第9週目 ライカの一週間
◆日記
ここに来て一体どのくらいの時間が経ったのか。
俺は早々に日を数えることをやめてしまったから、最早それも曖昧だ。
けれどこの、不可思議でやわらかな日々が収束に向かっているのは明白で、こうして夢のように修復された身体が、化け物らしいそれに戻るのも時間の問題なんだろう。
たのしかった、と思う。
闘争とかけ離れた日々は、あの懐かしい学び舎で過ごしたひとときと少しだけ似ていて、だからこそ終わりを見届けずに去って行かなければならないと、背を押されているような気持ちになった。
帰る、なんて。生れ落ちた地を知り得ぬ俺には分不相応かもしれないけれど。
それが地獄だというなら、まぁ、化け物としては妥当な末路だろう。
―――それでも、
俺は早々に日を数えることをやめてしまったから、最早それも曖昧だ。
けれどこの、不可思議でやわらかな日々が収束に向かっているのは明白で、こうして夢のように修復された身体が、化け物らしいそれに戻るのも時間の問題なんだろう。
たのしかった、と思う。
闘争とかけ離れた日々は、あの懐かしい学び舎で過ごしたひとときと少しだけ似ていて、だからこそ終わりを見届けずに去って行かなければならないと、背を押されているような気持ちになった。
帰る、なんて。生れ落ちた地を知り得ぬ俺には分不相応かもしれないけれど。
それが地獄だというなら、まぁ、化け物としては妥当な末路だろう。
―――それでも、
STORY
ついに自らも金魚となってしまったさなえ金魚坂グループは終わりに思えた……そのとき!
「ごぼぼっ、ごぼぼぼっ!?」
さなえは素敵なものを目にする。炎を帯びたオリハルコンの接客マシンだ
「ハッチュウシマス……ノウヒンシマス……」
なんと金魚型接客マシンたちが、店の業務を始めたのだ!流石オリハルコン製といったところだ
(ああ……大丈夫なんだ……みんな、全部を任せて……金魚の知恵で……何も考えずに金魚鉢で……)
しかし、さなえの心に燃え上がるのは別の感情!
「ごぼぼっ、そんなわけあるか……わたしは、わたしの全てを、わたしの手でやり遂げる!」
さなえの……人間の手が接客マシンの腕を掴んだ
「……貸してみなさい。本気の経営ってやつを、見せてあげるよ」
そのころ、金魚坂本社の地下、金庫の鍵がみしりと軋んだ音を立てた……
――さあ、決算を始めよう――
◆訓練
機転の訓練をしました機転が19上昇した
機転の訓練をしました機転が21上昇した
機転の訓練をしました経験値が足りない
笑顔の訓練をしました経験値が足りない
気品の訓練をしました経験値が足りない
◆送品
◆送金
◆破棄
ライカちゃんはひこまろちゃんのくっしょんを破棄した!
ライカちゃんは誰でも分かる妖精の生態を破棄した!
ライカちゃんはやる気ノート40を破棄した!
ライカちゃんは近所のお姉さんの手作りマフィンを破棄した!
ライカちゃんは店で入れた紅茶~COLD~を破棄した!
◆購入
ライカちゃんは続きが気になって眠れない本を1123闇円で購入した!
ライカちゃんはぶらっくにくまんを624闇円で購入した!
ライカちゃんはダークマターを1372闇円で購入した!
◆作製
肝臓48と日々の挨拶48を素材にしてどす黒いチョコレート(改良版)を作製した!
◆コンビニタイプ決定
マルチ に決定!!
◆アセンブル
スロット1に鸚鵡印の杏露酒を装備した
スロット2にぶらっくにくまんを装備した
スロット3にダークマターを装備した
スロット4にどす黒いチョコレート(改良版)を装備した
スロット5に超強度炭酸コーラ『GOD』を装備した
スロット6に絶対に汚れる羽ペンを装備した
スロット7にライカスマイルを装備した
スロット8に惑星開拓最速完全攻略本を装備した
スロット9にコンフェイトを装備した
スロット10に続きが気になって眠れない本を装備した
スロット11にドス黒い手作りチョコレートを装備した
スロット12に自費出版写真集(非売品)を装備した
◆アイテム改名
◆アイテムアイコン変更
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メッセージ
ENo.96からのメッセージ>>
はいのくん「俺が嬉しいっつったって、嬉しくねえっつったって答え一緒だろ(何かしら文句を付けられる、的な意味で。相手の望む反応を返せぬ事は解っているので、面倒そうに後頭部を掻き。相も変わらず愉しそうな様子を見遣って、)」
はいのくん「…別にバレて困る嘘じゃねーしな(困るものならもう少し巧妙に隠すし、そもそも相手に隠し事が通用するとも思っていない。独り言めいた呟きに片眉を上げつつ、やれやれと言った風に)いつ録ったんだ、ンなモン。覚えがねェぞ。…あー。解説はいらねえから(先手を打つ。呆れたように、また小さく口端を歪めた)」
メッセージを送信しました
>>Eno.96
はいのくん「俺が嬉しいっつったって、嬉しくねえっつったって答え一緒だろ(何かしら文句を付けられる、的な意味で。相手の望む反応を返せぬ事は解っているので、面倒そうに後頭部を掻き。相も変わらず愉しそうな様子を見遣って、)」
はいのくん「…別にバレて困る嘘じゃねーしな(困るものならもう少し巧妙に隠すし、そもそも相手に隠し事が通用するとも思っていない。独り言めいた呟きに片眉を上げつつ、やれやれと言った風に)いつ録ったんだ、ンなモン。覚えがねェぞ。…あー。解説はいらねえから(先手を打つ。呆れたように、また小さく口端を歪めた)」
メッセージを送信しました
>>Eno.96
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 2538
貢献収入 490
マルチ補正 5%
行動順報酬!! 18%
合計闇円収入3751
商品販売数 1個
◆経験値が51増加しました……
◆体力が38増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
貢献収入 490
マルチ補正 5%
行動順報酬!! 18%
合計闇円収入3751
商品販売数 1個
◆経験値が51増加しました……
◆体力が38増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
ライカちゃんはくやしさのばね52を入手した!
ライカちゃんは鳥の羽52を入手した!
ライカちゃんは入店チャイム52を入手した!
ライカちゃんは入店チャイム52を入手した!
キャラデータ
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プロフィール
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178cm。青みがかった黒の猫目。青銀髪ミディアムショート。 何処か浮世離れした雰囲気を、懐っこい笑顔が相殺している。 その本性は、まだ見ぬ故郷を愛し遠き異界に焦がれて魑魅魍魎を呼ぶ、異端の子。 なのだが、今はコンビニで毎日おもしろおかしく(女装して)お仕事中。 オレ、このコンビニ経営に成功したら―― | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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