第4週目 廟鏡の魔女と愉快な店員の一週間
◆日記
『コンビニ』へ来て、二週間が経過した。
最初はなだれ込む多勢の客とトラブルに
1人頭を抱えていたネイベールだったが
どうやら、魔女の機転によりなんとかなりそうであった。
1人と2人では、出来ることもだいぶ違う。
一時的な助力として呼ばれた少年。
四六時中ウドンウドンと叫ぶ奇怪な性格ではあったが
この『レジ』という計算機の扱いにも長け、
若く様々な力に溢れていたので多くの力仕事を任せれた。
奇怪な性格も慣れれば扱いやすく
結果的に言えば、悪気のない良い少年だったと思う。
でも
ウトム…彼は接客には心底向いてないので
今後彼が店側に立たないことを祈るばかりだ……。
「ふう」
「さて、マオ・アナホリ・ウババーン」
マオ・アナトリ・ウラハバーンです
「あ、ごめん」
「…言いにくいからマオでいい?」
お好きに呼んでください
「ありがとう じゃあ、マオ」
「お店の掃除も」
「商品の補充も」
「備品整備も」
「売上金の報告も…全部やった」
「でも、後一つ足りないものがある」
「わかるね?」
「はい」
「従業員の補充…ですね?」
そう その通りさ
というわけで、頼んだよ
わかりました
ご要望に応え異世界より労働力を召喚しますが
どんな方が来るかは私にもわかりません
そして一度呼んだら
6日後まで帰すことはできません
それでも良いですか?
(これ先週も聞いたな…)
「いいよ、全然構わない」
わかりました…
では
まいります……!
術式、成功です…!!
「いやいやちょっと待ってなんか2人いるんだけど!?」
「マオ、君さ」
「確か『一週間に1人』って言ってたよね!?」
はい
術により1人を召喚しました
術式、成功です…!!
かえよ
(だめだ言葉が通じてない)
(でも成功したってことは)
(この2人の内1人が呼び寄せられたのは間違いないってこと?)
(もう1人は…うーん考えてもわかるわけないか)
…
「えーと」
「とりあえずようこそ夕闇国へ」
「君たちをここへ招いたものだよ」
「いきなり来て驚いてるかもしれないけど」
「ちょっと話を聞いてもらえると嬉しいな」
「名前、名前はネイベール。ネイベール・フェリン」
「ネイって呼んでくれれば良いからね」
「えーと」
「君達のことは何て呼んだら良い?」
「ボク封環式被験体・変異転換型魔力蓄積種53番!」
「オレ封帯式被験体・留置抑制型魔力拘束種27番!」
「…あ?」
「それよりそれより!ねえねえおにーさん!おねーさん?」
「さっきのさー!転移術式!あれちょっとすごーって感じだった!」
「いったいどんな風になってるの?どんな風に27番を呼んだの?」
「いやあれは」
「へーっ、こっこが異世界かあ!」
「オレさあ初めて来たけどさあ〜あんま研究所と雰囲気かわんねえなあ!」
「なあ、あんちゃん!…ねえちゃん?」
「ここ研究所かなんかなのか?」
「あのその」
「転移術使えるってことは魔術士なんでしょ!」
「ねえねえどんな魔術つかうの?ここって異世界だから絶対ボクがしらないやつだと思うんだよね!」
「だからさー、見せて見せてー!見せてー教えてー!」
「こんだけキレーな部屋ってことは機械もあるだろ?」
「なあ、見せてよ!この世界の一番スゲー機械!!!」
「53番にだけおしえるってこたあねーだろ??」
『教えて教えて!』
「だーーーーっ!!!!!!」
「やかましい同時にしゃべるな!」
「見せて欲しければこっちが聞いた順に話すこと!」
「いいね!?」
「返事は?」
「はーい」
「わかった!」
「えーと、じゃあ先にそっちのモミアゲめっちゃ長い君」
「残念だけど、魔術を使ったのはこっちじゃない。あっちの白いほう」
「あいにく、こっちは魔法とかそういうのは専門外なんだ」
「詳しく聞きたいならマオに聞いて」
「…?そうなの?」
「ふーん、わかった!」
「次、そっちのマゲ結ってる君」
「機械については後々教えてあげるから、それが凄いかどうかは後で判断して。いいね?」
「へっへ、やーっぱ機械あるんだ!ヤッタネ!りょーかーい!」
「じゃ、話を戻すよ」
「君たちは今日から6日間、この世界で過ごしてもらうことになる」
「帰るには6日の間、こっちの言うことを聞くこと」
「そうすれば、ちゃんと元の世界に戻れるよ いいね」
「えー?」
「でも転移術使えば好きな時に戻れそうじゃん?」
「だって、ボク自分の力でこっちに来たしィ」
「? どういう…?」
「うん、27番が別の力に引っ張られてるの見て」
「あっこれ異世界いく呪文だーそれじゃあ面白そうだなーって思って27番の後についてきたの!」
「…そうなの?」
そのようです
私が呼び寄せたのは
こちらのマゲのほうです
「さっきからマゲマゲってあんだよ〜」
「オレには封帯式被験体・留置抑制型魔力拘束種27番ってちゃーんとした呼び方があんの!」
「ちゃんとしすぎて逆に呼びにくい」
仮に
モミアゲの方が好きな時に元の世界へ戻れるとしても
こちらのマゲのほうは私が条件を科して呼び寄せました
条件を課すことで半ば呪いに近い抑止力を得た魔術…
無理につれもどそうにも、私の魔力で阻まれるはず
故に、マゲのほうは6日間を過ぎなければ帰ることはできないでしょう
「だ、そうですが」
「えーっそうなのー?」
「ふーん」
「でもオレあ別に6日間いても全然かまわないぞ」
「だって初めての異世界だし面白そうだし偶然でもなきゃこんな体験できないだろうし!」
「なあ、オレ6日間なにしてればいいの?」
「えーっズルイズルイ!27番がいるならボクもいるー!」
「ねえねえ、ボクも一緒にいてもいいでしょ?」
「うん、いいよ」
「いいけど……」
「君ら、さっき言ってた名前が大層すぎて非常に呼びにくいんだ」
「個人名教えてくれる?」
「ないよ!」
「ないぜ?」
「えっ」
「ボクたちねえ、名前がないの!」
「そ、オレらは個人名…”オレたちの存在を証明する名前がない”からさ」
(あ、これ深く聞いたら絶対めんどくさいことに巻き込まれるやつだ)
「そ、そうなんだ…へえ〜 かわってるね〜」
「事情はどうにしろ名前がないと呼びにくいからな…そうだな」
「モミアゲの長い君は『アニェラ』」
「マゲの君は『ウォルテ』」
「今日から、君らのことはこう呼ばせてもらうよ」
「いいね?アニェラ、ウォルテ」
「アニェラ!ウォルテ!返事は?」
「わーーー!」
「うわーーっ!」
「わかった!」
「いいぜ!」
「よし、良い笑顔と返事だ」
「それじゃあ、早速だけど」
「6日間なにをすればいいか説明するよ」
「こっちについてきて」
「はーい!」
「よっしゃー!」
こうして、ネイベールのコンビニ戦争は
再び幕を開けた…!
それはそうとして
今週はクリスマス
クリスマスフェアを開催して
より売上を確保しましょう
「突然すぎる」
「ボクらのクリスマスは」
「はじまったばかりだ!」
最初はなだれ込む多勢の客とトラブルに
1人頭を抱えていたネイベールだったが
どうやら、魔女の機転によりなんとかなりそうであった。
1人と2人では、出来ることもだいぶ違う。
一時的な助力として呼ばれた少年。
四六時中ウドンウドンと叫ぶ奇怪な性格ではあったが
この『レジ』という計算機の扱いにも長け、
若く様々な力に溢れていたので多くの力仕事を任せれた。
奇怪な性格も慣れれば扱いやすく
結果的に言えば、悪気のない良い少年だったと思う。
でも
ウトム…彼は接客には心底向いてないので
今後彼が店側に立たないことを祈るばかりだ……。
「ふう」
「さて、マオ・アナホリ・ウババーン」
マオ・アナトリ・ウラハバーンです
「あ、ごめん」
「…言いにくいからマオでいい?」
お好きに呼んでください
「ありがとう じゃあ、マオ」
「お店の掃除も」
「商品の補充も」
「備品整備も」
「売上金の報告も…全部やった」
「でも、後一つ足りないものがある」
「わかるね?」
「はい」
「従業員の補充…ですね?」
そう その通りさ
というわけで、頼んだよ
わかりました
ご要望に応え異世界より労働力を召喚しますが
どんな方が来るかは私にもわかりません
そして一度呼んだら
6日後まで帰すことはできません
それでも良いですか?
(これ先週も聞いたな…)
「いいよ、全然構わない」
わかりました…
では
まいります……!
術式、成功です…!!
「いやいやちょっと待ってなんか2人いるんだけど!?」
「マオ、君さ」
「確か『一週間に1人』って言ってたよね!?」
はい
術により1人を召喚しました
術式、成功です…!!
かえよ
(だめだ言葉が通じてない)
(でも成功したってことは)
(この2人の内1人が呼び寄せられたのは間違いないってこと?)
(もう1人は…うーん考えてもわかるわけないか)
…
「えーと」
「とりあえずようこそ夕闇国へ」
「君たちをここへ招いたものだよ」
「いきなり来て驚いてるかもしれないけど」
「ちょっと話を聞いてもらえると嬉しいな」
「名前、名前はネイベール。ネイベール・フェリン」
「ネイって呼んでくれれば良いからね」
「えーと」
「君達のことは何て呼んだら良い?」
「ボク封環式被験体・変異転換型魔力蓄積種53番!」
「オレ封帯式被験体・留置抑制型魔力拘束種27番!」
「…あ?」
「それよりそれより!ねえねえおにーさん!おねーさん?」
「さっきのさー!転移術式!あれちょっとすごーって感じだった!」
「いったいどんな風になってるの?どんな風に27番を呼んだの?」
「いやあれは」
「へーっ、こっこが異世界かあ!」
「オレさあ初めて来たけどさあ〜あんま研究所と雰囲気かわんねえなあ!」
「なあ、あんちゃん!…ねえちゃん?」
「ここ研究所かなんかなのか?」
「あのその」
「転移術使えるってことは魔術士なんでしょ!」
「ねえねえどんな魔術つかうの?ここって異世界だから絶対ボクがしらないやつだと思うんだよね!」
「だからさー、見せて見せてー!見せてー教えてー!」
「こんだけキレーな部屋ってことは機械もあるだろ?」
「なあ、見せてよ!この世界の一番スゲー機械!!!」
「53番にだけおしえるってこたあねーだろ??」
『教えて教えて!』
「だーーーーっ!!!!!!」
「やかましい同時にしゃべるな!」
「見せて欲しければこっちが聞いた順に話すこと!」
「いいね!?」
「返事は?」
「はーい」
「わかった!」
「えーと、じゃあ先にそっちのモミアゲめっちゃ長い君」
「残念だけど、魔術を使ったのはこっちじゃない。あっちの白いほう」
「あいにく、こっちは魔法とかそういうのは専門外なんだ」
「詳しく聞きたいならマオに聞いて」
「…?そうなの?」
「ふーん、わかった!」
「次、そっちのマゲ結ってる君」
「機械については後々教えてあげるから、それが凄いかどうかは後で判断して。いいね?」
「へっへ、やーっぱ機械あるんだ!ヤッタネ!りょーかーい!」
「じゃ、話を戻すよ」
「君たちは今日から6日間、この世界で過ごしてもらうことになる」
「帰るには6日の間、こっちの言うことを聞くこと」
「そうすれば、ちゃんと元の世界に戻れるよ いいね」
「えー?」
「でも転移術使えば好きな時に戻れそうじゃん?」
「だって、ボク自分の力でこっちに来たしィ」
「? どういう…?」
「うん、27番が別の力に引っ張られてるの見て」
「あっこれ異世界いく呪文だーそれじゃあ面白そうだなーって思って27番の後についてきたの!」
「…そうなの?」
そのようです
私が呼び寄せたのは
こちらのマゲのほうです
「さっきからマゲマゲってあんだよ〜」
「オレには封帯式被験体・留置抑制型魔力拘束種27番ってちゃーんとした呼び方があんの!」
「ちゃんとしすぎて逆に呼びにくい」
仮に
モミアゲの方が好きな時に元の世界へ戻れるとしても
こちらのマゲのほうは私が条件を科して呼び寄せました
条件を課すことで半ば呪いに近い抑止力を得た魔術…
無理につれもどそうにも、私の魔力で阻まれるはず
故に、マゲのほうは6日間を過ぎなければ帰ることはできないでしょう
「だ、そうですが」
「えーっそうなのー?」
「ふーん」
「でもオレあ別に6日間いても全然かまわないぞ」
「だって初めての異世界だし面白そうだし偶然でもなきゃこんな体験できないだろうし!」
「なあ、オレ6日間なにしてればいいの?」
「えーっズルイズルイ!27番がいるならボクもいるー!」
「ねえねえ、ボクも一緒にいてもいいでしょ?」
「うん、いいよ」
「いいけど……」
「君ら、さっき言ってた名前が大層すぎて非常に呼びにくいんだ」
「個人名教えてくれる?」
「ないよ!」
「ないぜ?」
「えっ」
「ボクたちねえ、名前がないの!」
「そ、オレらは個人名…”オレたちの存在を証明する名前がない”からさ」
(あ、これ深く聞いたら絶対めんどくさいことに巻き込まれるやつだ)
「そ、そうなんだ…へえ〜 かわってるね〜」
「事情はどうにしろ名前がないと呼びにくいからな…そうだな」
「モミアゲの長い君は『アニェラ』」
「マゲの君は『ウォルテ』」
「今日から、君らのことはこう呼ばせてもらうよ」
「いいね?アニェラ、ウォルテ」
「アニェラ!ウォルテ!返事は?」
「わーーー!」
「うわーーっ!」
「わかった!」
「いいぜ!」
「よし、良い笑顔と返事だ」
「それじゃあ、早速だけど」
「6日間なにをすればいいか説明するよ」
「こっちについてきて」
「はーい!」
「よっしゃー!」
こうして、ネイベールのコンビニ戦争は
再び幕を開けた…!
それはそうとして
今週はクリスマス
クリスマスフェアを開催して
より売上を確保しましょう
「突然すぎる」
「ボクらのクリスマスは」
「はじまったばかりだ!」
STORY
炎のごとき光を放つ金属、オリハルコンインゴット3トン入荷金魚の知恵によって偶然発注し届いた大量の金属塊に途方に暮れる社長の姿はない
「これは商機! 商機だよ!」
さなえには秘策があった。このレアメタルを利用し、接客ロボを作る計画だ
さっそく市販のオリハルコンオートマタ業者に見積もりを出させる
「接客ロボで残業代節約、経費削減! いける……!」
――設計図に書かれているのは、金魚型接客マシン――
◆訓練
魅力の訓練をしました魅力が15上昇した
魅力の訓練をしました経験値が足りない
笑顔の訓練をしました経験値が足りない
気品の訓練をしました気品が11上昇した
魅力の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
ネイは虚無飲食物を破棄した!
ネイは虚無酒類を破棄した!
ネイは虚無雑誌を破棄した!
ネイは虚無書籍を破棄した!
ネイは虚無高級品を破棄した!
ネイは虚無日用品を破棄した!
◆購入
ネイはレッドウォーターを492闇円で購入した!
ネイはシトリンの一粒シルバーリング(非加熱)を1108闇円で購入した!
ネイはシトリンの一粒シルバーリング(非加熱)を1108闇円で購入した!
◆作製
作成時発動! 高級!! 単価強化!
作成時発動! 高級!! 単価強化!
ダイヤの指輪28とレッドウォーターを素材にして赤い帽子のスライム使い魔を作製した!
◆コンビニタイプ決定
ビジネス に決定!!
◆アセンブル
スロット1にシトリンの一粒シルバーリング(非加熱)を装備した
スロット2にシトリンの一粒シルバーリング(非加熱)を装備した
スロット3に癒しのネコチャンキィホルダァを装備した
スロット4にライスボールを装備した
スロット5にコスモうどん 大盛を装備した
スロット6にロホ特製・できたてタコスを装備した
スロット7にひみつクッキーを装備した
スロット8に霊玉:たくみのわざを装備した
スロット9にポトフを装備した
スロット10にポトフを装備した
◆アイテム改名
◆アイテムアイコン変更
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メッセージ
ENo.29からのメッセージ>>
「うわ……なんかやばそう。てか、出られない…のか…?」
あなたの様子を見て若干引きつつも、少し近づいてみる。
傍らの緑色の光にも気が付いた。
「あー、いや、客じゃないんだけど。てか、光が喋ってる?まぁ、いいや…えーと」
客と思われてこのまま帰るのも悪いと思ったのか、少しの間があったあと言葉をつづけた。
「せっかくだしなんか買ってこうかなと思うんだけど…」
ちらっとねこのようなものを見る。
「そいつ、大丈夫?噛んだりしない?」
メッセージを送信しました
>>Eno.15 >>Eno.64 >>Eno.102
「うわ……なんかやばそう。てか、出られない…のか…?」
あなたの様子を見て若干引きつつも、少し近づいてみる。
傍らの緑色の光にも気が付いた。
「あー、いや、客じゃないんだけど。てか、光が喋ってる?まぁ、いいや…えーと」
客と思われてこのまま帰るのも悪いと思ったのか、少しの間があったあと言葉をつづけた。
「せっかくだしなんか買ってこうかなと思うんだけど…」
ちらっとねこのようなものを見る。
「そいつ、大丈夫?噛んだりしない?」
メッセージを送信しました
>>Eno.15 >>Eno.64 >>Eno.102
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 2547
行動順報酬!! 17%
合計闇円収入2979
商品販売数 6個
◆経験値が31増加しました……
◆体力が28増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
行動順報酬!! 17%
合計闇円収入2979
商品販売数 6個
◆経験値が31増加しました……
◆体力が28増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
ネイは時代の風32を入手した!
ネイは魅力マニュアル32を入手した!
キャラデータ
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プロフィール
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いらっしゃいませ! 呪われた魔女と雇われ店長によるコンビニへ! 毎週魅力的な商品と、魅力的な店員を皆さまに提供いたします! でなければ、この堅牢で透明な牢屋の呪いは解けないからです! ようこそ ようこそ いらっしゃいませ! 店員名簿はこちらでご確認くださいませ! +++++++++++ 【店長】 ●ネイベール・フェリン 魔女の力によって呼び出された賓。 呪いを解く手段の1人。 不本意ながらもコンビニを手伝うことに…。 それよりもこのレジとかいう機械、便利なのはわかるけど こう何度も呼称されるとめちゃくちゃ困るんだよね… 【臨時店員:左】 ●ウォルテ 長い髪を結った、大らかな性格の子供。 アニェラのツレで、兄貴分。 本人曰く『封帯式被験体・留置抑制型魔力拘束種27番』と呼ばれているらしいが 非常に呼びにくいので却下。 マオの魔術によって、異世界より呼び寄せられた。 【臨時店員:右】 ●アニェラ アホ毛とロングもみあげが特徴の元気いっぱいの子供。 正式名称は『封環式被験体・変異転換型魔力蓄積種53番』というらしいが とても呼びにくいので却下。 異世界に連れてこられそうになったウォルテを見て 面白半分でこの世界へ飛び込んできた招かれざる賓。 【魔女】 ●マオ・アナトリ・ウラハバーン 通称マオハバーン。 『廟鏡』と謳われた魔女。 呪いによって多くを奪われた上に思考が猫並になってることが判明。 1人じゃコンビニの経営+呪いの解除なんてとても出来ないので ちょっと誰か助けてくだしあ。 …ということで異世界よりネイベールを呼び寄せ 店長業を代わってもらうことにした。 自分で作った着ぐるみを装備している。 +++++++++++ コンビニを経営し 革新を日々もたらし 指定の日まで 人々を満足させること さすれば、汝を奪った 呪いは解けるであろう… | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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