第6週目 チュウネンマートの一週間
◆日記
この日のチュウネンマートは事務所に全員が集まっている。その誰もが沈痛な面持ちで顔をつきあわせたいた。彼らを悩ませる出来事が起きたのだ。
「……」
「いやあ、さすがの俺も同情するわ。参謀様」
「いくらなんでも酷い話だよなあ」
「ゴリラウェーブ」
空前絶後のゴリラウェーブにより、来店する客が全てゴリラになってしまったのだ。何を言っているかわからないと思うがこれが現実なのだ。
あまりにも常軌を逸した展開に熟練の冒険者であるチュウネンマートですらお手上げの状態だった。
「ほぼゴリラなんだから言葉通じねぇのか」
「誰がほぼゴリラだ!」
「いやだって筋力むっちゃあるじゃん」
「お前だって同じくらいあるだろう」
「俺は生命低いからさあ」
「数値的な話はやめるんだ」
動揺のあまりにそんな会話をしながらも、来るべきゴリラの襲来にむけて対策を講じなければならない。
……が、そもそも対策とはなんなのか?
ゴリラに対する商品の売り上げ方法よりはゴリラの襲撃に備えて店舗を補強でもしたほうがいいのではないのだろうか。
「むしろ戦闘になる可能性とかないか?大丈夫か?」
「あるかも」
「お客様殴っちゃだめでしょ」
結局はそんなノリで話がまとまる筈もなく今日もチュウネンマートは結局平常通りにいくのだった。
(せめてバナナくらい用意したら売れるんじゃないかな……)
STORY
ゴリラ様のご来店により、陳列がめちゃくちゃになってしまったコンビニこれは一体どういうことなのか……ゴリラウェーブの正体とは……
「さなえ、どうやら敵はあなたを完全に叩きのめしたい様子」
「……」
さなえは黙ったまま、乱れた商品を並べなおしていた。視察先全てがこのような有様だった
金魚の魔女は静かに空中を泳いでいる
「さなえ、ちょっとは落ち込んだ?」
「……そうだね。思うようにはいかないね」
「どうする? 手助けを――」
「手助け?」
さなえの瞳に、金魚が翻る!
「ここからが面白いところじゃない! 這い上がるのってね……楽しいんだよ」
――這い上がるのってね、楽しいんだよ――
◆訓練
魅力の訓練をしました魅力が15上昇した
魅力の訓練をしました魅力が16上昇した
◆送品
おじさん達はパロットにアルハラ36を送品した
◆送金
◆破棄
おじさん達は高級海鮮丼を破棄した!
おじさん達はもやしを破棄した!
おじさん達はヴォトカを破棄した!
◆購入
おじさん達は葡萄酒を607闇円で購入した!
おじさん達は大人向けの本セットを496闇円で購入した!
おじさん達は満月オムライスを552闇円で購入した!
◆作製
セールのチラシ36とくやしさのばね36を素材にしてうさちゃんりんごを作製した!
◆コンビニタイプ決定
マルチ に決定!!
◆アセンブル
スロット1に葡萄酒を装備した
スロット2に大人向けの本セットを装備した
スロット3に急ぎで作った海鮮丼を装備した
スロット4にモーヤ・シー冒険記を装備した
スロット5にディーグレープを装備した
スロット6にうさちゃんのぬいぐるみを装備した
スロット7に満月オムライスを装備した
スロット8に高級なお刺身を装備した
スロット9にHOWTO人生を装備した
スロット10にうさちゃんりんごを装備した
スロット11に鸚鵡印の蒸留酒を装備した
スロット12にどこにでもある煙草を装備した
◆アイテム改名
◆アイテムアイコン変更
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メッセージ
ENo.7からのメッセージ>>
揺蕩う海藻の神たち「――一瞬の閃光。」
揺蕩う海藻の神たち「そこにいたのは若い人間だったはずだが、【そこだけ時間がずっと進んだように】歳を重ねた人間が貴方の隣で煙草を吸っている。」
ジョン「知らねえっすよあとで殴り込みに来られても……」
ジョン「……はい。俺以外はみんなそうです……俺はちょっとその……(言いよどむ)……客……(そうだね)……あと人魚、そうですね、親子……」
揺蕩う海藻の神たち「(あからさまな動作の意味を理解するのは容易い!そりゃだって覚えがあるからだ!)」
ジョン「なんっっっでそんなこと聞いてくるんすか!?俺に!?(逆ギレ)」
ENo.11からのメッセージ>>
『ペンギンに とくに ふかい いみは ないです』(という紙を咥えるペンギン)
パロット「お、酒のお勧めっすか? 俺様は最近仕入れたこいつが好きかなあー(棚からウイスキーの瓶をいくつか取り出しつつ)」
パロット「あと、つまみは大体俺が食っちゃってるから……えーと、カレーならまだあるぜ? レトルトだけど」
(酒にカレーかぁ……という目で見ているペンギン)
ENo.53からのメッセージ>>
ネヘミヤ「加齢臭の沼・・・?まぁ沼になりそうな位加齢臭溢れてはいるけど。」
花織「ミアくんミアくーん!もー休憩中って言っても黙って店出たらだめだよー!!」
花織「って、あーここ知ってるー!海鮮丼が美味しいとこでしょ!」
ネヘミヤ「海鮮丼・・・。」
ネヘミヤ「ナイスミドルの叔父様方、海鮮丼ひとつ下さい[秒速手の平ターン]」
ENo.55からのメッセージ>>
カシ「ふぇっ!? あああいらっしゃいませ!?
てーかすげえなマーケティング能力ってか諜報能力か!?」
カシ「つーかわざわざ来てもらって悪りかったなあ!
実はこの前よ、あの…なんだっけ、アルカールカとかいう魚(ぎょ)ンビニ! あっこで話聞いたその足でお宅さんとこの店行ったんだけどよ、なんかすんげえ混んでて入れんかったんだわ」
カシ「だからこうして来てもらって助かるっつか嬉しいっつか…へへっ、サンキュな! そんじゃあひと箱、もらっていくわ」
カシ「つーてもまあ、俺の場合は調子出すっつか、嫁さんいぬ間の羽目はずしなんだけどよう!」
カシ「今禁煙中だから、ちっと今回、ここにいる間だけの火遊びな。…って、煙草だけに! はははっ!」
カシ「……あとよう、噂だけどよう、メンソール吸ってっとインポになるって説あるじゃん?
いや俺はメンソ吸わねンだけどよう、そんなん聞くとちっと心配になってくるよな…?」
ENo.74からのメッセージ>>
ヒュミール「(サビ抜き海鮮丼を受け取り)ほわぁ(目を輝かせた)」
ヒュミール「そうなんだ、でも体はだいじにね。おじさん、まじめそうな人だから、働きすぎなのかも……って、ちょっと心配になっちゃった」
ヒュミール「(何話してるんだろう?って顔で他のおじさんをチラッとみて)あっ、えっと、ありがとうございましたっ(海鮮丼を大事そうに持って足取り軽やかに帰っていった)(次々回更新ぐらいでまた来るぞ!)」
ENo.85からのメッセージ>>
トラファルガー「なん…だと…?あなたが神か…」
トラファルガー「ありがとう親切なおじさん、しばらくは海鮮で生活するでごじゃるよ(有難く受け取った)」
ENo.132からのメッセージ>>
シルバーン「なんだ、女の子はいないのか……」
シルバーン「ん? 今女の子の声がしたぞ」
シルバーン「どこだ……最近小さい女の子とほとんど遊んでいないんだ……どこだ……」
シルバーン「隠さずに教えろぉおおおおお!!」
メッセージを送信しました
>>Eno.9 >>Eno.19 >>Eno.35 >>Eno.39 >>Eno.133
揺蕩う海藻の神たち「――一瞬の閃光。」
揺蕩う海藻の神たち「そこにいたのは若い人間だったはずだが、【そこだけ時間がずっと進んだように】歳を重ねた人間が貴方の隣で煙草を吸っている。」
ジョン「知らねえっすよあとで殴り込みに来られても……」
ジョン「……はい。俺以外はみんなそうです……俺はちょっとその……(言いよどむ)……客……(そうだね)……あと人魚、そうですね、親子……」
揺蕩う海藻の神たち「(あからさまな動作の意味を理解するのは容易い!そりゃだって覚えがあるからだ!)」
ジョン「なんっっっでそんなこと聞いてくるんすか!?俺に!?(逆ギレ)」
ENo.11からのメッセージ>>
『ペンギンに とくに ふかい いみは ないです』(という紙を咥えるペンギン)
パロット「お、酒のお勧めっすか? 俺様は最近仕入れたこいつが好きかなあー(棚からウイスキーの瓶をいくつか取り出しつつ)」
パロット「あと、つまみは大体俺が食っちゃってるから……えーと、カレーならまだあるぜ? レトルトだけど」
(酒にカレーかぁ……という目で見ているペンギン)
ENo.53からのメッセージ>>
ネヘミヤ「加齢臭の沼・・・?まぁ沼になりそうな位加齢臭溢れてはいるけど。」
花織「ミアくんミアくーん!もー休憩中って言っても黙って店出たらだめだよー!!」
花織「って、あーここ知ってるー!海鮮丼が美味しいとこでしょ!」
ネヘミヤ「海鮮丼・・・。」
ネヘミヤ「ナイスミドルの叔父様方、海鮮丼ひとつ下さい[秒速手の平ターン]」
ENo.55からのメッセージ>>
カシ「ふぇっ!? あああいらっしゃいませ!?
てーかすげえなマーケティング能力ってか諜報能力か!?」
カシ「つーかわざわざ来てもらって悪りかったなあ!
実はこの前よ、あの…なんだっけ、アルカールカとかいう魚(ぎょ)ンビニ! あっこで話聞いたその足でお宅さんとこの店行ったんだけどよ、なんかすんげえ混んでて入れんかったんだわ」
カシ「だからこうして来てもらって助かるっつか嬉しいっつか…へへっ、サンキュな! そんじゃあひと箱、もらっていくわ」
カシ「つーてもまあ、俺の場合は調子出すっつか、嫁さんいぬ間の羽目はずしなんだけどよう!」
カシ「今禁煙中だから、ちっと今回、ここにいる間だけの火遊びな。…って、煙草だけに! はははっ!」
カシ「……あとよう、噂だけどよう、メンソール吸ってっとインポになるって説あるじゃん?
いや俺はメンソ吸わねンだけどよう、そんなん聞くとちっと心配になってくるよな…?」
ENo.74からのメッセージ>>
ヒュミール「(サビ抜き海鮮丼を受け取り)ほわぁ(目を輝かせた)」
ヒュミール「そうなんだ、でも体はだいじにね。おじさん、まじめそうな人だから、働きすぎなのかも……って、ちょっと心配になっちゃった」
ヒュミール「(何話してるんだろう?って顔で他のおじさんをチラッとみて)あっ、えっと、ありがとうございましたっ(海鮮丼を大事そうに持って足取り軽やかに帰っていった)(次々回更新ぐらいでまた来るぞ!)」
ENo.85からのメッセージ>>
トラファルガー「なん…だと…?あなたが神か…」
トラファルガー「ありがとう親切なおじさん、しばらくは海鮮で生活するでごじゃるよ(有難く受け取った)」
ENo.132からのメッセージ>>
シルバーン「なんだ、女の子はいないのか……」
シルバーン「ん? 今女の子の声がしたぞ」
シルバーン「どこだ……最近小さい女の子とほとんど遊んでいないんだ……どこだ……」
シルバーン「隠さずに教えろぉおおおおお!!」
メッセージを送信しました
>>Eno.9 >>Eno.19 >>Eno.35 >>Eno.39 >>Eno.133
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 2170
貢献収入 105
マルチ補正 5%
行動順報酬!! 19%
合計闇円収入2841
商品販売数 5個
◆経験値が40増加しました……
◆体力が11増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
貢献収入 105
マルチ補正 5%
行動順報酬!! 19%
合計闇円収入2841
商品販売数 5個
◆経験値が40増加しました……
◆体力が11増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
おじさん達は鳥の羽40を入手した!
おじさん達は有給40を入手した!
おじさん達は親切マニュアル40を入手した!
キャラデータ
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プロフィール
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とある世界で頑張る6人の中年冒険者達が気付いたらコンビニを経営していた!まるで接客向きではないおじさん達が奮闘するハートフルコンビニストーリー!! ヴァンデル 額から顔にかけて傷のあるおじさん。 目付きは悪いが気は優しい。おじさん達のリーダー的存在。真面目に接客を行うのだが、子供にはその見た目から怖がられる事が多くてそのたびに地味に凹んでいる。 フェデルタ 顔にやけどのあるおじさん。 常にだるそうでやる気がない為ほかのおじさん達に怒られる。それでもめげず(?)にサボっては店の裏でタバコを吸ったりしている。 バルト 眼帯をしてるおじさん。 わりと一生懸命働くが力があり余ってミスをする。また、悪ふざけをすぐしたがる心は永遠の少年。声がでかく、レジにやってきた客が時々耐え切れずに耳をふさぐ事も。 ルイン 眼鏡の若いおじさん。 コンビニ運営を一任されたおじさん達の参謀的存在。個性の強すぎるおじさん達をまとめあげ(られているかどうかは定かではない)ながら頑張っているがいつも頭を抱える事案があってつらい日々を過ごしている。 そのせいなのか常に眉間に皺が寄っている事が多い。 玲瓏 ゾンビの若いおじさん。 生前に料理人をしていた事もあって店内の揚げ物なんかを担当したりしている。 ゾンビだが防腐剤を注入したり解毒の魔法を応用たりで衛生面対策済みなの食糧を扱ってもで安心。ピンクのゴム手袋を愛用している。 ブレイド ほほ傷のあるおじさん。 おじさん達の中でも柔らかな物腰の為接客を主に担当している。わりと常識的なので、ルインに何かと頼られる事が多いがどちらかといえば愚痴聞き役になっていることのほうが多い。地味に苦労しているタイプ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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