第5週目 クライカリオス・E・ユルングの一週間
◆日記
このコンビニグループの経営者であるあの金魚な面々は、頭の中身は金魚並みになったとは言え設備に金は惜しまないらしい。
最近社長がオリハルコンだか何だかを手に入れたという噂がチラリと流れていたがアレはマジなんだろうか。ロボを作って完成したら配備されるらしい、的な話を営業金魚から聞いたんだが。本当にロボを作るってんならまあ人員削減にはなるのだろう。電気代は掛かりそうな気もするが、それでも人件費に比べたらマシなのだろうか?
……他所はさておき、うちの人員なんてニンゲンどころか生き物は居ないわけだが。
前に俺が造ったやたら元気なぬいぐるみ共は、今日も明るく接客中だ。声が出せないからどいつもこいつも文字の入ったフリップを瞬時に構築する、というわりと便利な技をしっかり駆使してやがる。
確かにモデルは次元竜なんだが、それにしてもやたら力を使うのに慣れてないだろうか。必要は成長の母、とか何とかいう言葉がふと浮かんだがまあ多分気のせいだ。慣れとかそういうのだろうさ。
まあどっちにせよ、ココへの来店客がそのあたりを気にする様子はない。どいつもこいつもマトモな顔じゃないし、普通の思考はしてなさそうなのでその辺りは考えることはやめた。考えるだけ疲れるだけだ。疲れることは店の経営だけで充分……ってな。
何にせよ、店の設備が整うのは悪くない。
何だか随分困ってたみたいだからもっとボロっちい店なのだろうかと当初は思ってたのはここだけの話。実際来た当初、どんなものかと恐る恐る入ったバックルームは随分綺麗だったし制服はあったしPOSシステム(販売時点情報管理、とかいうやつ。わからないやつはググれ)もしっかり備わってたしレジも綺麗だったからな。
……わりと天気によって客足予想、ってやつとか来店客の年齢性別層分け、ってやつとかが役に立たない世界な気がしない訳でもないけどそこは黙っとく事にしよう。
年末も何とか乗り切り今度は初売り。
また新商品でも入れるとするかね……売れるかどうかはしらんが。
最近社長がオリハルコンだか何だかを手に入れたという噂がチラリと流れていたがアレはマジなんだろうか。ロボを作って完成したら配備されるらしい、的な話を営業金魚から聞いたんだが。本当にロボを作るってんならまあ人員削減にはなるのだろう。電気代は掛かりそうな気もするが、それでも人件費に比べたらマシなのだろうか?
……他所はさておき、うちの人員なんてニンゲンどころか生き物は居ないわけだが。
前に俺が造ったやたら元気なぬいぐるみ共は、今日も明るく接客中だ。声が出せないからどいつもこいつも文字の入ったフリップを瞬時に構築する、というわりと便利な技をしっかり駆使してやがる。
確かにモデルは次元竜なんだが、それにしてもやたら力を使うのに慣れてないだろうか。必要は成長の母、とか何とかいう言葉がふと浮かんだがまあ多分気のせいだ。慣れとかそういうのだろうさ。
まあどっちにせよ、ココへの来店客がそのあたりを気にする様子はない。どいつもこいつもマトモな顔じゃないし、普通の思考はしてなさそうなのでその辺りは考えることはやめた。考えるだけ疲れるだけだ。疲れることは店の経営だけで充分……ってな。
何にせよ、店の設備が整うのは悪くない。
何だか随分困ってたみたいだからもっとボロっちい店なのだろうかと当初は思ってたのはここだけの話。実際来た当初、どんなものかと恐る恐る入ったバックルームは随分綺麗だったし制服はあったしPOSシステム(販売時点情報管理、とかいうやつ。わからないやつはググれ)もしっかり備わってたしレジも綺麗だったからな。
……わりと天気によって客足予想、ってやつとか来店客の年齢性別層分け、ってやつとかが役に立たない世界な気がしない訳でもないけどそこは黙っとく事にしよう。
年末も何とか乗り切り今度は初売り。
また新商品でも入れるとするかね……売れるかどうかはしらんが。
STORY
「フフフ、調子よさそうね」「あなたは……金魚の魔女!」
さなえのもとに久しぶりに表れた緑の金魚……それはさなえを勇気づけた金魚の魔女だった
「あなたの奥底にある呪いを破壊する力、見つけられた?」
「ぼちぼちですなぁ」
さなえの計画する金魚型接客マシン。それは設計段階を経て、もうすぐ納入が近づいていた
「気を付けて。敵もあなたの力に気付いている。きっと、追い打ちをかけてくる……インゴットの入荷も、敵の仕組んだ罠」
「関係ない……私はすべての逆境を、乗り越えてみせる!」
その時社長室に転がり込んでくる金魚!
「社長! 無数のゴリラ様のご来店です! ゴリラウェーブ、来ました!」
――ゴリラウェーブ、来ました――
◆訓練
機転の訓練をしました機転が16上昇した
魅力の訓練をしました魅力が12上昇した
笑顔の訓練をしました経験値が足りない
魅力の訓練をしました経験値が足りない
機転の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
クライは紅茶葉の茶香炉を496闇円で購入した!
クライは〈PEACE〉を475闇円で購入した!
クライはアルカールカ水族館ペアチケットを1161闇円で購入した!
◆作製
作成時発動! 誘惑!! 誘惑強化!
幟20と近所のお姉さん32を素材にしてヴァイス・ローゼン・ヨーグルトを作製した!
◆コンビニタイプ決定
マルチ に決定!!
◆アセンブル
スロット1にアタタメタノールを装備した
スロット2に闇の健康チェック手帳を装備した
スロット3にヴァイス・ローゼン・ココアを装備した
スロット4に紅茶葉の茶香炉を装備した
スロット5に〈PEACE〉を装備した
スロット6にアルカールカ水族館ペアチケットを装備した
スロット7にヴァイス・ローゼン・コーヒーを装備した
スロット8にヴァイス・ローゼン・コーヒーを装備した
スロット9に普通の軽トラックを装備した
スロット10に明日からできる! ビジネス百か条を装備した
スロット11に高級なお刺身を装備した
スロット12にコスモうどん 大盛を装備した
◆アイテム改名
◆アイテムアイコン変更
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メッセージ
ENo.35からのメッセージ>>
ラン「やっぱり!!なんかいたよね!珍しー髪の毛してるなーって思っててよかった!」
(触っていい?と手をそわそわさせている)
ラン「いやー勘違いだったらどうしようかとおもったもん!」
ラン「名乗ってなかったっけー?……あっそだね私お兄さんの名前までは知らないや!」
ラン「そうだね、じゃあ名乗っとくね!私ラン、っていうの。よろしくねお兄さん」
ラン「へー?おにーさんは……いや、お兄さんも呼ばれたの?やっぱ結構いるんだねえ……」
(私、自分でここに来たから、そんなに事情分からないんだけどね!といいつつ)
ENo.39からのメッセージ>>
マルコフ「プリヴェーチック! 来たよ~」
マルコフ「(きょろきょろと見まわしつつ)
うーん、ヴィントちゃんはやっぱりお留守番か」
マルコフ「ふむふむ、クライのお店は相変わらず大盛況だね。
僕もね、本業は貿易会社運営みたいなものだから、こういうお祭り騒ぎは結構好きなのさ。
ただ、君と違って次元や恒星間の移動があまり得意ではないんだ。荷物を運ぶのが面倒だからね。意外に思ったかい?」
マルコフ「ところでこの、見たこともないような機甲の設備はどこから出したんだい?
従業員一人のお店同士ってこともあるし、お互いがんばろうねぇ~」
マルコフ「あっ、なんなのさ、ヴァイス・ローゼン・ココアって!
どうして早く教えてくれなかったの? 買うしかないじゃない!」
メッセージを送信しました
>>Eno.16 >>Eno.28
ラン「やっぱり!!なんかいたよね!珍しー髪の毛してるなーって思っててよかった!」
(触っていい?と手をそわそわさせている)
ラン「いやー勘違いだったらどうしようかとおもったもん!」
ラン「名乗ってなかったっけー?……あっそだね私お兄さんの名前までは知らないや!」
ラン「そうだね、じゃあ名乗っとくね!私ラン、っていうの。よろしくねお兄さん」
ラン「へー?おにーさんは……いや、お兄さんも呼ばれたの?やっぱ結構いるんだねえ……」
(私、自分でここに来たから、そんなに事情分からないんだけどね!といいつつ)
ENo.39からのメッセージ>>
マルコフ「プリヴェーチック! 来たよ~」
マルコフ「(きょろきょろと見まわしつつ)
うーん、ヴィントちゃんはやっぱりお留守番か」
マルコフ「ふむふむ、クライのお店は相変わらず大盛況だね。
僕もね、本業は貿易会社運営みたいなものだから、こういうお祭り騒ぎは結構好きなのさ。
ただ、君と違って次元や恒星間の移動があまり得意ではないんだ。荷物を運ぶのが面倒だからね。意外に思ったかい?」
マルコフ「ところでこの、見たこともないような機甲の設備はどこから出したんだい?
従業員一人のお店同士ってこともあるし、お互いがんばろうねぇ~」
マルコフ「あっ、なんなのさ、ヴァイス・ローゼン・ココアって!
どうして早く教えてくれなかったの? 買うしかないじゃない!」
メッセージを送信しました
>>Eno.16 >>Eno.28
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 2115
貢献収入 414
マルチ補正 5%
行動順報酬!! 19%
合計闇円収入3159
商品販売数 3個
◆経験値が33増加しました……
◆体力が26増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
貢献収入 414
マルチ補正 5%
行動順報酬!! 19%
合計闇円収入3159
商品販売数 3個
◆経験値が33増加しました……
◆体力が26増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
クライは機転マニュアル36を入手した!
クライは有給36を入手した!
クライは暑い日差し36を入手した!
キャラデータ
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プロフィール
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様々な世界を渡り歩き旅を続ける竜の青年。 とある世界で晩飯のおかずの材料を探して単独行動していた折に、何でかうっかり召喚術式に巻き込まれウヤムヤのうちにこの世界の騒動に巻き込まれるという運の悪さ全開な現状である。 そのまま抜け出して帰ることは(次元竜の力を使えば)可能なものの、どうも困っているオーナー達の様子を見ると帰るのも気まずくて付き合う羽目になっている。 ちなみにコンビニバイトは初めてとの事。(別のバイトはしたことがある) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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