第5週目 はいのの一週間
◆日記
クリスマスなんてモンはなかった。
4週目、年末年始セール。
さて、こんな浮かれた文字列を俺が書くコトになろうとは誰が想像した？
年が明けても夢は覚めない。新作の目覚ましを以ってしても、だ。
つまり…夕闇の世界ももコンビニも夢じゃないと認めるべきだろう。
そろそろ。いい加減。っつーか解ってたけど理解と認容は別の話だぜ。
金魚と女が言うには、とにかく物を売って売って売って金を稼げと。
果たしてその先に何があんのかは知らねーが（戻れるかも解らないワケだろ？）
とにかく今後の自分の為になりそうなヤツは、片っ端から仕入れとくか。
つっても、タバコだ酒だ喰いモンだしか思い浮かばねーけど。
はー。
何も考えずに永遠に寝ててーなァ。
無断で俺の写真撮ってく輩もいるしなー。
クソコラされる前に埋めにいかねーとなー。…
ＳＴＯＲＹ
「フフフ、調子よさそうね」「あなたは……金魚の魔女！」
さなえのもとに久しぶりに表れた緑の金魚……それはさなえを勇気づけた金魚の魔女だった
「あなたの奥底にある呪いを破壊する力、見つけられた？」
「ぼちぼちですなぁ」
さなえの計画する金魚型接客マシン。それは設計段階を経て、もうすぐ納入が近づいていた
「気を付けて。敵もあなたの力に気付いている。きっと、追い打ちをかけてくる……インゴットの入荷も、敵の仕組んだ罠」
「関係ない……私はすべての逆境を、乗り越えてみせる！」
その時社長室に転がり込んでくる金魚！
「社長！ 無数のゴリラ様のご来店です！ ゴリラウェーブ、来ました！」
――ゴリラウェーブ、来ました――
◆訓練
機転の訓練をしました機転が12上昇した
機転の訓練をしました機転が13上昇した
魅力の訓練をしました経験値が足りない
魅力の訓練をしました経験値が足りない
笑顔の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
はいのくんは虚無飲食物を破棄した！
はいのくんは虚無酒類を破棄した！
はいのくんは虚無雑誌を破棄した！
はいのくんは虚無書籍を破棄した！
はいのくんは虚無高級品を破棄した！
はいのくんは虚無日用品を破棄した！
◆購入
はいのくんはエリック・ブロウ『利己と暴力』を950闇円で購入した！
はいのくんはねこちゃんを1161闇円で購入した！
◆作製
アルハラ32と日々の挨拶32を素材にして叫喚地獄目覚ましを作製した！
◆コンビニタイプ決定
マルチ に決定!!
◆アセンブル
スロット1に黒檀香木を装備した
スロット2にたのしいタバコを装備した
スロット3に秋景の折り綴じを装備した
スロット4にヴォイニッチ手稿を装備した
スロット5に地獄で生き抜くための親切マニュアルを装備した
スロット6に週刊「今日のあざらし」最終号を装備した
スロット7にエリック・ブロウ『利己と暴力』を装備した
スロット8に鬼の角ロールケーキを装備した
スロット9にねこちゃんを装備した
スロット10にオーガニックおでんを装備した
スロット12にフライングピザを装備した
◆アイテム改名
◆アイテムアイコン変更
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メッセージ
ENo.55からのメッセージ>>
カシ「これが普通に見えるってんなら兄ちゃん修行が足りねえなあ！ だけどぶん回してもよさげってのぁ間違ってねえぜ」
カシ「いいか、まず硬ってぇこと。これ大事な。あと色が白ぇこと。これも譲れねえ。そんで、あんまりでかすぎねえこと！ これテストに出っぞ！」
カシ「なんででかすぎがアウトかっつーと、そういうやつは得てしてスが入ってる可能性があるからなんよな。したら煮ても焼いても美味いは美味いんだが口に残ってうんざりすんだわ。だから買う時ゃ注意しろよ？ 俺ンとこのぁ当然そんなん出しちゃいないがよう！
そんで品種も注意したがいい。青首は甘くて辛くて美味くて生食にも向くが、白首も悪かねえ。ミウラとかネリマとかな。ミウラは辛味が強ぇが煮りゃあ美味い。ネリマは漬物にしたら天井仰いでブラボーって言いたくなる。そんでほかにも……」
この後大根に関する話は３時間続いた……。
カシ「まあそういうわけだ！ どうよ、勉強になったろう？」
カシ「…んで、兄ちゃんも店やってンのかよ？ なんだ、早く言えよう！」
カシ「そいつぁ偵察しに行かなきゃなあ！ 何、野菜売ってねえなら何売ってんの？ 俺今ちょうどレーキが欲しいんだけどよう！」
（注：レーキとはいわゆる熊手のことです）
ENo.95からのメッセージ>>
ライカちゃん「あッは、寄るなって言われると寄りたくなるよね。（渋い顔にも何ら動じぬ0円スマイルで向き合い、力の差を見せ付けるように ぎゅッと抱き締める。嫌がる相手に矢鱈と近く頬を摺り寄せつつ）けーちゃんに？ オレは別に構わないけど。あかりちゃんって、すぐけーちゃんを引き合いにだすよね。―――やきもち？（ちらり上目遣い。何処へ行っても、おめでたい思考回路だ）」
ライカちゃん「えー？このどこが禍々しいっていうのさァ？結構気合入れて経営してるのに酷いなァ、もー。……ぁ、ちゃんと自分のトコの売上確認してるんだ？ほんとマメだね、あかりちゃんは。」
！（べりッ。油断したところで、容赦なく引き剥がされた。ぷー、とあからさまに頬を膨らませながらも、半歩足を引いて、改めて相手の顔を覗き込み。小さく漏れた笑みを目敏く見付ければ、緩慢に瞬きをひとつ）
ライカちゃん「……………。そっかァ、……そっか、そっか。あかりちゃんは、例えお仕事でもスマイルは売らないんだァ、…（にこにこにこ。何やら急に機嫌好さげに、うんうんと頷き始める女装男。）」
カシ「これが普通に見えるってんなら兄ちゃん修行が足りねえなあ！ だけどぶん回してもよさげってのぁ間違ってねえぜ」カシ「いいか、まず硬ってぇこと。これ大事な。あと色が白ぇこと。これも譲れねえ。そんで、あんまりでかすぎねえこと！ これテストに出っぞ！」カシ「なんででかすぎがアウトかっつーと、そういうやつは得てしてスが入ってる可能性があるからなんよな。したら煮ても焼いても美味いは美味いんだが口に残ってうんざりすんだわ。だから買う時ゃ注意しろよ？ 俺ンとこのぁ当然そんなん出しちゃいないがよう！そんで品種も注意したがいい。青首は甘くて辛くて美味くて生食にも向くが、白首も悪かねえ。ミウラとかネリマとかな。ミウラは辛味が強ぇが煮りゃあ美味い。ネリマは漬物にしたら天井仰いでブラボーって言いたくなる。そんでほかにも……」
この後大根に関する話は３時間続いた……。カシ「まあそういうわけだ！ どうよ、勉強になったろう？」カシ「…んで、兄ちゃんも店やってンのかよ？ なんだ、早く言えよう！」カシ「そいつぁ偵察しに行かなきゃなあ！ 何、野菜売ってねえなら何売ってんの？ 俺今ちょうどレーキが欲しいんだけどよう！」（注：レーキとはいわゆる熊手のことです）ENo.95からのメッセージ>>
ライカちゃん「あッは、寄るなって言われると寄りたくなるよね。（渋い顔にも何ら動じぬ0円スマイルで向き合い、力の差を見せ付けるように ぎゅッと抱き締める。嫌がる相手に矢鱈と近く頬を摺り寄せつつ）けーちゃんに？ オレは別に構わないけど。あかりちゃんって、すぐけーちゃんを引き合いにだすよね。―――やきもち？（ちらり上目遣い。何処へ行っても、おめでたい思考回路だ）」ライカちゃん「えー？このどこが禍々しいっていうのさァ？結構気合入れて経営してるのに酷いなァ、もー。……ぁ、ちゃんと自分のトコの売上確認してるんだ？ほんとマメだね、あかりちゃんは。」！（べりッ。油断したところで、容赦なく引き剥がされた。ぷー、とあからさまに頬を膨らませながらも、半歩足を引いて、改めて相手の顔を覗き込み。小さく漏れた笑みを目敏く見付ければ、緩慢に瞬きをひとつ）ライカちゃん「……………。そっかァ、……そっか、そっか。あかりちゃんは、例えお仕事でもスマイルは売らないんだァ、…（にこにこにこ。何やら急に機嫌好さげに、うんうんと頷き始める女装男。）」◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 2261
貢献収入 333
マルチ補正 5％
行動順報酬!! 15％
合計闇円収入3131
商品販売数 6個
◆経験値が36増加しました……
◆体力が18増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
貢献収入 333
マルチ補正 5％
行動順報酬!! 15％
合計闇円収入3131
商品販売数 6個
◆経験値が36増加しました……
◆体力が18増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
はいのくんははえぬき36を入手した！
はいのくんは機転マニュアル36を入手した！
はいのくんは暑い日差し36を入手した！
はいのくんは鳥の羽36を入手した！
キャラデータ
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プロフィール
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金髪ツーブロック。目付き悪い。ただのヤンキー。 見た目は高校生だが、本人曰く人間ではないらしい。 地獄に居たハズなのに、気が付くと店長になっていた。 たぶん夢だと思う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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