魔なんだ、いい加減にしろよな!!」
アーティ「…」
アーティ「む…仕方あるまいな。ならば元在った場所に戻そうではないか」
* * *
アルス「はあ…全くあいつ、家来たときからあの調子変わんねえな
来てもうどんぐらいになるんだ?」
リアス「1ヶ月ぐらいじゃないか?…でも来たときよりマシだろう。
何せあの居候、スーパーで買物する方法すら知らなかったんだから」
アルス「そういえばんなこともあったな…あん時は酷い目に遭ったぜ」
リアス「…僕はお前が男拾ってきた事のほうがずっと酷いと思うんだけど。
しかも身寄りどころか、記憶も無いんだって言うなんてさ」
アルス「しょうがねえだろ、そんな奴がゴミ捨て場にぶっ倒れてたんだぜ?ほっとけねえよ」
アルス「それに…何かしんねえけど、すげえ見覚えある気がすんだよな。な、リアスもあんじゃねえのか、見覚え」
リアス「……。無いことも、ないけど。それより僕は早くあの居候追い出したいんだけどな」
アルス「勝手に追い出すの禁止」
リアス「は?何故だ!?」
アルス「あんな奴外にほっぽり出したらエライ事になんだろ!
大体、てめえが追ん出したい理由なんて『自分の飯が減るから』か『あたしが構ってくれないから』のどっちかだろうが!?」
リアス「うっ…(確かにそうだ…とは意地でも言いたくないが)
一周回ってお人好しめ」
リアス「…仕方ないな、良いだろう。暫くは居ることを認めてやっても良い。
相応の働きをするのならばな」
アルス「ま、元はと言やあバイトもあいつに『働け』っつった結果なんだけどな。
…いつもいつも、どうしてこうなっちまうんだあいつ?」
アーティ「おーい、姉弟達よ!待たせてしまってすまないな!」
* * *
アーティ「先程のシャンデリアなのだが、無事元の地に返還したのだぞ。
最中で、何度か声を掛けられたのだがな。我らの店、此の地区で或る程度名を知られていたようだ」
リアス「シャンデリア飾ってるコンビニとして有名になってたのか、人の少ない村か何かか?」
アルス「マジかよ、そんなんで有名になるもんか…」
アーティ「貴君らよ。こんびになる店は実に画一的な店だと聞く。ならば知名度を上げるにはやはり『個性』を追求すべきかと思うのだ」
リアス「…そう言ってただ飾りたいだけなんだろ?」
アルス「だあっ!ったく、しち面倒臭えな!もうお前に任せてやるよ、外装は!!外装はな!!!」
アルス「ただそのでけえ図体で何度もぶつかってんなよ!?五月蝿えし何より埃舞うんだからな!?」
アーティ「うむ、了解したぞ!ならば次はもっと高めに吊るそうではないか!」
アーティ「そうとなれば、急がねばな!」
* * *
アルス「…で、結局またシャンデリアが付いた、と」
リアス「やっぱりココに捨てたいなこいつ…」
続く。
STORY
店舗の運営状況はなかなかの滑り出しといったところだただ、出店に際し支払った多額の闇円を回収するにはまだまだ足りなかった
「アイディアが必要だね、アイディアが……」
金魚の知恵を絞り、さなえは売り上げデータと見つめあっていた
その時、部下の金魚から意外な報告が入る!
「社長、オリハルコン入荷しました!」
――オリハルコン、入荷できたんだ――
◆訓練
笑顔の訓練をしました笑顔が13上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が14上昇した
笑顔の訓練をしました経験値が足りない
魅力の訓練をしました経験値が足りない
魅力の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
姉弟たちは虫下しを451闇円で購入した!
姉弟たちは特大チョコレートを480闇円で購入した!
姉弟たちは16bit茶を480闇円で購入した!
◆作製
親切マニュアル24と虫下しを素材にしてカラフルビタミン剤を作製した!
◆コンビニタイプ決定
ビジネス に決定!!
◆アセンブル
スロット1に素朴な味の塩にぎりを装備した
スロット2に虚無酒類を装備した
スロット4に特大チョコレートを装備した
スロット5に虚無高級品を装備した
スロット6に虚無日用品を装備した
スロット7に自家製肉じゃがを装備した
スロット8にエーデルナイト・コレクションVol.3を装備した
スロット9に16bit茶を装備した
スロット10に紅殻戦士ザリガイザーグミを装備した
スロット11に竜爪おろし【赤・甘口】を装備した
スロット12にあおと奇跡の冒険譚!第6巻を装備した
◆アイテム改名
虚無酒類を夕闇レモンサワーに改名した!
◆アイテムアイコン変更
夕闇レモンサワーをアイコン変更した!
|
|
メッセージ
ENo.7からのメッセージ>>
ベル「♪(人魚が店内を覗き込んでいる)」
ENo.13からのメッセージ>>
カラブとレオン「っしゃーせー!俺はカラブだぜ!」
カラブとレオン「ども!俺レオンっす!」
カラブとレオン「俺たち二人とも17歳っすね!」
ENo.35からのメッセージ>>
ロズ「あ、いらっしゃいませー。」
ロズ「そうですね。僕がここの店主ですね。てい?あ、ご挨拶ですか。ええ、どうぞよろしくお願いします。」
ロズ「そうですよ?えーと、ほら。向こうにコンビニの看板が。」
ロズ「コンビニって何でも売ってるのだと聞いていたので、本を売ることにしたのですよ。」
ENo.84からのメッセージ>>
アード「変な格好?‥格好から入ってくるということは、其方別に竜種が珍しいという訳でもないのか。ふむ。私のところはあまり竜が布を纏ったりはしなかったからな。取り敢えず間に合わせているところだが、具体には、どういうのだと変ではないかな?」
アード「‥ふふ、それより先に、お買い上げありがとう、というべきかな。美味い酒か、そっちも重ねてありがとう。だが、そちらさんはまだ飲んでいないのか?」
アード「‥ふふ。折角だから、新しいのひとつ。此処で味見していかないか?折角の縁だしな」
メッセージを送信しました
>>Eno.57 >>Eno.74
ベル「♪(人魚が店内を覗き込んでいる)」
ENo.13からのメッセージ>>
カラブとレオン「っしゃーせー!俺はカラブだぜ!」
カラブとレオン「ども!俺レオンっす!」
カラブとレオン「俺たち二人とも17歳っすね!」
ENo.35からのメッセージ>>
ロズ「あ、いらっしゃいませー。」
ロズ「そうですね。僕がここの店主ですね。てい?あ、ご挨拶ですか。ええ、どうぞよろしくお願いします。」
ロズ「そうですよ?えーと、ほら。向こうにコンビニの看板が。」
ロズ「コンビニって何でも売ってるのだと聞いていたので、本を売ることにしたのですよ。」
ENo.84からのメッセージ>>
アード「変な格好?‥格好から入ってくるということは、其方別に竜種が珍しいという訳でもないのか。ふむ。私のところはあまり竜が布を纏ったりはしなかったからな。取り敢えず間に合わせているところだが、具体には、どういうのだと変ではないかな?」
アード「‥ふふ、それより先に、お買い上げありがとう、というべきかな。美味い酒か、そっちも重ねてありがとう。だが、そちらさんはまだ飲んでいないのか?」
アード「‥ふふ。折角だから、新しいのひとつ。此処で味見していかないか?折角の縁だしな」
メッセージを送信しました
>>Eno.57 >>Eno.74
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 1843
行動順報酬!! 20%
合計闇円収入2211
商品販売数 6個
◆経験値が26増加しました……
◆体力が24増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
行動順報酬!! 20%
合計闇円収入2211
商品販売数 6個
◆経験値が26増加しました……
◆体力が24増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
姉弟たちははえぬき28を入手した!
姉弟たちはくやしさのばね28を入手した!
キャラデータ
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
~前回までのあらすじ~ ソレクス・パレス、501号室。この部屋で暮らしている、とある3人のおはなし。 アルスに拾われた居候の青年、アーティはある日突然アルバイトを始めたことを宣言する。 コンビニ店員として雇われたらしく、姉弟二人に働いている姿を是非とも見せたいとのこと。 二人は渋々彼の後を付いていくのだが、そのコンビニとは… ●アルス:商品開発担当 15歳のJK。高校でやたらと浮いている一匹狼。 現在、2LDKのマンションで姉弟と居候の3人で暮らしている。 せっかちで人にキツく当たるが、意外とお節介焼きな面も。 得意なものは料理。 ●リアス:企画担当 アルスの双子の弟。15歳。 同じく高校1年生だが、家に引き篭もり中な不登校児。 若干厨二を拗らせており暗め。尊大なことを言う割に何もやらないことが多い。 得意なものは工作。 ●アーティ:店舗クルー・雑務担当 推定20代半ばの男性。本人いわく、記憶喪失。 マンションのゴミ捨て場でアルスに拾われて以降、居候として暮らしている。 性格は大らかで陽気。全体的に浮世離れしている。 得意なものは歌。 (※何処かでこのキャラたちを見たことある人へ。ぶっちゃけ『現パロ』です。 ゆるーくやっていきます。) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|