第9週目 雇われ店長の一週間
◆日記
業務日報
=========================================
業務内容
・ラーメン作り(おでんは中止)
所感
初心に戻ってラーメンを作った。
明日の予定
・コンビニ経営を終了する。もう思い残す事はない。
=========================================
ダーシャ・ヴェル|[印]
=========================================
業務内容
・ラーメン作り(おでんは中止)
所感
初心に戻ってラーメンを作った。
明日の予定
・コンビニ経営を終了する。もう思い残す事はない。
=========================================
ダーシャ・ヴェル|[印]
STORY
ついに自らも金魚となってしまったさなえ金魚坂グループは終わりに思えた……そのとき!
「ごぼぼっ、ごぼぼぼっ!?」
さなえは素敵なものを目にする。炎を帯びたオリハルコンの接客マシンだ
「ハッチュウシマス……ノウヒンシマス……」
なんと金魚型接客マシンたちが、店の業務を始めたのだ!流石オリハルコン製といったところだ
(ああ……大丈夫なんだ……みんな、全部を任せて……金魚の知恵で……何も考えずに金魚鉢で……)
しかし、さなえの心に燃え上がるのは別の感情!
「ごぼぼっ、そんなわけあるか……わたしは、わたしの全てを、わたしの手でやり遂げる!」
さなえの……人間の手が接客マシンの腕を掴んだ
「……貸してみなさい。本気の経営ってやつを、見せてあげるよ」
そのころ、金魚坂本社の地下、金庫の鍵がみしりと軋んだ音を立てた……
――さあ、決算を始めよう――
◆訓練
笑顔の訓練をしました笑顔が50上昇した
笑顔の訓練をしました経験値が足りない
笑顔の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
ダーシャは宵越えセットを586闇円で購入した!
ダーシャは復刊「あの日のあざらし」を561闇円で購入した!
ダーシャは真実を映す手鏡を586闇円で購入した!
◆作製
!夏到来!48とアルハラ48を素材にして絶望恵方巻きを作製した!
◆コンビニタイプ決定
メガ に決定!!
◆アセンブル
スロット1に翼堕し【芋焼酎・辛口】を装備した
スロット2に豪華30品目弁当を装備した
スロット3に澱んだ色の瓶を装備した
スロット4にスマイルキャットリングを装備した
スロット5に猫脚お昼寝クッションを装備した
スロット6に簡単!トカゲにもできるレシピ集(1)を装備した
スロット7にぐい呑みセットを装備した
スロット8にたしなみグラスセットを装備した
スロット9に猫缶を装備した
スロット10になんかそれっぽい営業スマイルを装備した
スロット11に開運おせち弁当を装備した
スロット12に牙砕き【赤・辛口】を装備した
◆アイテム改名
◆アイテムアイコン変更
|
|
メッセージ
ENo.90からのメッセージ>>
(丼がテーブルに置かれた 底に書かれたネコマークも見える……)
ネコマーク「「にゃーん」」
(そう おいしいものは……食べるとなくなるんだ!!)
(だけど、もう一度頼めば、もう一度食べることができる)
(そして、自分で作れば、自分ごのみの味にできる)
(自分で作ったラーメンを、誰かにもう一度頼んでもらえて、食べてもらえると、うれしい……)
(今ここで起こったのはそんなシンプルな出来事 時間にして30分程度、人生の長さとくらぶれば、ゆめまぼろしのごとくなり)
(夕暮れどきの夢、幻、それならば黒甲冑に身を包んだ男がお客様としてご来店されてもさほどの不思議もなきこと……)
(ていうかなんで今まで気づかなかったんだ…… >鎧)
家猫軒「…………」
家猫軒「……あ、り、がとう。」
「こんど…… いき、ます。おみせ」
ENo.126からのメッセージ>>
― おおきな黒い影が 店内に差し込む光をさえぎるように ―
ドーラ・シーラ「まあ…」
「まあまあまあ?」
「まあまあまあまあ!」
ドーラ・シーラ「あなたこんなところで何してるの
ねえダーシャ…ねえねえダーシャ…さっきの笑顔!
もういちどみせて!うふふっ とってもすてき!」
(トンボの目を回すように、人差し指をくるくるとして見せる)
ドーラ・シーラ「不実な不実なナイトさん。
いったいいつまでにげまわるのかしら。
いったいぜんたい何度にげだしたら、わかるのかしら。
だれかから逃げてだれかの元へ行ったって、
あなたの安らげる場所なんて永遠にみつかりっこないってことが。
あなたはまるで鉄板の上のねずみね。すこしでも涼しいところをめがけて
鉄板のすみっこからすみっこまで走っていくの、焦げ付いた皮膚を引きはがしてでも。
その臭い血、余計な血、無駄な血をまきちらかして環境をよごしてまわる。くるくるくるくる、チュー、チュー、チュー、にげまどって元いた場所に戻ってきては、さっきより涼しいと錯覚する、自分に言いきかかせる……チューー…」
ドーラ・シーラ「ダーシャ、あなたがにげだすからわたし別な騎士を見つけてしまったわ。」
(回していた指をとどめに、ダーシャの眉間にちょんとふれる)
ドーラ・シーラ「ハルカっていうの!あなた、会ってみたい?」
ENo.140からのメッセージ>>
手のひらに載せていた闇円がすべて床に散らばる。
あなたを見つめる目。
その燃えるような緑の目。
羨望の色――望むことを唆す輝き。
何を? おそらくはあなたのいっとう強い望みを。
それは埒外の望み、理を踏み越えるほどの願いを。
そこにはあなた自身の顔が映っていながら、あるいはもっと別の、違う何かが映っているかも知れなかった。
もしかすると、あなたの望むところのものが。
(さあ、お前に)
石のように色のない肌、その灰色の唇が震えるように動く。
音としての声はなかった。
闇円を取り落とした手があなたに伸びる――もはや、あなたの望みがただ金銭などでなく、別にあることを知ったから。
その手にあなたは触れるだろうか?
触れたところで、果たして何が起こるものだろう?
何かが起こるかも知れず――そうしてまた、どんなことも起こりはしないかも知れなかった……。
……。
(丼がテーブルに置かれた 底に書かれたネコマークも見える……)
ネコマーク「「にゃーん」」
(そう おいしいものは……食べるとなくなるんだ!!)
(だけど、もう一度頼めば、もう一度食べることができる)
(そして、自分で作れば、自分ごのみの味にできる)
(自分で作ったラーメンを、誰かにもう一度頼んでもらえて、食べてもらえると、うれしい……)
(今ここで起こったのはそんなシンプルな出来事 時間にして30分程度、人生の長さとくらぶれば、ゆめまぼろしのごとくなり)
(夕暮れどきの夢、幻、それならば黒甲冑に身を包んだ男がお客様としてご来店されてもさほどの不思議もなきこと……)
(ていうかなんで今まで気づかなかったんだ…… >鎧)
家猫軒「…………」
家猫軒「……あ、り、がとう。」
「こんど…… いき、ます。おみせ」
ENo.126からのメッセージ>>
― おおきな黒い影が 店内に差し込む光をさえぎるように ―
ドーラ・シーラ「まあ…」
「まあまあまあ?」
「まあまあまあまあ!」
ドーラ・シーラ「あなたこんなところで何してるの
ねえダーシャ…ねえねえダーシャ…さっきの笑顔!
もういちどみせて!うふふっ とってもすてき!」
(トンボの目を回すように、人差し指をくるくるとして見せる)
ドーラ・シーラ「不実な不実なナイトさん。
いったいいつまでにげまわるのかしら。
いったいぜんたい何度にげだしたら、わかるのかしら。
だれかから逃げてだれかの元へ行ったって、
あなたの安らげる場所なんて永遠にみつかりっこないってことが。
あなたはまるで鉄板の上のねずみね。すこしでも涼しいところをめがけて
鉄板のすみっこからすみっこまで走っていくの、焦げ付いた皮膚を引きはがしてでも。
その臭い血、余計な血、無駄な血をまきちらかして環境をよごしてまわる。くるくるくるくる、チュー、チュー、チュー、にげまどって元いた場所に戻ってきては、さっきより涼しいと錯覚する、自分に言いきかかせる……チューー…」
ドーラ・シーラ「ダーシャ、あなたがにげだすからわたし別な騎士を見つけてしまったわ。」
(回していた指をとどめに、ダーシャの眉間にちょんとふれる)
ドーラ・シーラ「ハルカっていうの!あなた、会ってみたい?」
ENo.140からのメッセージ>>
手のひらに載せていた闇円がすべて床に散らばる。
あなたを見つめる目。
その燃えるような緑の目。
羨望の色――望むことを唆す輝き。
何を? おそらくはあなたのいっとう強い望みを。
それは埒外の望み、理を踏み越えるほどの願いを。
そこにはあなた自身の顔が映っていながら、あるいはもっと別の、違う何かが映っているかも知れなかった。
もしかすると、あなたの望むところのものが。
(さあ、お前に)
石のように色のない肌、その灰色の唇が震えるように動く。
音としての声はなかった。
闇円を取り落とした手があなたに伸びる――もはや、あなたの望みがただ金銭などでなく、別にあることを知ったから。
その手にあなたは触れるだろうか?
触れたところで、果たして何が起こるものだろう?
何かが起こるかも知れず――そうしてまた、どんなことも起こりはしないかも知れなかった……。
……。
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 2719
貢献収入 178
行動順報酬!! 19%
合計闇円収入3447
◆経験値が50増加しました……
◆体力が108増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
貢献収入 178
行動順報酬!! 19%
合計闇円収入3447
◆経験値が50増加しました……
◆体力が108増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
ダーシャは日々の挨拶52を入手した!
倉庫がいっぱいで素材を受け取れない!
キャラデータ
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
かつて一度死んだはずの男。 島の渚で生き返り、 魔女の騎士となった自らを否定し、 そうして辿り着いた否定の世界で経営を学び、 今に至る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|