第7週目 邪悪な吸血鬼の一週間
◆日記
――ダッシュで囲っていいセリフっぽく見せるのをやめよう――
ＳＴＯＲＹ
とうとう完成したオリハルコン金魚接客マシン赤く炎のごとく燃える金魚は次々とお客様をひきつける
コンビニの売り上げも堅調に推移し、予算をゆっくりと回収していった……
さなえは静かに夕暮れの街を見る
「もし経営がうまくいったとして、みんな金魚になってどうすればいいんだろう」
「呪いは破らなくちゃ。でも、その方法が分からずに、とりあえずお金を稼いでいる」
視界の端をポコポコドラミングするゴリラが横切る
「金魚の知恵しかないからよくわからないや」
さなえは自嘲した。どうしようもない世界で、どうしようもない状況で、理解できることは少ない
ただ、売り上げの増減だけはひどく単純で、金魚の知恵でも理解可能で、ひとつの真っすぐな道を示していた
――ひとつの真っすぐな道を、示している――
◆訓練
魅力の訓練をしました魅力が35上昇した
魅力の訓練をしました経験値が足りない
魅力の訓練をしました経験値が足りない
魅力の訓練をしました経験値が足りない
魅力の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
さざれはラムを破棄した！
さざれはラムを破棄した！
さざれはラムを破棄した！
◆購入
さざれは魅惑のおねこさんを1267闇円で購入した！
さざれは魅惑のおねこさんを1267闇円で購入した！
さざれは魅惑のおねこさんを1267闇円で購入した！
◆作製
メモ帳40と魅力マニュアル36を素材にしてにんにく抜きペペロンチーノを作製した！
◆コンビニタイプ決定
マルチ に決定!!
◆アセンブル
スロット1に魅惑のおねこさんを装備した
スロット2に魅惑のおねこさんを装備した
スロット3に魅惑のおねこさんを装備した
スロット4にかんたん書き取りノートを装備した
スロット5に絶望ガチャガチャマシンを装備した
スロット6に週刊コミック宵闇の魔我神を装備した
スロット7に悪役の椅子を装備した
スロット8ににんにく抜きペペロンチーノを装備した
スロット9に週刊「今日のあざらし」最終号を装備した
スロット10に週刊「今日のあざらし」最終号を装備した
スロット11に週刊「今日のあざらし」最終号を装備した
◆アイテム改名
◆アイテムアイコン変更
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メッセージ
ENo.79からのメッセージ>>
ラウツェン「どうも、ありがとうございます店主。えぇ… 私の元々の世界に影も形も… 伝承のみの存在でしたが、こうして店主の様に存在する世界の様ですからね… そういったお客様にも対応させて頂けませんと、ね。（少し考えて）仲に関しては、どうなのでしょうね…？ 吸血鬼として有名な『ドラキュラ』という名には『竜の子』という意味もあるそうですから、案外悪い関係ではないのかもしれません。私は竜ではなく、竜人ですが。（興味深そうに）…アナタの出身世界では、記憶通り険悪なのですか？」
ラウツェン「なるほど、なるほど。… ありがとうございます、参考にさせて頂きますね。（暫し、思考に浸り…）となると… その場合献血みたいなシステムを使うのが…？ ふぅむ… もしよろしければ、吸血種のお客様用メニューの試作品が出来ましたら試食して頂けませんか？」
ENo.140からのメッセージ>>
「うちの店の番獣なんですよ。
とは言え、血を欲しがる以外には、ほとんど無害なやつですがね。
人を襲うだけの能もないから、誰かが恵んでくれるのを、ただ待っているばかりの……。
ほんとうは僕の血をやれたらよかったんでしょうが、僕の身体には、あいにくと血が通っていないものでして」
小さく肩をすくめる。
「ははあなるほど、血液製剤！
じゃあ、まあ少なくとも、ふつうの人間の血と思えばいいでしょうかね。
どんなものというより、もともとの血の持ち主はどういう出自なのか、気になりましてね。
味にうるさいやつだから――やっぱり違うものですか？」
「血を持つ相手の、年や氏素性……少年少女の血、年寄りの血。
健康なものとそうではないもの。
あるいは人か、そうではないものの血か。
酒の銘柄みたいなものなのでしょうかね」
メッセージを送信しました
>>Eno.64 >>Eno.70 >>Eno.142
ラウツェン「どうも、ありがとうございます店主。えぇ… 私の元々の世界に影も形も… 伝承のみの存在でしたが、こうして店主の様に存在する世界の様ですからね… そういったお客様にも対応させて頂けませんと、ね。（少し考えて）仲に関しては、どうなのでしょうね…？ 吸血鬼として有名な『ドラキュラ』という名には『竜の子』という意味もあるそうですから、案外悪い関係ではないのかもしれません。私は竜ではなく、竜人ですが。（興味深そうに）…アナタの出身世界では、記憶通り険悪なのですか？」ラウツェン「なるほど、なるほど。… ありがとうございます、参考にさせて頂きますね。（暫し、思考に浸り…）となると… その場合献血みたいなシステムを使うのが…？ ふぅむ… もしよろしければ、吸血種のお客様用メニューの試作品が出来ましたら試食して頂けませんか？」ENo.140からのメッセージ>>
「うちの店の番獣なんですよ。とは言え、血を欲しがる以外には、ほとんど無害なやつですがね。
人を襲うだけの能もないから、誰かが恵んでくれるのを、ただ待っているばかりの……。
ほんとうは僕の血をやれたらよかったんでしょうが、僕の身体には、あいにくと血が通っていないものでして」
小さく肩をすくめる。
「ははあなるほど、血液製剤！じゃあ、まあ少なくとも、ふつうの人間の血と思えばいいでしょうかね。
どんなものというより、もともとの血の持ち主はどういう出自なのか、気になりましてね。
味にうるさいやつだから――やっぱり違うものですか？」
「血を持つ相手の、年や氏素性……少年少女の血、年寄りの血。健康なものとそうではないもの。
あるいは人か、そうではないものの血か。
酒の銘柄みたいなものなのでしょうかね」
メッセージを送信しました
>>Eno.64 >>Eno.70 >>Eno.142
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 2375
貢献収入 426
マルチ補正 5％
行動順報酬!! 6％
合計闇円収入3117
商品販売数 1個
◆経験値が41増加しました……
◆体力が90増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
貢献収入 426
マルチ補正 5％
行動順報酬!! 6％
合計闇円収入3117
商品販売数 1個
◆経験値が41増加しました……
◆体力が90増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
さざれは幟44を入手した！
さざれは有給44を入手した！
キャラデータ
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プロフィール
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かなり邪悪な吸血鬼。やばい。 近所のコンビニには輸血パックが売ってないのが不便だなぁ、と思って自分でコンビニを経営することにした。 名前は神無木さざれ。すぐ灰になるがすぐ再生する。さざれすぐ灰になる。 店舗は一般的なコンビニの内装だが、薄暗い。知っての通り夕闇国はいつでもどこでも薄暗いが、照明などがないのだ。 // イラストは十戸さまにいただきました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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