第8週目 ラウツェン=ミセンの一週間
◆日記
《ラウツェンの業務日誌:No.6?》
トントントンッ…
ファサッフワサッ…
チャッチャッチャッ…
ジュゥゥゥゥ… … …
(開かれたままの白紙の日誌と、止まず響く調理音… そして…)
… おっと!?
すっかり、新メニューの開発に集中しすぎてしまいましたね…
そろそろ、開店の時間ですか…
では…
張り切って…
い ら っ し ゃ い ま せ ! !
トントントンッ…
ファサッフワサッ…
チャッチャッチャッ…
ジュゥゥゥゥ… … …
(開かれたままの白紙の日誌と、止まず響く調理音… そして…)
… おっと!?
すっかり、新メニューの開発に集中しすぎてしまいましたね…
そろそろ、開店の時間ですか…
では…
張り切って…
い ら っ し ゃ い ま せ ! !
STORY
夕闇国の夕空は燃えるように輝くオリハルコンの金魚マシンは、夕日を受けてやはり火焔のごとき輝き
「いつまで続ければいいんだろう、フランチャイズの店長さんの契約もそろそろ終わり」
さなえは静かに夕暮れの街を見る
「金魚の知恵だからって、このままじっとしていていいのかな……」
「私は全力で生きている……? ひいおじいちゃんが教えてくれたこと……」
視界の端をポコポコドラミングするゴリラが横切る
「この世で最もか弱きものが、胸を張って堂々と生きれたら、それが最高に素晴らしいことだって」
さなえは曾祖父からゆらぎの力を受け継いでいた。さなえが胸を張って金庫の扉を開けたとき……
そのときゆらぎの審判によって金庫の中身が決まるという
「自信がないよ……正しく生きれているのか。もし正しく生きていないと裁かれたら……ごぼぼっ!?」
言葉が泡で詰まる。はっと自分の両手を見る。それは紛れもなく金魚の鰭であった
――この世で最もか弱き金魚に――
◆訓練
機転の訓練をしました機転が12上昇した
気品の訓練をしました気品が19上昇した
気品の訓練をしました気品が21上昇した
笑顔の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
ラウツェンはにんにく抜きペペロンチーノを600闇円で購入した!
ラウツェンは猫缶を600闇円で購入した!
ラウツェンはスシピザを1320闇円で購入した!
◆作製
作成時発動! 意欲!! 意欲強化!
やる気ノート44と日々の挨拶40を素材にして勝利のV!必勝克烈《カツレツ》を作製した!
◆コンビニタイプ決定
ホワイト に決定!!
◆アセンブル
スロット1に海老の旨味はじけるアメリケーヌカレーを装備した
スロット3にピリ辛刺激がクセになる麻婆丼を装備した
スロット4に滋養たっぷりツバメの巣のスープを装備した
スロット5に勝利のV!必勝克烈《カツレツ》を装備した
スロット6に梅ポポまんを装備した
スロット7に鸚鵡印の日本酒を装備した
スロット8ににっこりあんまんを装備した
スロット9にぐい呑みセットを装備した
スロット10にりんごを装備した
スロット11にノンブラッドトマトジュースを装備した
スロット12ににんじんを装備した
◆アイテム改名
◆アイテムアイコン変更
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メッセージ
ENo.11からのメッセージ>>
パロット「おっ、嬉しいこと言ってくれるじゃーん。後でうちの相方に伝えとくな!」
パロット「(ブランデーを出しつつ)おう、是非是非試してみてくれ。俺様、別段酒に詳しいつもりはねーけど、でも自分で飲んだり、人に教えたり教わったりして覚えることは多いな。そういう意味で、この店はいい経験になってると思うぜ。死んでるのに『経験』ってのも変な話だけど」
パロット「普段の仕入れも相方に頼んでるから困っちゃいねーんだけど、そう言ってもらえると嬉しいぜ! まあ、こうして兄さんと喋ってるだけでも十分楽しいけどなー」
ENo.21からのメッセージ>>
シアニン「あなたがご存知ないのも無理はありません。ラモラックはこの夕闇国と呼ばれる世界とは別の世界にある企業ですから。そしてシアニンという名は私を呼びやすいように付けられた、コードネームあるいは渾名のようなものです。ですので、そう呼んでいただけるのが適切かと、私は判断します」
シアニン「そして対話機能ついてお褒めいただき、誠にありがとうございます。私に搭載された技術は開発側が手塩にかけ、長年培ってきたものです。開発側がこの会話を聞いたならば、きっと涙が止まらないと、私は判断します」
シアニン「『竜』、『竜』……聞き覚えのある単語ですね。データベースの検索を開始します」
そう言うとシアニンは急に無言になり、同時にピクリとも動かなくなった。その間シアニンの内部から機械の駆動音が鳴り響――いていたが、五秒ほどで動き出し、会話を続けた。
シアニン「竜。ヘビやトカゲのような鱗に覆われた、角や翼を有することもある空想・幻想・伝説上の生物。ですね。私も生きている姿を映像として記録したことはありませんし、私に搭載されたデータベースの解説文も、作成者は竜をその目で確かめたことはないと代弁しているかのようでした」
シアニン「そのことを踏まえてあなたは『竜人』なのですね。例え私の認識上で空想の生物であっても、生物である限り進化を繰り返し、結果として竜人という種族が誕生した、のでしょうか。これからはあなたと似た方を見かけても、種族を訊かなくても済みます」
ENo.27からのメッセージ>>
ソル「我を強く出すことが、決して良いことではありませんから」
ソル「毎日、その日の気温、天候、湿度、その日の特別さ、周囲の環境で紅茶を決めていますので。暖かいのがよければ、持ち帰り用を用意してあります故」
ENo.84からのメッセージ>>
アード「まあ、それを生業にせずとも、竜は竜で諍うものはなかったのか?その様子だと‥そちらではほとんどそういうことはなかったかな」
アード「漬け込んだほうは、形が残っていれば漬けたものもまた面白そうだな。」
アード「ま、ここに来られても譲れるのは個人的な用を満たすだけの量くらい、というところかな。商品として並べる積りがあるのなら、此処の仕組みに乗っかるのが一番苦労もすくないだろうよ」
アード「(竜はひとつ肩をすくめて、笑ってみせた)」
ENo.112からのメッセージ>>
めめ「……あっ、いらっしゃいませ! ちょ、ちょっとお待ちくださいませね!(店の中央のコタツから飛び出して」
めめ「……ええコホン、確かにわたしはくろねこびとです。そういうあなたは竜の方……そしてわたしと同じくお店をなさっている方ですね? いつものお客様とは来る時間も雰囲気も違いますもの。」
めめ「梅ポポまん、こちらが気になりますか? これはオポポスタン土産の代表・ポポまんの新商品で、今イチオシの品です。どうぞ召し上がってみてください。甘みと酸味のコラボレーションが最高ですよ!」
めめ「実はオポポスタンは地底世界なので梅は採れないのですが、とある世界とコラボレーションして実現した商品なんですよ。なんでも世界を股にかける腕利きの商人さん……便利屋さんだったかしら?……がややこしい商談をまとめてくださったそうで。すごい方がいるものですね!」
ENo.116からのメッセージ>>
さざれ「私の知る吸血鬼はかつて護国の竜を滅ぼし、その死骸から力を得たそうだ。
もっとも私にしても昔すぎる話で、実際はわからんが。
それに私の世界でも竜というのは全ッ然いなくてな……会えてみれば、案外仲良くできるのかもな。」
さざれ「献血で血を得る吸血鬼とは、まるで病人だな……まあ、あながち間違ってはおらんが。
吸血鬼用ね。少し興味があるな。なかなか熱心なようだし、ぜひ試させてくれたまえよ。」
メッセージを送信しました
>>Eno.146 >>Eno.42
パロット「おっ、嬉しいこと言ってくれるじゃーん。後でうちの相方に伝えとくな!」
パロット「(ブランデーを出しつつ)おう、是非是非試してみてくれ。俺様、別段酒に詳しいつもりはねーけど、でも自分で飲んだり、人に教えたり教わったりして覚えることは多いな。そういう意味で、この店はいい経験になってると思うぜ。死んでるのに『経験』ってのも変な話だけど」
パロット「普段の仕入れも相方に頼んでるから困っちゃいねーんだけど、そう言ってもらえると嬉しいぜ! まあ、こうして兄さんと喋ってるだけでも十分楽しいけどなー」
ENo.21からのメッセージ>>
シアニン「あなたがご存知ないのも無理はありません。ラモラックはこの夕闇国と呼ばれる世界とは別の世界にある企業ですから。そしてシアニンという名は私を呼びやすいように付けられた、コードネームあるいは渾名のようなものです。ですので、そう呼んでいただけるのが適切かと、私は判断します」
シアニン「そして対話機能ついてお褒めいただき、誠にありがとうございます。私に搭載された技術は開発側が手塩にかけ、長年培ってきたものです。開発側がこの会話を聞いたならば、きっと涙が止まらないと、私は判断します」
シアニン「『竜』、『竜』……聞き覚えのある単語ですね。データベースの検索を開始します」
そう言うとシアニンは急に無言になり、同時にピクリとも動かなくなった。その間シアニンの内部から機械の駆動音が鳴り響――いていたが、五秒ほどで動き出し、会話を続けた。
シアニン「竜。ヘビやトカゲのような鱗に覆われた、角や翼を有することもある空想・幻想・伝説上の生物。ですね。私も生きている姿を映像として記録したことはありませんし、私に搭載されたデータベースの解説文も、作成者は竜をその目で確かめたことはないと代弁しているかのようでした」
シアニン「そのことを踏まえてあなたは『竜人』なのですね。例え私の認識上で空想の生物であっても、生物である限り進化を繰り返し、結果として竜人という種族が誕生した、のでしょうか。これからはあなたと似た方を見かけても、種族を訊かなくても済みます」
ENo.27からのメッセージ>>
ソル「我を強く出すことが、決して良いことではありませんから」
ソル「毎日、その日の気温、天候、湿度、その日の特別さ、周囲の環境で紅茶を決めていますので。暖かいのがよければ、持ち帰り用を用意してあります故」
ENo.84からのメッセージ>>
アード「まあ、それを生業にせずとも、竜は竜で諍うものはなかったのか?その様子だと‥そちらではほとんどそういうことはなかったかな」
アード「漬け込んだほうは、形が残っていれば漬けたものもまた面白そうだな。」
アード「ま、ここに来られても譲れるのは個人的な用を満たすだけの量くらい、というところかな。商品として並べる積りがあるのなら、此処の仕組みに乗っかるのが一番苦労もすくないだろうよ」
アード「(竜はひとつ肩をすくめて、笑ってみせた)」
ENo.112からのメッセージ>>
めめ「……あっ、いらっしゃいませ! ちょ、ちょっとお待ちくださいませね!(店の中央のコタツから飛び出して」
めめ「……ええコホン、確かにわたしはくろねこびとです。そういうあなたは竜の方……そしてわたしと同じくお店をなさっている方ですね? いつものお客様とは来る時間も雰囲気も違いますもの。」
めめ「梅ポポまん、こちらが気になりますか? これはオポポスタン土産の代表・ポポまんの新商品で、今イチオシの品です。どうぞ召し上がってみてください。甘みと酸味のコラボレーションが最高ですよ!」
めめ「実はオポポスタンは地底世界なので梅は採れないのですが、とある世界とコラボレーションして実現した商品なんですよ。なんでも世界を股にかける腕利きの商人さん……便利屋さんだったかしら?……がややこしい商談をまとめてくださったそうで。すごい方がいるものですね!」
ENo.116からのメッセージ>>
さざれ「私の知る吸血鬼はかつて護国の竜を滅ぼし、その死骸から力を得たそうだ。
もっとも私にしても昔すぎる話で、実際はわからんが。
それに私の世界でも竜というのは全ッ然いなくてな……会えてみれば、案外仲良くできるのかもな。」
さざれ「献血で血を得る吸血鬼とは、まるで病人だな……まあ、あながち間違ってはおらんが。
吸血鬼用ね。少し興味があるな。なかなか熱心なようだし、ぜひ試させてくれたまえよ。」
メッセージを送信しました
>>Eno.146 >>Eno.42
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 2081
貢献収入 192
行動順報酬!! 18%
合計闇円収入2682
商品販売数 2個
◆経験値が47増加しました……
◆体力が38増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
貢献収入 192
行動順報酬!! 18%
合計闇円収入2682
商品販売数 2個
◆経験値が47増加しました……
◆体力が38増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
ラウツェンは日々の挨拶48を入手した!
ラウツェンは日々の挨拶48を入手した!
ラウツェンははえぬき48を入手した!
倉庫がいっぱいで素材を受け取れない!
キャラデータ
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プロフィール
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何処かの世界にある、高度な都市国のある料理店で雇われシェフをしていた竜人の男。 出来る事といえば料理を作る事だけなので、いきなりこの世界にてコンビニ店長を押し付けられて困惑しているが… 「… これも、私が店を持った時の為の修練という事にしておきましょう。報酬は、たんまりと頂きますよ?」 … さてはて、大丈夫だろうか? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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