第9週目 さいはてきょうだいの一週間
◆日記
「お酒とジュース行きわたった?」
「オッケー!」
「飯もばっちり!」
「それじゃあお兄ちゃん、よろしく!」
「俺!? ……えーと、何だその、誕生日おめでとう。大きくなったな」
「うん、ありがとうっ」
「じゃ、妹の健やかな成長を願って、乾杯」
「か」
「ん」
「ぱ」
「ーい!」
「わ~」
早めに店じまいしたコンビニ、にテーブルをどーんと出して、お料理やおやつを並べて、缶とビンの飲み物で、わー!
今日はわたしのたんじょう日パーティーです。
お兄ちゃんお姉ちゃんたちでこっそりじゅんびしてくれたの。
って言っても、みんなが考えていることはふわーって伝わるから知ってはいたんだけど、なるべく読まないように楽しみに待ってたんだ。
お姉ちゃんたちが買ってきてくれたおやつも、リガお兄ちゃんが作ってくれたごちそうも、とってもおいしそう。
「しっかし早いもんだよなー、こないだ産まれたと思ったらもうこのしっかり者っぷりだよ」
「兄さんたちよりかなり頭の基本性能いいよね」
「これなら色々心配ない……わけじゃないけど、納得はできるかな」
「うん、大丈夫だと思うよ。部下の人たちもやさしそうだったもん」
「何かあったら言えよ、俺が殴りに行くから」
「だからとりあえず拳で解決しようとしないの~! でもまあ私の友達もいるし、そうだお手紙書いとこうかな」
おっきなチキンをかじりながら、みんなの話を聞いて、うんうん、ってうなずいて。この感じ、とってもいいなあ。
すると、閉まっているお店のドアをノックする音がしました。
「どなたですか~ あっ」
「どもー、ちょっと届け物に」
「お久しぶりです、今あけるね」
この人はロセロさん。とてもたよりになる、出版社のすごい使いっぱしりの人です。
「行けなくてすまない、って伝言と贈り物預かってきたんだ。あとついでにこれ、アリアの新刊」
「わ~~~!」
「おい、ついでに手合わs」
「今そんな暇もやる気もねーよ誕生日ちゃんと祝っとけ!あとこのピンクいの取り押さえてくれ!」
「イケメンの匂いがする~~~」
「チキン食う?」
「ください」
うん、今日はいちだんと、にぎやか!
「オッケー!」
「飯もばっちり!」
「それじゃあお兄ちゃん、よろしく!」
「俺!? ……えーと、何だその、誕生日おめでとう。大きくなったな」
「うん、ありがとうっ」
「じゃ、妹の健やかな成長を願って、乾杯」
「か」
「ん」
「ぱ」
「ーい!」
「わ~」
早めに店じまいしたコンビニ、にテーブルをどーんと出して、お料理やおやつを並べて、缶とビンの飲み物で、わー!
今日はわたしのたんじょう日パーティーです。
お兄ちゃんお姉ちゃんたちでこっそりじゅんびしてくれたの。
って言っても、みんなが考えていることはふわーって伝わるから知ってはいたんだけど、なるべく読まないように楽しみに待ってたんだ。
お姉ちゃんたちが買ってきてくれたおやつも、リガお兄ちゃんが作ってくれたごちそうも、とってもおいしそう。
「しっかし早いもんだよなー、こないだ産まれたと思ったらもうこのしっかり者っぷりだよ」
「兄さんたちよりかなり頭の基本性能いいよね」
「これなら色々心配ない……わけじゃないけど、納得はできるかな」
「うん、大丈夫だと思うよ。部下の人たちもやさしそうだったもん」
「何かあったら言えよ、俺が殴りに行くから」
「だからとりあえず拳で解決しようとしないの~! でもまあ私の友達もいるし、そうだお手紙書いとこうかな」
おっきなチキンをかじりながら、みんなの話を聞いて、うんうん、ってうなずいて。この感じ、とってもいいなあ。
すると、閉まっているお店のドアをノックする音がしました。
「どなたですか~ あっ」
「どもー、ちょっと届け物に」
「お久しぶりです、今あけるね」
この人はロセロさん。とてもたよりになる、出版社のすごい使いっぱしりの人です。
「行けなくてすまない、って伝言と贈り物預かってきたんだ。あとついでにこれ、アリアの新刊」
「わ~~~!」
「おい、ついでに手合わs」
「今そんな暇もやる気もねーよ誕生日ちゃんと祝っとけ!あとこのピンクいの取り押さえてくれ!」
「イケメンの匂いがする~~~」
「チキン食う?」
「ください」
うん、今日はいちだんと、にぎやか!
STORY
ついに自らも金魚となってしまったさなえ金魚坂グループは終わりに思えた……そのとき!
「ごぼぼっ、ごぼぼぼっ!?」
さなえは素敵なものを目にする。炎を帯びたオリハルコンの接客マシンだ
「ハッチュウシマス……ノウヒンシマス……」
なんと金魚型接客マシンたちが、店の業務を始めたのだ!流石オリハルコン製といったところだ
(ああ……大丈夫なんだ……みんな、全部を任せて……金魚の知恵で……何も考えずに金魚鉢で……)
しかし、さなえの心に燃え上がるのは別の感情!
「ごぼぼっ、そんなわけあるか……わたしは、わたしの全てを、わたしの手でやり遂げる!」
さなえの……人間の手が接客マシンの腕を掴んだ
「……貸してみなさい。本気の経営ってやつを、見せてあげるよ」
そのころ、金魚坂本社の地下、金庫の鍵がみしりと軋んだ音を立てた……
――さあ、決算を始めよう――
◆訓練
魅力の訓練をしました魅力が27上昇した
魅力の訓練をしました魅力が30上昇した
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
◆コンビニタイプ決定
ビジネス に決定!!
◆アセンブル
スロット1にヴァイス・ローゼン・ヨーグルトを装備した
スロット2にうさちゃんりんごを装備した
スロット3にレインボーカップケーキを装備した
スロット4に新鮮なしっぽを装備した
スロット5にレインボー飴(復刻)を装備した
スロット6にノンブラッドトマトジュースを装備した
スロット7にほっぺが落ちそうなふわあまイチゴケーキを装備した
スロット8にピザ~クリスマスVer~を装備した
スロット9にヴィンテージワインを装備した
スロット10にイカちゃん抱き枕を装備した
スロット11に笑顔応援募金を装備した
スロット12にふかもこ羽イヤーマフを装備した
◆アイテム改名
◆アイテムアイコン変更
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メッセージ
ENo.7からのメッセージ>>
みかん「うーん。どうだろ、みかんもよくわかんないな。いるひとといないひとがいたの、内緒だよ。」
みかん「さ、お買い物終わったら、おうち……おうち?おみせ?にお帰りよ。あれ、そもそも買い物してたっけ。してないっけ、わかんないや、まあいっか!」
みかん「内緒だよ。ここはね、わたしのお願い事を叶えてくれた、かみさまが作ってくれた箱庭なんだよ。だから、早く出ていかないと、あなたも巻き込まれちゃうかもよ。わかんないけど――じゃあね、またね。わたしたちのところに来てくれて、ありがとね」
ENo.19からのメッセージ>>
アーティ「うむ、うむ!家族と共に在ることは実に良き事だ!此れからも大切にしたまえ。
…ふふ、私に云うまでも無き事かな。」
アーティ「ほう、それが…おお……(虹色の塊を見て唖然としている)」
アーティ「ふむ…縁、であるか。」
アーティ「店主よ、私はそろそろ帰途につかねばならぬのだが、其の前にどうか虹色の葉を一枚頂けないであろうか?
何、金ならば払える限りであれば払おう。」
アーティ「無論、菓子の原料であるとは誰にも知らせはせぬ。秘密であるからな(と、先程のように口元に指を当て)
…如何であろうか?」
ENo.19からのメッセージ>>
アーティ「店主よ!虹色の菓子一番左から順に一つずつくれたまえ!」
ENo.57からのメッセージ>>
ブレイド「おや、かわいいお客さんが来たよ」
フェデルタ「ブレイド、その言い方はちょっとロリコn」
ルイン「やめろ」
ブレイド「ん、玲瓏に差し入れか……ちょっとまってて(裏に下がっていく)」
玲瓏「ん……(六人分の海鮮丼を用意して裏から現れた)」
玲瓏「……差し入れ、ありがとな(海鮮丼をアギネティアに差し出して、ヒュミールから栄養ドリンクを受け取る)」
ENo.90からのメッセージ>>
家猫軒「そう」
(あなたの話し方、その表情。仲が良い、というのはきっと本当のこと。穏やかに暮らせているなら、それでよいのだ。多分)
(最後に会ったのはいつのことだったか。何かそれまでと違う空気を纏っていた、あの男の顔を思い出す)
(そうそうちょうど、こんな感じの……)
家猫軒「……!?」
「おま」
「あ。……」
(頭を下げる)
(ちびっこに目で問いかける)
ENo.97からのメッセージ>>
シン「ふふっ、まぁ色々ありましてね…ともかく、また会えて嬉しいですよ」
シン「妹さん達、なんですね。こんにちは。よろしく、なのですよっ」
シン「…でも、あんまり時間ないみたいですから…お茶するのは別の場所で、かな? しばらく一緒にいても、いいんですよね?」
ENo.132からのメッセージ>>
シルバーン「僕おっさんじゃないし! まだ20台だし!!」
シルバーン「ま、まあ、お、襲ったりはしないからさ……ほら、いこう!」
シルバーン「(もし来てくれるならそれはもう安全にご飯をおごるだけおごってにこにこしていました)」
メッセージを送信しました
>>Eno.11 >>Eno.44
みかん「うーん。どうだろ、みかんもよくわかんないな。いるひとといないひとがいたの、内緒だよ。」
みかん「さ、お買い物終わったら、おうち……おうち?おみせ?にお帰りよ。あれ、そもそも買い物してたっけ。してないっけ、わかんないや、まあいっか!」
みかん「内緒だよ。ここはね、わたしのお願い事を叶えてくれた、かみさまが作ってくれた箱庭なんだよ。だから、早く出ていかないと、あなたも巻き込まれちゃうかもよ。わかんないけど――じゃあね、またね。わたしたちのところに来てくれて、ありがとね」
ENo.19からのメッセージ>>
アーティ「うむ、うむ!家族と共に在ることは実に良き事だ!此れからも大切にしたまえ。
…ふふ、私に云うまでも無き事かな。」
アーティ「ほう、それが…おお……(虹色の塊を見て唖然としている)」
アーティ「ふむ…縁、であるか。」
アーティ「店主よ、私はそろそろ帰途につかねばならぬのだが、其の前にどうか虹色の葉を一枚頂けないであろうか?
何、金ならば払える限りであれば払おう。」
アーティ「無論、菓子の原料であるとは誰にも知らせはせぬ。秘密であるからな(と、先程のように口元に指を当て)
…如何であろうか?」
ENo.19からのメッセージ>>
アーティ「店主よ!虹色の菓子一番左から順に一つずつくれたまえ!」
ENo.57からのメッセージ>>
ブレイド「おや、かわいいお客さんが来たよ」
フェデルタ「ブレイド、その言い方はちょっとロリコn」
ルイン「やめろ」
ブレイド「ん、玲瓏に差し入れか……ちょっとまってて(裏に下がっていく)」
玲瓏「ん……(六人分の海鮮丼を用意して裏から現れた)」
玲瓏「……差し入れ、ありがとな(海鮮丼をアギネティアに差し出して、ヒュミールから栄養ドリンクを受け取る)」
ENo.90からのメッセージ>>
家猫軒「そう」
(あなたの話し方、その表情。仲が良い、というのはきっと本当のこと。穏やかに暮らせているなら、それでよいのだ。多分)
(最後に会ったのはいつのことだったか。何かそれまでと違う空気を纏っていた、あの男の顔を思い出す)
(そうそうちょうど、こんな感じの……)
家猫軒「……!?」
「おま」
「あ。……」
(頭を下げる)
(ちびっこに目で問いかける)
ENo.97からのメッセージ>>
シン「ふふっ、まぁ色々ありましてね…ともかく、また会えて嬉しいですよ」
シン「妹さん達、なんですね。こんにちは。よろしく、なのですよっ」
シン「…でも、あんまり時間ないみたいですから…お茶するのは別の場所で、かな? しばらく一緒にいても、いいんですよね?」
ENo.132からのメッセージ>>
シルバーン「僕おっさんじゃないし! まだ20台だし!!」
シルバーン「ま、まあ、お、襲ったりはしないからさ……ほら、いこう!」
シルバーン「(もし来てくれるならそれはもう安全にご飯をおごるだけおごってにこにこしていました)」
メッセージを送信しました
>>Eno.11 >>Eno.44
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 3511
貢献収入 482
行動順報酬!! 17%
合計闇円収入4671
◆経験値が50増加しました……
◆体力が105増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
貢献収入 482
行動順報酬!! 17%
合計闇円収入4671
◆経験値が50増加しました……
◆体力が105増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
ヒュミールはくやしさのばね52を入手した!
倉庫がいっぱいで素材を受け取れない!
倉庫がいっぱいで素材を受け取れない!
キャラデータ
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プロフィール
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どこかの辺境出身のきょうだい。 ……の6人目、末っ子が夕闇国に迷い込んだので 今助けに行くから!!!!と焦っている 兄ちゃんたちの到着を待ちながら店長をすることになった。→勢ぞろいしました。 果たしてこいつら、本当にちゃんと物売れるのか! コンビニの外観はかわいいけど、中に入るとなんか極彩色の多肉植物?キノコ?みたいなやつがめっちゃ生えてる。ヤバい。 ひとりめ:ヒュミール(三女) →9歳ぐらい?のぽやっとした静かな子供。 ふたりめ:クスクタ(三男) →15歳ぐらい?のツンとした少年。 さんにんめ:ストリガ(次男) →十代後半ぐらい?の快活な少年。 よにんめ:アギネティア(次女) →十代後半ぐらい?のクールな少女。 ごにんめ:サンタルム(長女) →二十歳ぐらい?のやたら明るい女子。 ろくにんめ:ビスカム(長男) →二十代前半ぐらい?の武骨な青年。 ※キャラの指名頂いたらそいつがメッセに出てくるよ! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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