第9週目 廟鏡の魔女と愉快な店員の一週間
◆日記
飲食物、酒類、雑誌
書籍、高級品、日用品…。
「ふう、大体こんな感じかな」
この『コンビニ』とかいう店は
毎日が大変忙しい。
そのうえやるべき作業が山のようにある。
そしてその作業内容は非常に細やかであり
今まで全て自己流で店を運営してきていた
ネイベールにとっては大変…面倒であった。
「ああ、疲れた…」
同じ姿勢をずっとしていたせいか、体がこわばっている。
この品出しや期限切れのチェックとかいう作業は
自分の性質には合わない作業だと感じている。
慣れない作業は疲労を倍増させる。
「マオー、終わったよ」
「うん」
「それより、ごはん」
「はいはいわかっ……」
「…」
「ん…?」
「マオ!?」
「なに?」
「いや、なにって…」
「めっちゃ普通に喋ってない!?」
「え?」
「そう?」
「そうだよ!だって、いつもマオの側にいるキラキラ…マオの記憶の光もいないし」
「そういえば」
「他人事だな!それって…呪いが解けたの…?」
「…」
いえ、それはまだですね
「あ」
噂をすればなんとやら。
いつもマオの側にいる光が姿を現した。
今彼女の体を調べてみたのですが、
喋れるようにはなったみたいですが、まだ完全ではないですね
それでも、徐々に本来の自分を取り戻しつつある気がします
「それはつまり、呪いは解けつつある…?」
そういうことですね
「そっか」
「…でもさ、ちゃんと呪いが解けそうで良かったよ」
「早く、完全に良くなるといいね」
「…」
そうですね
一刻も早く元に戻りたいものです
「それじゃあ、マオの呪いをいち早く解くためにも」
「こっちが早く戻れるように」
「今週の召喚、頼んだよ」
はい
かしこまりました
ご要望に応え異世界より労働力を召喚しますが
どんな方が来るかは私にもわかりません
そして一度呼んだら
6日後まで帰すことはできません
それでも良いですか?
「うん」
それでは…いきます!
「…という、こっちの理由があって」
「君が呼ばれたんだけど」
「成程、呪いですか」
「それは厄介ですね」
「手伝ってもらえる?」
「わざわざお聞きになりますか」
「全くこれは最早脅迫ですね」
「貴方達を援助しなければ私も帰れない」
「となれば道は一つしかない」
「手伝いましょう、このコンビニとやらを」
「ありがとう、助かるよ」
「一応店長をやってる、ネイベール。ネイベール・フェリン」
「ネイって呼んでくれればいいよ」
「ご丁寧にどうも、店長殿」
「私はしがない薬師の、查溟离(サミンリ)と言います」
「店舗経営の仕方はわかりませんが、貴方の指示には応えましょう」
「そう、それは頼もしいよ サミンリ」
「それじゃあ、早速お店の案内をするからついてきて」
「ええ、わかりました」
「…」
「あのさ」
「はい?」
「君とどこかで会ったことない?」
「…」
「あるような、ないような…どこでお会いしましたっけ?」
「…ええと…どこだっけ……」
「…聞いておいて、どこで会ったか忘れてるなんてね」
「ごめん、今の質問はなかったことにして」
ネイベールは、一度ゆっくりと周囲を見渡し
…ため息を吐いてから店内へと戻っていった…。
書籍、高級品、日用品…。
「ふう、大体こんな感じかな」
この『コンビニ』とかいう店は
毎日が大変忙しい。
そのうえやるべき作業が山のようにある。
そしてその作業内容は非常に細やかであり
今まで全て自己流で店を運営してきていた
ネイベールにとっては大変…面倒であった。
「ああ、疲れた…」
同じ姿勢をずっとしていたせいか、体がこわばっている。
この品出しや期限切れのチェックとかいう作業は
自分の性質には合わない作業だと感じている。
慣れない作業は疲労を倍増させる。
「マオー、終わったよ」
「うん」
「それより、ごはん」
「はいはいわかっ……」
「…」
「ん…?」
「マオ!?」
「なに?」
「いや、なにって…」
「めっちゃ普通に喋ってない!?」
「え?」
「そう?」
「そうだよ!だって、いつもマオの側にいるキラキラ…マオの記憶の光もいないし」
「そういえば」
「他人事だな!それって…呪いが解けたの…?」
「…」
いえ、それはまだですね
「あ」
噂をすればなんとやら。
いつもマオの側にいる光が姿を現した。
今彼女の体を調べてみたのですが、
喋れるようにはなったみたいですが、まだ完全ではないですね
それでも、徐々に本来の自分を取り戻しつつある気がします
「それはつまり、呪いは解けつつある…?」
そういうことですね
「そっか」
「…でもさ、ちゃんと呪いが解けそうで良かったよ」
「早く、完全に良くなるといいね」
「…」
そうですね
一刻も早く元に戻りたいものです
「それじゃあ、マオの呪いをいち早く解くためにも」
「こっちが早く戻れるように」
「今週の召喚、頼んだよ」
はい
かしこまりました
ご要望に応え異世界より労働力を召喚しますが
どんな方が来るかは私にもわかりません
そして一度呼んだら
6日後まで帰すことはできません
それでも良いですか?
「うん」
それでは…いきます!
「…という、こっちの理由があって」
「君が呼ばれたんだけど」
「成程、呪いですか」
「それは厄介ですね」
「手伝ってもらえる?」
「わざわざお聞きになりますか」
「全くこれは最早脅迫ですね」
「貴方達を援助しなければ私も帰れない」
「となれば道は一つしかない」
「手伝いましょう、このコンビニとやらを」
「ありがとう、助かるよ」
「一応店長をやってる、ネイベール。ネイベール・フェリン」
「ネイって呼んでくれればいいよ」
「ご丁寧にどうも、店長殿」
「私はしがない薬師の、查溟离(サミンリ)と言います」
「店舗経営の仕方はわかりませんが、貴方の指示には応えましょう」
「そう、それは頼もしいよ サミンリ」
「それじゃあ、早速お店の案内をするからついてきて」
「ええ、わかりました」
「…」
「あのさ」
「はい?」
「君とどこかで会ったことない?」
「…」
「あるような、ないような…どこでお会いしましたっけ?」
「…ええと…どこだっけ……」
「…聞いておいて、どこで会ったか忘れてるなんてね」
「ごめん、今の質問はなかったことにして」
ネイベールは、一度ゆっくりと周囲を見渡し
…ため息を吐いてから店内へと戻っていった…。
STORY
ついに自らも金魚となってしまったさなえ金魚坂グループは終わりに思えた……そのとき!
「ごぼぼっ、ごぼぼぼっ!?」
さなえは素敵なものを目にする。炎を帯びたオリハルコンの接客マシンだ
「ハッチュウシマス……ノウヒンシマス……」
なんと金魚型接客マシンたちが、店の業務を始めたのだ!流石オリハルコン製といったところだ
(ああ……大丈夫なんだ……みんな、全部を任せて……金魚の知恵で……何も考えずに金魚鉢で……)
しかし、さなえの心に燃え上がるのは別の感情!
「ごぼぼっ、そんなわけあるか……わたしは、わたしの全てを、わたしの手でやり遂げる!」
さなえの……人間の手が接客マシンの腕を掴んだ
「……貸してみなさい。本気の経営ってやつを、見せてあげるよ」
そのころ、金魚坂本社の地下、金庫の鍵がみしりと軋んだ音を立てた……
――さあ、決算を始めよう――
◆訓練
魅力の訓練をしました魅力が30上昇した
魅力の訓練をしました経験値が足りない
魅力の訓練をしました経験値が足りない
笑顔の訓練をしました笑顔が12上昇した
気品の訓練をしました気品が14上昇した
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
ネイはスペアパーツ詰め合わせを1372闇円で購入した!
ネイはスペアパーツ詰め合わせを1372闇円で購入した!
ネイは純米大吟醸を1372闇円で購入した!
◆作製
椅子48と蝙蝠48を素材にして山菜おにぎりを作製した!
◆コンビニタイプ決定
ビジネス に決定!!
◆アセンブル
スロット1に赤い帽子のスライム使い魔を装備した
スロット2にシトリンの一粒シルバーリング(非加熱)を装備した
スロット3にシトリンの一粒シルバーリング(非加熱)を装備した
スロット4に幻惑のベルを装備した
スロット5に幻惑のベルを装備した
スロット6にSRPG『DARKKINGDOM4』を装備した
スロット7に週刊コミック宵闇の魔我神を装備した
スロット8にエクストラ・アネホを装備した
スロット9に増蔵濃くウマらぁめんを装備した
スロット10にスペアパーツ詰め合わせを装備した
スロット11にスペアパーツ詰め合わせを装備した
スロット12に純米大吟醸を装備した
◆アイテム改名
◆アイテムアイコン変更
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メッセージ
ENo.15からのメッセージ>>
クライ「事情知らずに参加してたのか……アンタもなかなか豪の者だな。」
(物騒だったのに。そう言いたげな表情で苦笑いをこぼしている)
クライ「そういうもんか……商売人も所によりけりで作法が違うんだな。何かだいたい似たようなことしてんのかと思ってたが。」
(それじゃ儲からないのか、と複雑な表情である)
クライ「ははは……ま、最低限だけどな。下手に手を抜いてうっかりポシャったらわざわざ付き合った時間が勿体無いだろ? ……ま、そんだけさ。」
クライ「買いに来てる奴らが物好きなだけかもしれんがね。」
(優しい云々には曖昧な表情を返して視線をうろつかせていた。どうにも気恥ずかしいらしい)
クライ「おぅ、そうか。ま、あまり無理はすんなよ。……アレだ、もしもどうしても帰れねぇってんなら外に連れ出すくらいならしてやらんじゃねーからさ。」
(こうして言葉をかわした縁つーのかなんつーのか、などとボソボソ返すのであった)
ENo.64からのメッセージ>>
琢磨「あ……呪い、ですか」
琢磨「金魚に猫にで大変ですね。ここ。いや、ええっと…はい」
琢磨「………………大変ですね【事情を聞いて納得したようなしないような。とにかく飲み込みはしたが、最後の溜めが入った大変ですね、はどちらかというとネイへと向けられていた】」
琢磨「笑顔は…えっ 俺の笑顔、駄目でしたか…?」
ENo.64からのメッセージ>>
琢磨「口角を上げろ、と実に的確な指示を受けて会得したんですが…固い……目元が…ですか…」
琢磨「目元…………口角を上げつつ、目元の力を抜く………【アドバイスを反芻し、瞳を閉じ意識を集中させる。口元と、凝り固まった目元に全てを集中させ、笑顔を作り出す…ただそれだけを考える】」
琢磨「………」
琢磨「…………!」
ENo.102からのメッセージ>>
ウィリアム「あ……」
ウィリアムは、抵抗なく抱きすくめられた。
されど、視線を上げることは無く。
ウィリアム「…フラれちゃいましたね。
でも、良いんです。
俺は、少し不真面目過ぎましたから。」
ウィリアム「ネイベールさんの手、暖かいなぁ。
こうやって誰かに抱かれて、撫でられたの、いつ振りだろう。
確かなことは、全然思い出せない、けど……」
ウィリアムの身体が、ネイベールに向けて軽く傾く。
そして身を委ねるように、ネイベールの身体を抱き締め返そうとした。
ウィリアム「ごめんなさい。
たぶん、重たいと思うんですけど、我慢して欲しいんです。
今の俺、きっと、酷い顔をしていると思うから。」
ウィリアム「…泣き顔だけは、誰にも見せないと決めてたんです。
さっきまでスカしたこと言ってた癖に、カッコ悪いですよね。
でも、どうしても、止められなくて……」
ウィリアム「だから、ごめんなさい。
もう少しだけ、もう少しだけ、このままで居させて下さい。
すぐに、すぐに、終わるはず、ですから……」
――…ひとしきり、すすり泣く声が響いた後。
ウィリアムはようやく、ネイベールを腕の中から解放した。
その目の周囲は、腫れぼったく紅に染まっている。
ウィリアム「…お恥ずかしい所を、お見せしました。
まさか、こんなことになるはずでは、無かったのですけど……」
ウィリアム「何はともあれ、契約は破談ですね。
とても残念ですが、仕方ありません。
金策はまた別の方法を、探ってみることにしますよ。」
ウィリアム「…でも、良いこともありました。
ネイベールさんの、素敵な素顔を見ることが出来ましたから。」
ウィリアム「とても可愛いと思いますよ、その隠している顔。
まるで吸い込まれそうなくらい、綺麗な瞳でしたもの。
普段から、もっと見ていたいなって思うくらいにね。」
ウィリアム「良かったら、俺と会う時だけは髪を上げていてくれませんか?
ネイベールさんに似合いそうな、良い髪留めがあるんです。」
ウィリアム「小さなダイヤをあしらった、純銀の髪留めでしてね。
元々は、妹の結婚祝いにあげる予定のモノでしたが、良い機会です。
俺が、他の誰かに差し上げたいと思ったんだから。」
ウィリアム「それと、もう一つの提案の方は覚えてます?
貴女と、懇ろな関係になりたいという話。」
ウィリアム「どうです、このまま俺の家に来ませんか?
お返事は、その時にゆっくりと伺いますから。
まずは髪留めを、貴女にじっくりとお見せしたいんです。」
メッセージを送信しました
>>Eno.29
クライ「事情知らずに参加してたのか……アンタもなかなか豪の者だな。」
(物騒だったのに。そう言いたげな表情で苦笑いをこぼしている)
クライ「そういうもんか……商売人も所によりけりで作法が違うんだな。何かだいたい似たようなことしてんのかと思ってたが。」
(それじゃ儲からないのか、と複雑な表情である)
クライ「ははは……ま、最低限だけどな。下手に手を抜いてうっかりポシャったらわざわざ付き合った時間が勿体無いだろ? ……ま、そんだけさ。」
クライ「買いに来てる奴らが物好きなだけかもしれんがね。」
(優しい云々には曖昧な表情を返して視線をうろつかせていた。どうにも気恥ずかしいらしい)
クライ「おぅ、そうか。ま、あまり無理はすんなよ。……アレだ、もしもどうしても帰れねぇってんなら外に連れ出すくらいならしてやらんじゃねーからさ。」
(こうして言葉をかわした縁つーのかなんつーのか、などとボソボソ返すのであった)
ENo.64からのメッセージ>>
琢磨「あ……呪い、ですか」
琢磨「金魚に猫にで大変ですね。ここ。いや、ええっと…はい」
琢磨「………………大変ですね【事情を聞いて納得したようなしないような。とにかく飲み込みはしたが、最後の溜めが入った大変ですね、はどちらかというとネイへと向けられていた】」
琢磨「笑顔は…えっ 俺の笑顔、駄目でしたか…?」
ENo.64からのメッセージ>>
琢磨「口角を上げろ、と実に的確な指示を受けて会得したんですが…固い……目元が…ですか…」
琢磨「目元…………口角を上げつつ、目元の力を抜く………【アドバイスを反芻し、瞳を閉じ意識を集中させる。口元と、凝り固まった目元に全てを集中させ、笑顔を作り出す…ただそれだけを考える】」
琢磨「………」
琢磨「…………!」
ENo.102からのメッセージ>>
ウィリアム「あ……」
ウィリアムは、抵抗なく抱きすくめられた。
されど、視線を上げることは無く。
ウィリアム「…フラれちゃいましたね。
でも、良いんです。
俺は、少し不真面目過ぎましたから。」
ウィリアム「ネイベールさんの手、暖かいなぁ。
こうやって誰かに抱かれて、撫でられたの、いつ振りだろう。
確かなことは、全然思い出せない、けど……」
ウィリアムの身体が、ネイベールに向けて軽く傾く。
そして身を委ねるように、ネイベールの身体を抱き締め返そうとした。
ウィリアム「ごめんなさい。
たぶん、重たいと思うんですけど、我慢して欲しいんです。
今の俺、きっと、酷い顔をしていると思うから。」
ウィリアム「…泣き顔だけは、誰にも見せないと決めてたんです。
さっきまでスカしたこと言ってた癖に、カッコ悪いですよね。
でも、どうしても、止められなくて……」
ウィリアム「だから、ごめんなさい。
もう少しだけ、もう少しだけ、このままで居させて下さい。
すぐに、すぐに、終わるはず、ですから……」
――…ひとしきり、すすり泣く声が響いた後。
ウィリアムはようやく、ネイベールを腕の中から解放した。
その目の周囲は、腫れぼったく紅に染まっている。
ウィリアム「…お恥ずかしい所を、お見せしました。
まさか、こんなことになるはずでは、無かったのですけど……」
ウィリアム「何はともあれ、契約は破談ですね。
とても残念ですが、仕方ありません。
金策はまた別の方法を、探ってみることにしますよ。」
ウィリアム「…でも、良いこともありました。
ネイベールさんの、素敵な素顔を見ることが出来ましたから。」
ウィリアム「とても可愛いと思いますよ、その隠している顔。
まるで吸い込まれそうなくらい、綺麗な瞳でしたもの。
普段から、もっと見ていたいなって思うくらいにね。」
ウィリアム「良かったら、俺と会う時だけは髪を上げていてくれませんか?
ネイベールさんに似合いそうな、良い髪留めがあるんです。」
ウィリアム「小さなダイヤをあしらった、純銀の髪留めでしてね。
元々は、妹の結婚祝いにあげる予定のモノでしたが、良い機会です。
俺が、他の誰かに差し上げたいと思ったんだから。」
ウィリアム「それと、もう一つの提案の方は覚えてます?
貴女と、懇ろな関係になりたいという話。」
ウィリアム「どうです、このまま俺の家に来ませんか?
お返事は、その時にゆっくりと伺いますから。
まずは髪留めを、貴女にじっくりとお見せしたいんです。」
メッセージを送信しました
>>Eno.29
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 4218
貢献収入 190
行動順報酬!! 11%
合計闇円収入4892
商品販売数 4個
◆経験値が54増加しました……
◆体力が108増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
貢献収入 190
行動順報酬!! 11%
合計闇円収入4892
商品販売数 4個
◆経験値が54増加しました……
◆体力が108増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
ネイは気品マニュアル52を入手した!
ネイはダイヤの指輪52を入手した!
キャラデータ
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プロフィール
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いらっしゃいませ! 呪われた魔女と雇われ店長によるコンビニへ! 毎週魅力的な商品と、魅力的な店員を皆さまに提供いたします! でなければ、この堅牢で透明な牢屋の呪いは解けないからです! ようこそ ようこそ いらっしゃいませ! 店員名簿はこちらでご確認くださいませ! +++++++++++ 【店長】 ●ネイベール・フェリン 魔女の力によって呼び出された賓。 呪いを解く手段の1人。 不本意ながらもコンビニを手伝うことに…。 おにぎりくらいは作れるんだよ! 【臨時店員】 ●查溟离(サミンリ) 不思議な雰囲気を漂わせた薬師(自称)。 いきなり店長の背後をとるなどお茶目な行動が多い。 店売りは初めての経験らしいが、 声がでかくて接客業的にはなかなかよろしい。 【魔女】 ●マオ・アナトリ・ウラハバーン 通称マオハバーン。 『廟鏡』と謳われた魔女。 呪いによって多くを奪われた上に思考が猫並になってることが判明。 1人じゃコンビニの経営+呪いの解除なんてとても出来ないので ちょっと誰か助けてくだしあ。 …ということで異世界よりネイベールを呼び寄せ 店長業を代わってもらうことにした。 やはり呪いはだいぶ薄れているように見える。 薄れるかわりに謎が微妙に深まった。 +++++++++++ コンビニを経営し 革新を日々もたらし 指定の日まで 人々を満足させること さすれば、汝を奪った 呪いは解けるであろう… | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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